国公立大学2次試験前期日程始まる 4大学で試験開始繰り下げ

25日から国公立大学の2次試験の前期日程が始まりました。道内各地で受験生が試験に臨んでいますが、25日朝からJRのダイヤが一部で乱れ、北海道大学など4校が開始を繰り下げて試験を実施しています。

国公立大学の2次試験の前期日程は25日から全国一斉に行われ、道内では14の国公立大学のうち、▽国立大学6校、▽公立大学6校の12校で試験が行われます。
このうち札幌市北区にある北海道大学では25日朝、札幌市白石区のJRの線路上で人身事故が発生しダイヤが乱れたことを受けて、急きょ試験の開始を2時間繰り下げ、午前11時からの試験開始に向けて小走りで大学の正門をくぐる受験生の姿も見られました。
このほか、▼小樽商科大学、▼北海道教育大学岩見沢校、▼室蘭工業大学の札幌の試験会場でも開始を1時間から2時間繰り下げる対応が取られました。
文部科学省などによりますと、道内14の国公立大学の2次試験の志願者数は、前期、中期、後期、あわせて2万2000人あまりで倍率はおよそ4倍となっています。
前期日程の合格発表は▽公立大学が来月5日から、▽国立大学が来月6日から行われます。

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