風俗に女性6000人勧誘か 大規模スカウトグループの男2人逮捕

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風俗店に女性を紹介したとして、香川県警は22日までに、職業安定法違反の疑いで大規模スカウトグループ「ナイツ」の男2人を逮捕した。グループの構成員は150人以上とみられ、県警は交流サイト(SNS)などを通じて6000人以上の女性を勧誘し、約13億円を売り上げた「匿名・流動型犯罪グループ」とみて調べる。

県警によると、逮捕したのはナイツのリーダー大島進太郎容疑者(33)=石川県=とスカウト松本匠平容疑者(33)=大阪市。松本容疑者が女性とSNSでやりとりして、名前や顔写真、体形などのプロフィルを集め、大島容疑者が風俗店に紹介したとされる。

逮捕容疑は共謀し2022年10月、SNSで勧誘した20代女性を香川県内の風俗店の経営者に紹介し、雇用させた疑い。大島容疑者は容疑を認め、松本容疑者は「確実にやったと言い切れないが、紹介した覚えはある」と一部否認している。

大島容疑者らは勧誘女性らを46都道府県にある300以上の風俗店に紹介し、風俗店側から「スカウトバック」や「顧問料」と称する報酬を受け取っていたとみられる。

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