紅蘭(35)、23歳で亡くなった弟の命日に家族ショットと弟の肉声公開「今隣にいないのが本当につらくなる日もある」
実業家でモデルの紅蘭(35)が、10年前に事故で亡くなった家族へのメッセージをつづり、親子ショットを公開した。 【映像】 YUSHIさんの別カット 紅蘭の弟でラッパーのYUSHIは、ヒップホップクルー「KANDYTOWN」の中心メンバーとして活動。しかし2015年2月14日、マンションから転落し、23歳という若さでこの世を去った。 紅蘭の右足には、YUSHIの顔のタトゥーが入っており、「弟さん思い」「家族愛が強いっていいね」と話題に。 命日である2月14日、Instagramのストーリーズを更新した紅蘭。 父で俳優の草刈正雄とYUSHIとの親子ショットを添え、「今隣にいないのが本当につらくなる日もある。会いたくて仕方なくなる日もある。あなたはいつも私を褒めてくれた!あなたが私に自信を与えてくれた!あなたの思うかっこいいお姉さんでいる為に日々頑張ってるよ。いつもありがとう、大好きだよ」と、メッセージを送った。 また「雄士のボイスメモがおもしろすぎる」と、2014年に録音された肉声も公開している。(『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部