東欧ブルガリアで15日、中道右派を中心とした政党連合のロセン・ジェリャスコフ元運輸・情報技術・通信相を首相とする新政権が樹立する見通しになった。中道右派「欧州発展のためのブルガリア市民」(GERB)と他党との連立協議が合意に達し、ラデフ大統領がジェリャスコフ氏に組閣を要請した。地元メディアが伝えた。
欧州連合(EU)と北大西洋条約機構(NATO)加盟国のブルガリアでは2021~24年に計7回の議会選が繰り返され、第1党が過半数に届かなかったことなどから政権が安定していなかった。議会での承認を経て新政権が発足する。(共同)