この国はウマムスタン連合共和国といって　128

騎兵は最強なの

前スレ

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データベース

ウマムスタン連合共和国大統領府史料編纂局【7/4更新】警告 機密指定 大統領府史料編纂局データベースへの許可無きアクセスは固く禁止されています。 違反者は国家情報庁防諜局によって追跡、特定、逮捕・拘留されます。 大統領府史料編纂局へようこそ ここはウマム...w.atwiki.jp

新スレ乙
カザフ騎兵鬼強ぇ！

立て乙

速度=神
騎兵は最も"神"に近い兵科なんや

本日の更新終わり

色々あって疲れているからね……

＞前スレ197

恋と戦争はルール無用だろ

お疲れ様でした
本人の想像以上に大変なものを背負わされてしまったケトマン君の明日はどっちだ
まあ激動の時代と運命の出会いに晒されたイレギュラーだし仕方ないね……

乙でした
ベタ惚れっスね姉上…

10レスのため現代の服を着た姉上その1

その2

その3
終わり

お疲れ様でした

なぜだろう、姉上の立場が立場だからか>>9を見ると対上様構文が浮かんできてしまう……

しかし、建国期編の最初の方で好きなように生きると宣言してたサンデーが誓いから王を目指し、好き勝手やってる風に見えてどんどん王として自由が無くなっていくのに比べて、姉上のこのルール無用のフリースタイルよ。
まぁ檻（常識）の中の虎として生きようとしてた姉上を野に放ったのは外ならぬサンデーなので、甘んじて受けるしかないのだが。

>>12

それで言えばサンデーが(ダイス暴れたせいもあるが)どんどん領域が進化していって人間から王という名の怪物になっていっているのに

姉上がケトマンと運命的な出会いを果たして恋に落ちることで人間に成り下がったのも対比的だよなあ

>>13

恐ろしいことに超常現象を起こしていない以上、

領域の位階自体は上がってないもんだからまさしくその呼び方が相応しい神でさえない何かって言うね

その辺考えると表面的な変化に慄いたりもせずずっとズケズケ言ってるチーフさんはマジ要石だな……

もしかして上位宇宙のチーフさんは本当はラスカルさんにイレギュラーして欲しいんじゃないか

ってうっかり思えてしまうくらい彼女の立場は重要に思える

一方でケトマンを平民の中のサンデーと見ると、こっちはこっちで姉上のコイン裏、

そして異性であったからこそ本来相容れない属性は恋という「噛み合い」になったのかなと言う感じがある

人に落ちたのか、それともカトマンと噛み合いサンデーとは違う輝きを得たのか

その辺がわかる日はそう遠くなさそうなのが楽しみ

>>15

カトマンじゃないよケトマンだよ予測変換君……

3レス分の浪費失礼いたしました

旧モスボロー氏族の系列企業として銃火器メーカーが現在も存在したりしないかな
シムケントで弾薬製造を行っているならついでに武器製造も行ってそうだし
他の国でもコルトやヘッケラーアンドコッホ、カラシニコフみたいに銃器を扱う企業は独立している感じがある
特に第二次大戦前に民営化(あるいは半民化)されてたっぽいUMIなら、ロイヤル・スモール・アームズ・ファクトリーやサン＝テティエンヌ造兵廠みたいに銃火器メーカーは別に独立していてもおかしくない
プロスペクター系が銃器メーカーを運営していそうなことは前に話したが、それにウマムスタンや中東市場を独占させないような働きをしてほしいところ

それと結構荒唐無稽だが
人類の工学史、医学史において多大な貢献をしたディニズ支族が保有する財団があり、そこの出す賞がノーベル賞と同等の権威を持っていたりしないかなあ？
ウマムスタンのノーベル賞受賞者がいないのはノーベル財団とディニズ財団の間で協議が行われ、両団体が同じ人物を指名しないこと、両国の研究者の表彰については片方が「表彰する予定はない」としない限りそれぞれの国の財団が行うこと、などと取り決めているとかで
いややっぱりこんなに古い科学技術先進国、電化国家がノーベル賞ゼロはおかしい気がするんだよなあ
西洋文明に追いつく必要性を大いに感じていた中央政府がアメリカ国家科学賞的なのを作り、それの管理をディニズ財団に投げ、100年ぐらいウマムスタン国内向けの賞だったけどポポフやリードフォレスト、テスラなどの存在もあり徐々に外国に解放され
同時にアジアのくだらない賞だと思っていた西洋人たちもウマムスタンが様々な技術で世界の先を行くようになり徐々にその権威を認めていったとかで…

繰り返しでしかないが、やっぱりこの国特殊な政体してるなぁ…成り立ちからしてこうだもんなぁ
君主制で国内の有力者や知識人がそれを補佐するってだけだとそこまで珍しくないんだが、建国期の指導者に身分差による差別撤廃しそうなのが複数人（サンデー（初代カガン）グッバイ（内務大臣）ソング（国土交通大臣？））いて、全員王族というトップダウン型の平等…というか公平？な社会実現に動いてるという…
まぁ全員割と思惑バラバラなのが面白い所なんだが…強さこそが王の故な遊牧民たちはともかく、南部の定住民の支配者層とはここらへんで揉めたんかなぁ…
サンデー「有能な奴は実力を示して早く相応しい（酷使できる）地位に来い。手が足らん。」
グッバイ「生まれではなく才能や資質を磨いて、築き上げた証こそが真の一流！世の中は平等ではない、だからこそ公平でなくてはいけないわ！」
ソング「諦めこそがヒトを殺す。ヒトだけが神を持つ、可能性という名の神を。『共通善』…最初は戸惑ったけど、今となってはあの言葉を教えてくれて感謝してるわ。もちろん、後押ししてくれるのよね？」

昨日タフカテで話題になってたけど

https://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_disti/pdf/kouji/kouji06-010.pdfwww.mod.go.jp

SFアニメの世界が現実に!? 防衛装備庁が謎の“航宙機”＆“宇宙空母”検討へ 想定される使い道とは？ | 乗りものニュースまさに「常識を覆す」発想！trafficnews.jp

"航宙機"に"航宙母艦"の概念検討⁉︎

ウ…ウソやろ こ…こんなSFが こ…こんな近未来技術が許されていいのか

これだけウマムスタンの宇宙技術が進歩してると航宙母艦も建造されてそうだよねパパ

実際航宙戦闘機と宇宙基地は存在するからな(ﾇｯ

あとは宇宙基地にどう機動力を持たせるかの勝負だと考えられるが…

>>19

というかもうあったようなと思ってwiki調べてみたら、

アクトベ級(とついでに今は亡きカブール級)が装甲騎兵や装甲月面車を搭載可能だった

完全な航宙母艦でこそないが、搭載スペースを調整すれば1、2機くらいは航宙戦闘機もいけるかも？

あと搭載を考慮したCL-1からの派生艦が存在するということは、これまたCL-1を核とした設計でちゃんとした航宙母艦を作れる可能性も結構ありそうですね……

漠然と思ってはいたけど、ウマムスタンがCL-1系統を航宙艦の統合整備の中核にするんじゃないかという気が改めてする

替えの効かなそうなカブール級が撃沈した挙句盛大にトラブった中で扱いやすいアクトベ級を生み出した構図もあるし

>>21

CL-1は全長が50mぐらいしかないからなあ

リアルのF-22戦闘機が全長20m、Cak-9Fのイメージ元であるADF-11のサイズはさらに大きい(27mぐらい？4スレ74曰くMiG-105の面影はもうないらしいし)

