愛子はブログ「うちのギャルさん」を執筆しており、その日の放送で「うちのギャルさん、やっとギャルになれて日々張り切ってる。ネイルにメイクに髪の毛くるくる可愛くしてみたり、アクセサリーもだんだんこだわりが出てきたみたい。もちろん携帯もノートもデコっちゃった。いけいけー!うちのギャルさん」と書かれた画面が映った。愛子は神戸に戻ってきてもブログを継続。視聴者からは「このブログも今後の伏線になりそうね」「ブログ、数年後に『うちのギャルさん』って書籍化されそう」「ブログがバズっていい収入になるとか?」というコメントがSNSに寄せられている。
やはり「書籍化」という流れを予想するドラマファンが多く、書籍化というワードから、ハギャレンのOG柚木理沙(田村芽実)とのコラボレーションを期待する視聴者もいる。
「リサポン」の愛称で親しまれている理沙は、結の高校の同級生。当時の理沙といえば、普段はおとなしい女子高生でありながら実は「隠れギャル」としてハギャレンに所属していて、自作の「ギャルノート」を結に見せ、ギャルの歴史を本にすることが夢だと熱く語っていた。そんな理沙は高校3年のとき、東京にある大学への進学を希望。第54回(12月12日放送)でハギャレンOGが就活に苦戦する結を励まそうと神戸に集結したことがあったが、その際、理沙は「標準語」を話しており、順調に東京の大学に進学して女子大生生活を満喫しているようだった。現役で受かっていれば理沙は現時点で大学2年。卒業後、出版社に就職して夢をかなえれば愛子とのタッグもあるかもしれない。
そのほかにも、結の恋人、四ツ木翔也(佐野勇斗)が所属する社会人野球の名門「星河電器」の新人スラッガー大河内勇樹(中山翔貴)と、歩のギャル時代の「ライバル」大河内明日香(寺本莉緒)が同じ苗字であることから、2人が姉弟であることを予想する人も。もしそうなら、その関係性が結たちにどんな影響を与えていくのかという期待も高まる。