こんにちは!西尾です。
誰もが一度は見たこと・聞いたことがある、名作中の名作『タイタニック』。
多くの人々の心を掴み、長年にわたって愛され続ける映画ですが、皆さんはどのシーンが一番心に残っていますか?
映画『タイタニック』は、豪華客船の悲劇を舞台に、社会的地位や経済的な差を超えて巡り合う二人の運命を描いたストーリーです。
愛と希望、そして失われゆくものへの哀愁が詰まっており、観るたびに心が揺さぶられます。
僕はこの映画がほんっとうに大好きで、毎年少なくとも1回は観ているほどです。(笑)
とか書いてたらまた見たくなったので、今ブログ書きながら、また見てます(笑)
それでは、皆さんご存知かと思いますが、簡単にストーリーを振り返りながら、いくつかの名シーンをご紹介していきたいと思います。
タイタニックのストーリー概要
物語は1912年4月10日、イギリスのサウサンプトンからニューヨークに向けて出航した、世界最大級の豪華客船「タイタニック号」を舞台に展開します。
貧しい画家の青年ジャックと、望まぬ結婚を強いられているローズが偶然に出会い、身分の違いを越えて深く惹かれ合う姿が描かれます。
しかし、船旅の途中でタイタニック号は氷山に衝突し、やがて沈没の運命を辿ります。
二人のラブストーリーとともに、乗船者たちがそれぞれの最期にどのように向き合ったかが感動的に描かれ、観る者の心を強く揺さぶります。
あなたはどのシーンが好きですか?
『タイタニック』には数々の名シーンがありますよね。
例えば、船の先端でジャックとローズが両手を広げて空を飛んでいるようなあのシーン。
あれを観て「自分もやりたい!」と思った方、多いんじゃないでしょうか(笑)。実は私やりましたって人がいたら、こっそり教えてくださいね。(笑)
また、船が沈む寸前まで演奏を続けた演奏家たちの姿。極限状態の中でも人々に安らぎを与えようとする姿に、心を打たれました。
さらに、ローズが「ブルーダイヤモンド」を海の底へ静かに落とすシーンから繋がるクライマックスシーンは、この映画のキーメッセージが込められていて、特に大好きなシーンです。
心に残るジャックの名言
そんな数々の名シーンの中で、今回僕が紹介したいシーンは、ジャックがローズの家族と共に食事をするシーンです。
ローズの母親がジャックに対して恥をかかせようと「根無し草な生活で満足か」と質問を投げかけますが、ジャックは堂々とこう言い返します。
「必要なものはすべてそろっています。健康な身体とスケッチブック。
朝起きて、何が起こるか分からないから楽しいんです。誰と出会って、どんな日になるのか。
昨晩は橋の下で寝ていた僕が、今はこうして世界一の豪華客船であなた方とシャンパンを楽しんでる。
僕は人生を贈り物だと思ってる。それを無駄にはしない。
どんなカードが配られても大切にしたい、一日一日を大切にしたいんです。」
ジャックのこの名言は、まさに彼の人生観を表している一言だと感じました。
彼は貧しい青年で、物質的な豊かさは持っていませんが、それでも「今この瞬間」を大切にし、全力で生きています。
この言葉には、未来に起こるかもしれない不確定なことを怖れず、むしろ「次に何が待っているんだろう?」とワクワクしながら生きる姿勢が込められているように思います。
人生は思いがけないことの連続だからこそ、どんな瞬間も贈り物として受け取るべきなんだと。
僕は時折「未来のことばかり考えて今を見失う」ことがありますが、ジャックの言葉はその逆を示しています。
そしてジャックは決して、その場限りの喜びや刺激を求めているわけではありません。
どんな状況にあっても感謝の気持ちを忘れず、どんな逆境でも自分の生き方を肯定しているのだと思います。
ローズの家族との食事の場は、上流階級と下層階級がはっきりと分かれるシーンでしたが、ジャックは「自分は持っているものだけで十分だ」と堂々と表明し、ローズにとっても新たな価値観を示しました。
ジャックのこの姿勢は、観る者に「幸せとは何か?」を問いかけているようにも感じます。
終わりに
『タイタニック』はただのラブストーリーではありません。
人生の儚さと美しさ、そして無常の中でも生き抜く強さを描いたこの映画は、時代を超えて多くの人の心に響き続けている名作です。
あなたもぜひ、この映画をもう一度観て、自分にとっての「人生の贈り物」とは何かを考えてみてください。
映画を観た後の感動が、きっと人生の一部となってあなたを豊かにしてくれるはずです。
それでは、また次回!