地上の装甲車、16式機動戦闘車の全長が8.5m、月面用装備を追加して多少サイズは大きくなるだろうがそれを2両格納可能程度では絶対に格納スペースと整備スペースが足りない

もっとどデカいヤツが必要になるだろう

>>22

参考までにF-22とADF-11のサイズ比較

>>22

いまいち航空機のイメージがついてなかったので感謝

言われてみれば絶対的にハコが足りないので、CL-1がウーンドウォートでアクトベ級がキハールIIらへんなら航宙母艦はハイゼンスレイII・ラーくらいの離れ方しそうだなあ

そもそもの話、そんくらいのスペースプレーンに過ぎないCL-1を全長変えずに搭載能力持たせたアクトベ級にしたこと自体がかなり離れ業なのかもしれない

何せ機動兵器の標準に当たる装甲騎兵って縦6mだしね、しかもよく考えたら機動兵器と書かれてるのでもっとマージンが取られてる可能性も普通にある

もしかするとCL-1と比べるとずいぶん縦や横にシルエットが太っていたりするのかも……？

あとCak-9Fが地上戦闘機を一応ベースにしてたのをすっかり忘れていた

ただまあ、酸素がなけりゃ使えない部分をおそらく高度に発達したバッテリーシステムだとか宇宙用スラスターだとかで動かすものとかに総とっかえしてそうだからそりゃ面影もなくなるよね……

ゆっくり更新していくわ

＞前スレ198

支援SS感謝

そして、中央ベルリンの元党員達は壁崩壊とともにウマムスタンへ移住と……

しかし、上にも下にも拡張し、戦中の地下通路などと組み合わさって中央ベルリンはダンジョン化していそうね

あと、冷戦期を題材にしたFPSゲームやドラマで潜入任務の舞台として度々モデルになっていそう

それと常々思うことだけれど筆が早すぎないかしら？

特にここ最近のスレ消費速度的にスレの終わりに3000文字前後のSSを投下するのって結構な負担な気がしてならないの

半分支援SSに期待して5レス程度残している私が言うことじゃないかもしれないけれど、

もし無理をしているのならもっとローペースというか投下自体を休んでも大丈夫よ

と言うか、支援を貰い過ぎている感があるから返礼した方が良い気がすると言うか返礼したいわ

何が返礼になり得るのかしら？

ちょっと待ってちょうだい……

これあれね

やっぱり、今日は更新せずに色々と準備することにするわ

身長　dice1d1000=604 (604)

凸凹　dice1d1000=87 (87)

高いほど有り

雰囲気　dice1d1000=242 (242)

高いほどゆるふわ

最速の機能美……？

お母様かな？

>>25

まあ隙間時間に書いてますし、妄想が楽しいですから大丈夫ですよ

間に合わなさそうだったら適当な考察や昔の兵器記事の改稿でお茶を濁します

あと第二次大戦関係は特にそうですがSSを書くのは「自分好みの設定を際どいもの含め既成事実化する行為」でもあるので…

そんな風に言っていただけると幸いです

>返礼

SSで出したアイディアや趣味全開の設定を認めていただいている時点で返礼のようなものなのですが…

すいません、少し考えます

強いて言うなら一番の望みは精強なる共和国軍を以て悪逆非道なるパークスターナにバーラト、中山から未回収のウマムスタンを回sy(検閲済み)

>ベルリン関係の作品

ベルリンはウマムスタン側でも色々な作品の部隊になってそうですね

ウマムスタン人の情報員とゲルウマン人の元軍人のコンビが

中央ベルリンを壊滅させ過去の復讐を果たさんとするメノーラー工作部隊(過去にペリシテ人の虐殺を主導した経験あり)からベルリンを守るアクション映画とかあったりして

>未回収のウマムスタン

大ウマムスタン主義と言えば、この前wiki触ってて思ったけど黒連盟って元々はブリーチの月島さんみたいにスズカガンらの認識に入り込んだキタさんがγ世界時代に司令してた同世界由来の存在で、

シルヴァーホークが設立した歴史はパカンダの建国史のような世界線変動時に生じた過去改変の一つと思しいのよね

そういうわけで晩年の彼女は元々何を行っていたのか謎に包まれてるんだよな

それこそ上位宇宙(および世界線変動前のウマムスタン黎明期)の歴史では組織を作り後世の同思想者に託す動きをせず、積極的回収に動いていた(が芳しくはなかった？)可能性まであるのかもしれない

というかそうやって考えるとPoEに関わっているプリンスリーギフト氏族の長のユタカオーがキタ→バクシン→この人といった芋蔓式で変動の産物である可能性まで普通にあるのよね

そこんとこ行くと以前疑惑があった建国期の世界線だが、普通に彼女がいるこの建国期は上位宇宙がその産物を不服視しているユニの流出と関係なく起こった世界線変動の結果、上位宇宙の持つ「元々の歴史」とも異なっている可能性がある……？

＞パークスターナにバーラト

……………………

あっ首輪ついてそうな国名の王太子だ
絶対やべーことになるやつ

>>32

解放はいずれしてほしいですが変なことはしないでくださいね…？

いやーいくつか考えてみたんですけど見事に軍事や歴史系(及び一部流石に荒唐無稽だとSSにするの諦めたやつや別の流れになることが示唆されていること、ダイス次第のこと)ばっかりで…

WW2中の輸出軍艦にアイオワ級試作案みたいな4万5000トン強級の46cm砲艦があったりしないかなあとか

x.gd

WW1中になんかの間違いでオスマン義勇軍が史実でも戦力密度が低く騎兵が活躍したシナイ半島で躍動

スエズを落としたりしないかなとか

WW2中の遣独義勇軍の部隊が本国から物資の供給量減らされてもパールスやテュルキエ、本国地方政府や企業の支援を受けて装甲教導師団や第78突撃師団、第18砲兵師団みたいな師団からなるフルコンタクト軍団になったりしないかなとか

初代とナポレオンが直接会ったり、ネイやマッセナみたいな元帥クラスがなんかの間違いでウマムスタンに来て

特に優秀な騎兵指揮官だったが史実ではルイ18世により反逆罪で処刑されたネイ元帥がウマムスタン騎兵に大きな影響を及ぼしたりしないかなとか

第二次大戦中に大量輸出されたDe-3F要撃機が広島か長崎のB-29のどちらかをなんかの間違いで撃墜しないかなとか

オリエント戦争で実用化されたシクヴァルを搭載した攻撃機が国連軍艦隊をボコボコにしないかなとか

北方戦線で戦死するっぽいエンヴィル・パシャがどっかで活躍しないかなとか

冷戦中期以降の戦闘機史が改変された結果開発されたF-22と同世代の第五世代戦闘機がF-22撃墜してないかなとか

以前話した安政五(六)カ国条約や幕末の奥州諸藩の北海道売却計画にウマムスタンが乗っかって、ゲルウマンより判断が迅速で距離も近かった結果明治アキツ政府最初の深刻な外交危機になってアキツ史の教科書にウマムスタンがガッツリ載らないかなとか

