コナンが稼ぎゴジラ目覚める 東宝、アニメ期待で株5割高
鈴木卓郎
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東宝の株価が1年で5割上昇と好調だ。「名探偵コナン」など好調なアニメ映画で得た資金をM&A(合併・買収)に振り向け、制作や広告などの機能を内製化。アニメの知的財産(IP)を積み上げ、配信などで継続的に稼ぐ道筋が鮮明になってきた。市場では往年の怪獣になぞらえて「ついにゴジラが目を覚ました」と評されている。
「24年は歴代最高の映画興行収入となった」。1月29日、日本映画製作者連盟の定例記者
記者が独自の視点で企業を分析。企業ニュースの背景や株価変動の要因、プロの投資家が注目するポイントなどをわかりやすく紹介します。