東大阪 強盗殺人事件 川でナイフ見つかる 遺体切断に使用か

大阪・東大阪市の山の中で切断された男性の遺体が見つかった事件で、警察が強盗殺人の疑いで再逮捕した28歳の容疑者のこれまでの供述に基づいて捜索したところ、遺体の切断に使ったとみられるナイフが大阪市内の川から見つかっていたことが捜査関係者への取材で分かりました。

大阪・中央区の無職、大木滉斗容疑者(28)は去年(2024年)12月、自宅マンションで別の階に住む国土交通省・航空保安大学校の職員、神岡孝充さん(52)の首を絞めて殺害したうえ、現金やキャッシュカードなどを奪ったとして強盗殺人の疑いで再逮捕され、25日、検察庁に送られました。
被害者の男性は先月(1月)、東大阪市の山の中で頭部などが切断された状態で見つかり、容疑者は今月(2月)3日に遺体を遺棄した疑いで逮捕されていましたが、捜査関係者によりますと、当時の調べに対し、男性の殺害についても認めたうえで「遺体を切断したナイフは川に捨てた」と供述していたということです。
警察がこの供述に基づいて今月、大阪・ミナミの道頓堀川を捜索したところ、川底から全長24センチ、刃渡りが13センチのナイフが見つかっていたことが分かりました。
警察は容疑者が男性を殺害したあと遺体を切断し、キャリーバッグで山の中まで運んだ疑いがあるとみて詳しいいきさつを調べています。
調べに対し、現在は黙秘しているということです。

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