現代のウマルカンドに存在する第一歩兵師団と第一騎兵師団がそれぞれスノウの猟兵部隊と元ブハラ軍の騎駝部隊が由来で、それぞれ「第一近衛猟兵師団」「第一近衛騎兵師団」みたいな特殊名がついていて、他にもいくつか特殊名や固有名持ちの部隊がいたりしないかなとか

高い工業力を持つことがわかった戦間期のウマムスタンで6.5mmぐらいの口径の弾薬使ったアサルトライフルが実用化されて今でも使われてないかなとか(史実では出てこなかった兵器にロマンを感じるタイプなもので…昔ならフェドロフの改良型、最新モデルなならXM7に似たようなやつになるはず)

…という感じで望みがどちらかというと設定、歴史関係のものでして

まあこういうのの中で荒唐無稽にならない範囲でロマンがあったりしたらといいなあ…
…これ要望になるのかな？

まあ、バーラトはともかくパークスターナについては考慮しましょう

それと中山についてはセミレチエの一部たる天山山脈とボロホロ山脈に囲まれたイリ盆地、イリ・カザフ自治州の範囲に関しては
自然国境を意識した場合、ウマムスタンに組み込まれていない方が不自然な感じがあるので変更の可能性が高いと言っておきましょう

ジュンガリアとタリム盆地については現状ノーコメントです

>>37

考慮されてしまった…どうなるやら

ありがとうございます

【>>34、>>35の歴史関係】

「一天地六の賽の目次第」あるいは「明後日、そんな先の事はわからない」だな

【部隊名】

時間がある時に名付けをしておこう(良い感じの単語を探しておかないと……)

ですよねー

>部隊名

やっぱ固有名付き部隊はロマンですよねえ…

グロス・ドイッチュラント、クラウゼヴィッツ、ライプシュタンダルテ・SS・アドルフ・ヒトラーなどのゲルウマン師団に

ロマーニャの各師団…

>イリ・カザフ自治州

とすると自治州に囲まれているカラマイ市(及びボルタラ・モンゴル自治州)もウマムスタンのものですかね？

中山で一番一人当たりGDPが高い(高かった)都市がウマムスタンのものになるのは胸熱

エルティシ川の水源もゲットで嬉しい

地理的要件でここがウマムスタンの領土になったなら、クルグズ人の住むクズルス・キルギス自治州は中山側かなあ…

あ、いやジュンガリアが別と言ってる見るにイリ・カザフ自治州の管轄ではあるけど地区として別になっているタルバガタイ地区とアルタイ地区は別なのか？
石油はまあカザフ西部があるからまだ良いが(良くない)水源を人質に取られるのが怖いな
いずれ奪い返してやる…

>>41

クイトゥン市(右上の飛び地)を除く地域という意味でした

分かりにくい表現をして申し訳ない

了解です
まあイリ川の水源を抑えられただけ良かった
グルジャ市はこっちだと百万都市になってるかな？
ウマムスタンと中山の経済交流の中心地の一つなのは間違いないし、新疆全体からの移民や出稼ぎ労働者も多いだろうからリアルよりも発展してそう

イリ・カザフ自治州の人口はどれぐらいかな？
リアルだと直轄地域で2020年時点で493万人
リアルよりも増えてるのか、漢人人口が増えた代わりにテュルク人が増えてプラマイゼロか
仮に増えてるとしたら、元々のウマムスタン領域の人口1億1300万人を1億5000万人にしたので、人口は
493*150/113=655万人となる
ウマムスタンの人口合計は1億5655万人になる…って感じで良いのかな
あとグルジャ市も百万都市になるかな
二つの世界でまるで違う国に属することなったこの2都市…一悶着ありそうだな
政治主張の場になってワッチャワッチャしそう

特に意味はないが天山行路編を書くときに参考にしたカシュガル・ハン国の疆域及び、
西域の主要街道の地図を貼っておく。

ウマムスタン建国時における清朝の新疆支配の統括機関はイリ将軍府で、現在の霍城県に置かれていたそうな。

ボトムズの予告の言い回しで思ったけど、
人を外れつつ神にもすがらないサンデーが『あの御方』の引き出しを開けまくる展開も一天地六の賽の目次第じゃなんかありそうだなってアホみたいなことを思った

ふと浮かんだことだけど、再構築プロジェクトのロクでもないところって、そもそもなんでユニちゃんは流出するほどの渇望を抱いたかを理解していないところにある気がするんだよね
本来の望みである多様性が(管理社会とか思想とかそういう意味・次元ではなく宇宙の可能性として)上位宇宙には足りなすぎたように思える
そしてあれでもウマムスタンの存続を望むカガンの一人である以上は、存続のために国は統制すれども宇宙には可能性の混沌が必要だという考え方であることが窺える

仮にそうだとした場合、奇しくもその危惧はユニちゃん自身が流出に伴い上位宇宙で起き、
カガンとなるはずのメサイアをおそらく飲み込んでしまった厄災をもって証明してしまったわけだが、
懲りずに自分の宇宙一本がいい！してる上位宇宙はまあ、仮にプロジェクト成功して基準宇宙の積み上げたものがおじゃんになったとして、それよりもいい未来にはたぶんならない気がするな
例えばウマムスタンの発展的解散もなく四十四代目以降のカガンが生まれたりするが、宇宙はウマムスタンが存続するためだけに浪費されるだけの永遠の停滞を迎えそうな気がする

>>46

というか読み返してて思い出したけど、

ユニちゃんは四十代目までのカガンしか知らないから四十代目の治世で流出したのにメサイアのことを知らないんだよな

四十代目が神託を得る以前に流出に巻き込まれた、

あるいは下手したら子供の時分にそうなった高位次元育ちとか、

本当に以前思ったような胎児状態でそうなった高位次元生まれの存在である可能性がやっぱりあるのだろうか……？

もしそうだとするとカガンとしてのマニフェストすらない『あの御方』の完全な手足になってる可能性もあるんかしら

本当にプロジェクト主導してて全部知ってるのもそっちみたいだし

あと急に結びついたから三連投で本当に申し訳ないけど、永遠の停滞って具体例あったんだよね
門が現れる前の1スレ目っていうんですが

ネタも何もなく無為に存在するだけの宇宙になりつつあったからユニが渇望を抱ききっかけを得て流出
ネタが当時尽きてきたところで最初の門が出現しα世界と繋がった

なんか引き起こした人が同じなせいで符合があるようなないような……はてさて真相はどうなっているのやら

21時からやれる範囲で更新します

お疲れ様です
昨日の推定最速の機能美は果たして誰なのか……

【1802年初春　ウマルカンド・ハン国　フェルガナ盆地　チュスト　鍛冶工房】

――よし、これで朝の清掃は終わりっと

思っていたよりもゴミが溜まっていたから時間がかかっちゃったわ……

「ああ、もう着いてしまう……。クルグズに戻りたい……」

……うん？

げっ…………



……おはようございます

只今帰りました

素が出てて芝

…………ケトマン？

「……はい、ケトマンです　(ケトマン)」

……………………

「……………………　(ケトマン)」

感動の再会かはたまた…

「お父さん！ケトマンが帰ってきたわ！！4年前に家出したケトマンが帰ってきたの！　(？？？)」

はえー……、兄弟の話は聞いていたけど、妹がいたのか……

「……母さんだよ　(ケトマン)」

……百騎長、それ本当ですかい？

「わざわざこんな嘘を吐く必要がない　(ケトマン)」

ケトマン君の母ちゃんウマ娘だったのね
一番上等な部類とは言え平民のお嫁だからヒトミミなのかなあと思ってたが確かにスノウとか元平民もいたからおかしなことではないか
でも商業センスの高さから平民なりに結構とんでもない実家な気がしないでもない
あと妹と思われるくらい若々しくて芝

まぁウマ娘だと年齢わからなそうだよね…

ウマムスタンじゃ当時から富裕層は美味い羊肉食ってそうなのもありそう
この家でも確実に年一の祝い事とかには出てきてそうだし

ブライアンもそうだしちょくちょくいるんだろうな

(……一先ず、母さんは変わりなさそうだな)

(少し安心した)

(さて、ここからどうやって話を持っていくか……)

家族との仲にもよりますなあ

【1802年初春　ウマルカンド・ハン国　フェルガナ盆地　チュスト　鍛冶工房　応接室】

どうぞ、粗茶ですが

「ありがたく頂戴します。ただ、奥さんのような美人が淹れてくれたお茶なら粗茶も銘茶になりましょう　(十騎長)」

あら、上手いことをおっしゃるのね
そういうことなら高級な茶請けも出しちゃうわ

十騎長口がうまいな
変態のくせに

>>64

多分、変態だから上手いんじゃないかな…奥さん相手に鍛えてるんじゃろ（彼は真顔で書きこんだ）

さて今の息子の立場と持ってきた仕事を聞いてどんな反応をするのやら……

……親父は？

「今、仕事で出かけているわ。さっきは驚きすぎてつい工房に向かって呼びかけちゃったけど……　(？？？)」

……そうなんだ

「しかし、元気そうで良かったわ。今は何をしているのかしら？　(？？？)」

色々とだよ、人を使ったり計算したり……

本当に色々だから困る

筆頭何でも屋

ふうん……、そういうことなら後でじっくり聞かせてもらおうかしら



……あっ、今更ですが、ケトマンの母でこの工房の経営担当のフローライトと申します

恐らく、ケトマンがお世話になっている方ですよね？
どうもありがとうございます

本日はどういったご用件で工房にいらしたのでしょうか？

何かあると光りそうな名前をしている

……ん？あっ、自分ですか？

「ええ、ケトマンの上司の方ですよね？　(フローライト)」

ああ、いや、違います、違います
自分は部下の方です

「……部下の方？　(フローライト)」

おい、ケトマン
お前のお袋さん、盛大な勘違いをしているぞ

ちゃんと説明してやれ

部下としてと個人としての彼が入れ替わり立ち替わりで大変忙しいことになってるの芝

まあ十騎長の方が見た目でも実年齢でも年上に見えるだろうしなあ

……そうだな

母さん、どうぞ

「これは……、『爵里刺』？　(フローライト)」

うん、読んで



※刺：紀元前3世紀頃の中山で氏名や来訪要件を書き、目上の人などへの取り次ぎを依頼するため使用人に渡していた細長い竹木の板。
　　　2世紀頃からは紙製へ移行。官職と出身地と姓名を書いたものを爵里刺と言う。名刺の起源。

そう言えばケトマン君もまだこの時満19歳の姉上と大して変わらない歳だったはずなのよね……
先の北伐でまだサンデーの王道がまだ3年しか経ってないのと似たような感覚のバグを感じる

……『東部総督軍第一軍団第一連隊百騎長、東部総督府工部局局長補佐』？

「うん、それが今の俺の肩書　(ケトマン)」

……成程
少し待ってちょうだい

話が長くなりそうだから、職人達に作業指示を出してくるわ

そんなところで短いですがここまで

明日はお休みです

この大出世である

乙でしたー

余談
フローライト：蛍石のこと、古くから製鉄などにおいて融剤として用いられてきた
外見：何も考えずに好きな要素を詰め込んだ(太眉いいよね……)
　　　髪色は以前のケトマンイメージ図とヴ姉妹の上下を意識して、流星はヴ姉妹の下の方を意識した

お疲れ様でした
語れば実際今の銀河の状況くらいにはなりそうな歩みだから困る
あと何気にマッマが経営に戻っている？
長兄のセンスだと踏ん張ってるとは言えちょっと難しい状況に立たされてるのを感じるな

マッマはそういうことだったのね、蛍石も確かに製鉄関係か
色合いは違えどアホ毛流星の黒髪で最速体型で平民界のサンデーな息子がいたからつい逆光で預言者みたいに見えるサンデー思い出してしまったよ……

お疲れ様でした。

いつの間にか、役職もついてた…まぁそりゃいつまでも役職無しだと人動かすのに支障あるか…

ケトマンが補佐ってことはベガが局長かな。

しかしウマムスタン名刺文化あるのか…と思ったら、英語wiki見たらカザフスタンやウズベキスタンでも名刺文化あるんだ…

Business card - Wikipediaen.wikipedia.org

わざわざ要望を聞いていただいた上で申し訳ないのですが
新疆の新国境が自然国境を由来とする場合、ウマムスタンの領土はもう少し広くなる気がします
現在のウマムスタンと中山の国境を山脈、および川(エルティシ川)で区切るとこのようになります(赤がイリ・カザフ自治州、青が追加国境線)
実はもう少し広くってこのような国境だったりしませんかね…？(欲張り)

フローライトさんの記事作ってて思ったんですが、もしかしてだいぶ>>27に近いであろうスズカガンや母に瓜二つのグローリーの体って彼女の隔世遺伝だったりする？

名前や姉妹間の関係(サイレンスとは不倶戴天視し合い対比的な要素も多いが、同時に冷戦に合意しそれにより互いが一番互いを理解している状況にあるなどこちらもコインの表裏の趣がある)、

母の狂気/心象風景を受け継いでいるなど結構グローリーには姉上に近い部分があるんだよね

なので彼女の、もっと言えば瓜二つな彼女の特性からスズカガンの血筋にはどこかに姉上が入っているんじゃないかなと思ったのだけれど、

一族切り崩しの中でレッドゴッド氏族以外にスズカ族にもこの家系の者が入ってフローライト的特徴が多々出るようになったって考えることが可能になったことでその可能性が改めてなきにしもあらずな気がしてきた

その場合コマンドさんは別の意味(体型や個人武勇、運命の数奇さ)で姉上似ってことなんだろうかね

軍事ページの内容が充実してきて更新内容が分かりにくくなってきたので、兵器、航空機、軍用車両のページを新設しました。それに伴い、左メニューにこの三項目を追加しました。
うっかりミス防止のため、週明けまで軍事ページ内の兵器記事は残してありますんで、「ここ消えてない？」って気づいた方は書き込んでいただけると助かります。

CL-1は「空飛んでるし、航空機でええやろガハハ」の気分で航空機のページに入ってます。やっと項目分け出来てあたしゃ安心したよ（まる子感）
なお、「あれ、これ機動兵器（人型、ガチタン等）も作らなきゃいけないフラグじゃね？」とか深淵に気付いてしまったのは内緒だ。

ちょっとスレ主さんに甘えて色々要望出しちゃったので
スレ主さん何か読みたいSSの題材とかありますかね？
超常現象やアストラム関係だと自分があまり理解できてないので深く踏み込むのは厳しいですが

いやーしかしこの世界の新疆がどうなるのか
特に中心都市グルジャがどう発展しているのか
気になるなあ
皆んなの意見も聞きたい
石炭と鉄が取れるから製鉄業の街なのは間違いない
ウランも取れるから原子力関係の産業も小さいながらあるんだろうなあ
周囲の農業も盛んで中国wikiによれば
「地形は平坦で、年間平均気温は8.4℃、降水量は262mmです。市街地は緑豊かな木々に覆われ、緑化率は40％を超えており、「万里の長城外の江南」として知られています。この地域は、温暖で湿度の高い気候と豊富な水資源により、農業開発に非常に適しています。ここで栽培される主な作物には、小麦、亜麻、ビート、タバコのほか、リンゴ、スイカ、メロンなどのさまざまな果物があります。」
とのこと
そしてウマムスタンと中山の経済交流の中心地になることが確定
ウマムスタン世界で唯一大きく国境が動いている場所であり、両世界からたくさんの観光客が来そう
大都市間違いなし

凡骨と姫君だとフジキセキ親征の舞台になってたし、転じてカガン後継者に指名されるとそこに由来した役職か称号与えられるとかどうかな？プリンスオブウェールズみたいな感じで。

>>90

あー確かに

それに二代目が三代目を後継者に指名したときも(多分新疆全体をウマムスタンが制圧している状態で、清朝も本土の反乱で露土戦争あたりまで新疆どころではないだろうが)第二次兎清戦争の最中だし

二代目と同じくグルジャ(あるいは新疆)総督という形で派遣されてるかもしれんしな

現地のホージャをハンにしてたら違う称号になることもあるだろうが、新疆のホージャも一枚岩ではないからな

第二次兎清戦争中に三代目(ジェニュイン)が東部総督、ヤクブ・ベクがその補佐にして軍事指揮官という形で着任

以後後継者はその称号を名乗るということはあるかもしれない

>>91

>>45の地図を参考にすると、下図の青部分(南彊・タリム盆地)地域をウマムスタンに協力したホージャたちに

適当に自治(ただし首輪付き)させ、赤部分(北彊・ジュンガリア)を直轄化したとか？

>>89

大国中山との国境・交易を預かるということでヘイロー支族や旧王家の系譜を色濃く引き継ぐ家(レッドゴッド氏族など)が、

最高位貴族の一家または新疆総督か何かとして封じられていた土地(いわゆる辺境伯領のようなもの)と考えられそうだなあ

アル共(現行名で略すと元と変わらんのであえて旧称を略してます)になってからアルダンがウマネストに出会って方針転換するまでは、

独自の裁量権をカガンに与えられたもとで収容所まで作る暴挙に出ていた中山との間で語られざる駆け引きや小競り合いも起こってそうだ

えー、改めて考えたところ、「軍用車両にするより車両全般にした方が良くね？」という至極当然の答えに行きつきましたので、軍用車両のページ内に一般車両の項目を追加しました。
軍用車両のページを削除して車両ページを新規作成することも考えましたが「内容が充実してから改めて分割した方が楽だし、その際どうせ軍用車両のページをまた作ることになる」という予測を踏まえまして、当面このままいかせてもらおうと思います。
朝令暮改の見本を晒して大変恐縮ですが、どうかご寛恕を願います。

>>92

どうだろうなあ

元々この地域はホージャの勢力圏だし一部を中央政府が分捕ると反発しそうだ

他の地域は現地部族の裁量権が大きいし、カザフやカーブリスターンと同じように現地氏族と中央政府が共同統治することになるんじゃないかな

ただ少し資料を調べても新疆における黒山派と白山派(当時のウイグルの二大氏族)の勢力圏とか関係については細かいことがわからんのよな

黒山派が清朝、白山派がコーカンドの支援を受けた独立派だからウマムスタン統治下では白山派の方が優勢になるのは間違いないが

あと一応第一次兎清戦争としてまとめられている1826年から1830年の戦役だが、ちゃんと経緯を調べると

1826年戦役でウマムスタンが勝利、ウイグルにおける利権ゲット

↓

清朝が「ウイグルの統治とは関係ない」自国政策として禁輸開始

↓

キレたウマムスタンが清朝本土へ侵攻開始、1830年戦役勃発

↓

禁輸解除

って流れになりそうな気もしてきた

この場合1826年戦役が第一次兎清戦争、1830年戦役が第二次兎清戦争、ヤクブ・ベクの乱が第三次兎清戦争になるのかな？

Xinjiang under Qing rule - Wikipediaen.wikipedia.org

Afaqi Khoja revolts - Wikipediaen.wikipedia.org

そういや旧ティムール帝国の記事で面白い話があった

>ティムール朝は定住人口からの徴兵に頼っていたため、他の多くの遊牧民族を完全に征服することはできなかった。ティムールは彼らを倒すことに成功したが、これは軍事力の不足によるものではなく、むしろティムールが中央集権的な統治のために自治民族を権力構造に組み入れることを望まなかったためである。部族は効果的に鎮圧するにはあまりにも流動的であり、自治権の喪失は彼らにとって魅力的ではなかった。そのため、ティムールは部族の忠誠心を勝ち取ることができず、彼の死後も部族に対する支配力は続かなかった。

Timurid Empire - Wikipediaen.wikipedia.org

やっぱ土地ではなく人(ウルス)によってまとまってる遊牧民は統治が難しいんだなあ

一方でロシア語記事によると

>ティムールの軍隊は騎兵と歩兵に分かれていた。騎兵隊の中核はトルコ系モンゴル人の騎馬弓兵で構成されていた。

とあるので遊牧騎兵を使わなかったわけでもないようだ

Армия Тамерлана — Википедияru.wikipedia.org

一方でロシア帝国は

>1820年代から1840年代にかけて、カザフステップの領土で改革が行われ、その主な開発者は西シベリア総督M. M. スペランスキーでした。改革の目的は、従来の部族区分に代えてカザフ人の間に領土行政区分を確立し、カザフスタンをロシア帝国の行政システムに統合することであった。これらの改革の結果、「キルギス草原」は 4 つの地区に分割され、さらに 87 の郷に分割されました (1834 年にはさらに 3 つの地区が追加されました)。この地区は、スルタンとロシア人とカザフ人の2人の代表者によって率いられた秩序によって統治されていました。この騎士団には政治的権力と司法的権力が与えられた。 10～12 のオール（氏族行政）からなるヴォロスト（外国行政）は、氏族長老の評議会によって選出されたスルタンまたは貴族の一員によって統治されていました。一方、アウルは、家族のつながりで結びついた約 15 の家族を結び付けました。

>経済改革は、遊牧民を定住した文明人に変え、カザフスタンのさらなる発展を目的としていた。一般の遊牧民には、15デシアティーヌの土地区画と種子、農業用具が無料で与えられた。氏族の長老たちは 30 デシアティンを受け取り、ビイたちは 40 デシアティンを受け取りました。

とのこと

初代もカザフを掌握するにあたっては部族、人ベースではなく土地に基づいた行政区画を整備し、北部における農業を奨励するところから始まりそうだな

Казахстан в составе Российской империи — Википедияru.wikipedia.org

更新はしないけれど少し返信とか

＞名刺文化

現実のカザフやウズベク地域の名刺文化はソビエト経由で入ってきたものである可能性が高いけれど、

あんまり厳格に設定しても面倒なのでもう中山から普通に入ってきていたことにしたわ

＞国境

まだ未定ということで……

＞フローライト

＞軍事ページ

お疲れ様、改めて見ても何か変なものしか造ってないわね我が国……

＞新疆と後継者称号

サンデーがフジキセキのために用意した後継者称号はアタベク(摂政)、首都長官を考えていたのだけれど、

凡骨と姫君でフジキセキが親征して征服したことから新疆地域に王家直轄領を設置することも考えていたの

ただ、称号関係で当て嵌めるのに最適なものはどれかなとかちょっと色々考えている感じ

でも、一つ確実なのは東部総督称号が以下のように変化することね

ダンス支族長(ヘイロー氏族長代行)：シャド(東部総督)

サンデー支族長、ダンス支族長(※)(ヘイロー氏族長代行)：シャド(東部総督)

※サンデー支族からカガンが出た時のみに限る

＞一部を中央政府が分捕ると反発しそう

そこに清朝寄りの氏族がいるじゃない？

色々あって数が減って土地が空くでしょ？

解決ね

疲れすぎて抜けていたものがあったわ

＞フローライト

>>99

冷静に考えたら最速の機能美は明確な先祖にあたるサンデーも同じことですしね……

姉上とグローリーが以前から関係ありそうとは思ってたところにあまりにダイスとの符合がはまりすぎたせいで面白がってしまいました、面目ありません

>>98

> 清朝寄りの氏族

黒山派みたいな清朝寄りの氏族がいるのは確かなのですが、この氏族が統治してい領域に関する資料が現時点ではないんですよね

各都市、領土を勢力争いしつつ共同統治していたのか勢力圏が分かれていたのか…

仮に敵対氏族の土地を接収するとして明確な勢力圏を設定するのがちょっと難しそうだなあ…どうしたもんか

単純に何も考えずに癖を詰め込んだキャラなので特に設定はないってだけの話だから大丈夫よ
今後、何か急に生えてくる可能性もあるから

あと、サンデーは血に飢えた猟犬時代のカフェみたいな不気味な雰囲気を纏っている
(最側近以外視点)イメージだからBサイズもそこまで成長するかもしれないし……

そうだったんですね
精神性の元ネタのどっかの総統閣下みたいな不気味さ(※)をイメージしてたけどビジュアル的には確かに血に飢えた猟犬の方にもなるか

建国期と現代の似た事例において体型は逆ってのが面白く思ってもいたけれど、
B成長したらしたで何かしら関係が示唆されてるサイレンスに近くなるからこれはこれで美味しい

※ここんとこ考えて見ると三女神の剣が月の光を放つのものすごい皮肉ですね……
明らかに姉上ケトマンとか二代目オービットのがそっちの色の運命なのダイス神ちょっとこわい

＞グルジャ

位置的に大ジュズ、グレイソヴリン氏族の勢力圏なので下手しなくてもアルマトイの次くらいには発展していてもおかしくないわね

ヘイロー氏族のウマルカンドに対するコーカンド的な……

と言うか、何となくイリ盆地とフェルガナ盆地って似ているわね……

山に囲まれているけれど西側に平野があってその先に大都市(ホジェンド、アルマトイ)があるのが

そう考えるとカラコルはイスタラフシャン……？

スイアブはウマルカンド……？

……もう少しビシュケクを大都市にしても良い気がしてきたわ

現代の国境線で脳味噌が固くなっていたけれど、改めて見ると姉上の位置ってもしかしてかなり重要なのでは……？

イリ盆地-フェルガナ盆地の結ぶ中継地点でデカい水資源(イシク・クル)を持っているって……

現代ウマムスタンのカラコルが標高高いのにかなり発展しているのはこうした位置関係があったからだった……？

こうしてみるとウマルカンド・ハン国をモデルケースに発展させたエリア感あるなあイリ盆地らへん

カラコルが標高高いのに栄えてるのも言われてみればすごい話だ

姉上(派)のインフラが後世に語られるほどである一因は間違いなくこのこと周りの必要は発明の母だろうなあ

> 何か急に生えてくる可能性もある

サンデーの目が黒いうちどころかバリバリ現役なうちから民会や次段階の共通善が扱われることになるなんて思っても見なかったし、

ホージャの出現や前評判の高さすら超えて難易度EASYやNORMALでクソ強いカザフの騎兵も驚いたし、

ユニちゃんが正気に戻ってマーヴェリックの方がヤバくてコマンドさんがまともを超えたまともなおかげで闘争が可能な限り早く終息したのもまさかだったし、

BMI周りもなぜか両形式で人道クリアした成果出てる(神経直結型は代わりに政治的リスクがでましたが)し、

コンペをやればいつもなんか変なのが作られるし、

他にも色々たくさん

……うん、いつものことだな！！(こういうとこ大好き)

個人的にこの手のことの中で地味に大きいと思うのは電気技師の誘致で9出したことやティリチミールの大ヒット(によりバッテリーの歴史がおそらく前倒し&加速となったこと)だと思ってたりします

あれにより発展した電化文明のおかげで、宇宙関係や核融合など我々の2020年代より半世紀以上は進んでそうなテックに歴史的説明つける難易度がグッと下がったというか

グルジャはリアル以上の大都市になりそうですね

グルジャ市民は基底世界のウマムスタン国民であることを神に感謝しているでしょう

>>105

姉上の統治領域は現代だと重要な位置ですね

当時だとダムもないので下流に流す水の量も調整できないので、重要性がはかりにくいですが

この時代だとどれぐらい下流に対して影響力を行使できたのだろうか…

むしろそのためにカラコルが高いところで豊富な水に支えられて暮らす独特な街と化した説もありそう

これ以上時代が下ればその通りダムで標高の低い下流を発展させるだろうし、
すでに高いところで街の機能を成立させる前提で組まれたカラコルはダムを作らないことを選択、
そのまま現代のマチュピチュ・天空の電算都市と化したとかだとロマンがあっていいなあとは思うがどうなんだろう

もしそういう形であったとしたら、現代のカラコルは地下空間もかなりありそうだなあ
高山の内側が下水処理場だとかウマルカンドについて前言われていたような地下街とか色々改造されてて山の麓らへんで処理された水が流される感じで奇妙な循環の仕方してそう
もしかしたらインフラ整備時にそういう水処理の形を試みたまであったりして

>>108

んー…ただ半導体やら作れるようになって、電子産業が国の基幹産業になるより先に、19世紀、20世紀前半中に農業用水の需要が逼迫しそうなのよな

それにダムは湖(沿岸国なら海)に流れ出て塩水になるのを防いで淡水のままで貯蔵しておく設備でもあるから

あとダムは下流の人々の水資源を確保するだけじゃなく、少なくとも電化開始当初の20世紀初頭においては水力発電による電力確保の面でもかなり大きい

現代でも上流のタジキスタンなんかが下流に水を流すのを渋るのは農業用水の確保というより

エネルギーが必要な冬に水力発電をするために水を蓄えておく必要があるからだ(一方で下流のウズベキスタンは作物の成長期たる夏に水が欲しい)

国全体の経済を考えるなら淡水貯蔵量を考えてダムを作り、ついでに農業用水のストックと電気エネルギーを確保する方向に動く気がする

ダムは環境破壊と言われれば確かにそうだが、淡水の貯蔵施設として有用な建築物だ
だから現代でも役に立つ建物で
あとクルグズの湖(イシク・クル)の水質や水量とはあまり関係なくクルグズ周辺の湖や山脈から流れていく水資源を蓄える施設でもある
むしろダムを建設するほど(ポンプ技術とエネルギーさえあれば)カラコルの水資源はむしろ増加する
そう考えるとダム建設はむしろ促進されるんじゃないかなあと思う

>>111

>>112

そうそう、本来そういう感じでダムの恩恵は非常に大きいんですよね

なので本来はそうなって然るべきだと自分も思うし、

さっきのはあくまでもダムという発想がない時代に発展した上に姉上派のインフラ整備も優秀だったせいで下流より上流に人が住み、

それに合わせて地域の生活や産業の様式が発展してしまったという発想だったんですよね

その関係で作物すら近現代では普通じゃ考えないことだが中流らへんの高所で作ったものとしていました

と言った次第でぶっちゃけ環境破壊の方をこそ一切考えてなかった

ただ電化文明が特に発達した場所である以上、水力発電はやっぱりしてそうではあるんだよな

その辺の話も総合するとイシク・クル以外の場所にも高標高ダムがあちこちにあり、

落差がかなり高く取られたものによってメイン電力と下流域の用水が賄われ、中流らへんで落としてるものでそっちの用水が賄われている

という感じになるのかな

>>113

ああなるほど

確かに姉上の開発で史実より上流(イシク・クル)周辺の開発は進みそうだなあ

ただ元々平地、農業用地に適した場所が少ない上にさらに史実より住宅地が増える関係上

そこまで水の消費は大きくならないのではないかとも思う

産業や生活が史実とは違うのは確かにありそうだなあ

姉上をはじめとしたクルグズの名領主にちなんだ伝統や文化、行事はいくつかありそう

しかしグルジャという大都市が新たにできたのはワクワクするな
観光名所とか何があるだろうか…

>>114

姉上の名前にちなんで音楽関係で何かあったりしないかな？

あとは彼女がサンデーの重んじるものに則り打ち立てようとしている大義名分・政治的作戦からすると、

現代において氏族系企業のカラコル(企業)と非氏族系企業のファルハドが両方栄えてるのもかなり示唆的だなそういや

姉上の家系が拡散しレッドゴッド氏族とか別の土地に流れていった後もケトマンとの間であったことは根強く現代まで伝わり、

クルグズ・ハン国が姉上の結婚以降今に至るまで「共通善の都」「レス・プブリカの天つ国」とか言われてたりしそう

その信念・狂気がサンデーのものだったのにそうなることは実に皮肉ではあるが……

>>116

(クルグズ・ハン国が→クルグズ・ハン国の首都たるカラコルが)

グルジャの文化は勢力圏に持つグレイソヴリンや生前そうであったホージャはもちろんだが、ウマグル人(先の情報を見ると白山派？)の存在が関わってきそうだなあ

もしかしたら独立氏族だったりしないかな？

グレイソヴリンの勢力圏という話なのもあるし、話が逸れるが案外この前スカイの背景の妄想で挙げた仮称ハイペリオン族に当たる血筋ってこれだったりして

(実馬スカイはボールドルーラーやネヴァーベンドのが近いが芦毛要素はグレイソヴリンに行き着く)

このスレでは農業工学専攻なのを考えても、>>89のグルジャの特徴から出身地がここで祖父の地域に引っ越して育った子って可能性は結構ありそうな気がするな

文化ページでサッカーの項目ができていて思い出したが
ウマムスタンって人気と国力の割にサッカー弱いのよな
こっちのワールドカップがどうなるかわからんが、アジア枠拡大した今回のワールドカップも出場できてないとなると下手すりゃウズベキスタンより弱いんじゃないか
世界間交流試合でウマムスタン対ウズベキスタンやって負けて監督叩かれたりしてそう

その割に統制された役割分担とターン制がはっきりしてる野球も弱いみたいなのよね
アキツはそれが噛み合って強いとこあるのに
この辺は統制に司令塔がいないとダメなウマムスタンと象徴が君臨してるだけでなぜかアキツという枠組みで収まってくれるアキツ人の違いなのかな
野球って攻撃する時の司令塔が選手内にいるわけではないし

となると……案外アメフトとか強かったりする？

>>120

あとウィンタースポーツが強いしチームスポーツならアイスホッケーが強そうだな

リアルでもカザフスタンが結構強いし

ウマムスタンなら世界一位狙えると思う

IIHFランキング - Wikipediaja.wikipedia.org

他に盛んそうなチームスポーツだと(時々言ってるが)コグボル(アフガンではブズガシと呼ばれている)とかかな

ウマムスタン成立以前からウマムスタン全土で盛んなスポーツだし、アフガニスタンでは国技とされる

ウマムスタン以外あまりやってないマイナースポーツだろうから強い云々はないが

ブズカシ - Wikipediaja.wikipedia.org

>>122

ただ先進国ともなれば世界中に拡散してそうな気はするなこれ

ダートに渡った旧王族やカリモフとか交易してた国の人々とか九代目以前からそのフックになるようなルートは結構あるし

その場合牛の死体は何に変わるんだろう

>>123

死体は20世紀中は革製の死体の模造品、現在は合成樹脂なんか使ったやつになってそう

ブズガシはちょっと始めるハードルが高いのよな

まず家畜を調達してそれらを世話しないといけない

走れさえすれば始められるサッカーみたいに世界に広まるのは難しそう、特に現代だと

探したらあった
49スレ38より

ウマムスタン・コクボルリーグ
中央アジアにおける伝統的なスポーツ、コクボル(騎乗ラグビー)のリーグ
ラクダ同士が激突する様は圧巻の一言
ウマムスタン最大の売上を誇るプロスポーツリーグの一つであり、多くの大企業がスポンサーについている
カーブリスターンではブズカシとも呼ばれ、ウマムスタン成立以前からウマムスタン地域全体で様々な名前で親しまれてきたスポーツの一つであった
初代カガンがウマムスタンの文化的融和、ナショナリズムを高めることを目的として奨励し、ウマムスタンの国技となるレベルにまで成長した
(この世界だとワンチャン五輪競技になったりしないかなあ…
営業収益はウマムスタン内のみなら2019年ごろにアキツ円で3000億円以上、海外でもある程度の人気があって放送料とれてるなら5000億円以上いくかも？
今ではヤギの死体ではなく大型のボールとかを使ってるのかな？)

この時は五輪競技にならないかとも思ったがやっぱり駱駝や驢馬を調達するハードルがなあ

と思ったがダートでもちょっと流行ったのか

駱駝や驢馬に乗る原始的な生活している人が多い発展途上国なら広まる余地があるし、確かに世界に広まっていてもおかしくないか？

>ブズカシは、アフガニスタン王室の子孫、アマヌラ王とザヒル・シャー王の家族によって米国にもたらされました。 1940年代には、このゲームの馬上バージョンも米国でプレイされていました。オハイオ州クリーブランドの若者たちは、カブ・カズと呼ばれるゲームをプレイしていました。男性は5人1チームで、羊皮で覆われたボールを使って馬に乗ってプレイしました。クリーブランド周辺には6つか7つのチームがありました。このゲームは、ポロに似た3つの「チャッカー」に分かれていました。フィールドはフットボール場ほどの大きさで、両端にゴールがありました。ゴールは、約2フィート四方の穴が開いた、三脚の上に立つ大きな木製のフレームです。プレーヤーは、長い羊毛の羊皮を持って、ボールを手に持ちました。チームは、ゴールに投げる前に、ボールを3回パスしなければなりませんでした。ボールが地面に落ちた場合、プレーヤーは馬から降りて拾わなければなりませんでした。ある選手は、「ライダーが身を乗り出すと、他の選手がライダーを落とそうとしました。肩をつかんで突き落としたりもしました。ルールはあまりありませんでした」と回想している。

>20世紀初頭のアメリカで人気のあった娯楽である、馬に乗って行うジャガイモレースは、規模がはるかに小さく穏やかではあるが、ブズカシに似たものであった。

Buzkashi - Wikipediaen.wikipedia.org

たぶん前大統領の先祖、デヴィルズ姉とこの人が広めたんだろうなあ
あと話題が以前あったように我々の世界じゃありえない騎乗用動物が先進国でもいただろうしね
基準世界では馬の代わりに馬もどきと化した牛が走る文字通りのカウボーイカウガールがいたのかもしれない

>>127

プラスして軍人たちが取り入れたかな

19世紀のウマムスタン軍の強さは世界的にも有名だろうし、世界各国から視察団が来たに違いない

そこでウマムスタンの騎兵隊が自由時間にコクボルで遊んでいるのを目にして

視察団の軍人たちが本国に持ち帰って広まった例もありそう

しかしグルジャが大都市になってると
シムケント-ビシュケク-アルマトイ-グルジャのラインができて
さらにタシュケントとシムケントがかなり近いこと考えたらブハラからグルジャまでひっくるめてメガロポリスと呼ばれてるのかな？
異世界の人驚くやろなあ…

返信よ

本日はぱかライブなので更新お休み

いよいよ11代目のビジュアルが公開が公開されるのね……(かかり気味)

＞ダム、イシク・クル沿岸部の農地

下流の治水と農業考えると普通にダムはあるでしょうね

建国期の流通事情を考えるとインフラが整っても自給体制は必要でしょうし……

多分、カラコルが出来た頃にじわりじわりと土地価格が上がり始めて、半導体技術が発達し始めた

WW2戦中から徐々に農地が減っていく代わりに半導体工場が立ち並び、ファルハドが出来たことで

住宅地などに置き換わっていそう

＞スポーツ

野球とサッカーが雑魚なのは現実世界に合わせた面が大きいわね

ただ、サッカーは蹴鞠が中国発祥でモンゴルの遠征で東欧まで伝わったなんて話もあるからもう少し盛んで強くても良いかもしれない

一方、野球は結構厳しいわね

ボール一つあれば出来るサッカーと違って道具を揃える必要がある上、敵国のスポーツということで定着するのが難しそう

あるとすれば、デヴィルズバッグの子供経由でダートから輸入される感じかしら

まあ、アキツ並のメジャースポーツになることは難しい……

と言うより、アキツの甲子園やら何やらの熱狂具合の方が世界的に見ても珍しいだけね

>蹴鞠が中国発祥でモンゴルの遠征で東欧まで伝わったなんて話

まあその中国がアレなんでウマムスタンも何かミスれば弱いのもあり得るかな？

あらゆることが平行世界に比べ上手くいってる様に見えるけど、サッカーで爆死したっていうのはネタにも愛嬌にもなるかもしれない

ウマムスタン国民にとっては「ふざけんなよボケが」だけど

あー、その下流の農業という言い回しと農地→工場→住宅地の話を聞くに高所の独特な街ではなく、あくまで下流ベースの普通に平地の街の想定なのか……

昨晩カラコルがイシク・クルによって>>105からの議論で提された姿が「水源によって高所にもかかわらず栄えた街」という話だったから、なんかものすごく意外な答えとイメージ図だ

いやその話題に乗って、タイミングの問題もあって自給対策も含めて高いところに適応して開発された街をイメージしようとしたのが普通は変と言えばそうなんですけども

勝手にズレたこと言って議論にしたりして失礼いたしました

ちなみにこの場合、昨晩の議論や主さんの話、あとよく確認したらイシク・クルが塩湖かつ終着水源なのを個人的に見落としていたことから、

下流・湖付近：姉上時代からの旧市街。行政・オフィス・半導体の隆盛後は高めの位置に工場など

カラコル自体高い標高に適応した発展のためある程度自己完結した都市機能を持つ。あと塩田とかもたぶんある

中流：農地、食品関係。たぶん113-5の農地開発時点から少ない平地以外は段々畑でやってると思われる

下流寄りのエリアは工場に置き換わるであろう一方で、自給の都合で一定以上は置き換えていない可能性もありうる。それか食品系企業が置き換えによる時給低下に一枚噛んでそうか

水源はいくらか上流に設置されたダムからの水源。113-5から砦や船も古くより作られてるみたいなので、たぶん従事者や作物、あと前述の工場の人やものとかも川で街へ帰って/降りてる

(今は電車で通って船はお役御免なのかな)

上流：観測関係の施設と発電所及びダムなど。淡水確保や治水、発電などクルグズ・ハン国の心臓

下流よりもっと下：九代目以降外様の労働者が増えたことによる後付けの住宅街やオフィス街など？

もしかすると新しめの会社のファルハド関係は前述の工業地帯でハードを作りつつ、本社やソフトを扱うオフィスや勤務者の生活圏はこっち側で栄えているのかもしれない

みたいなのがイメージされました

下流の平地で栄えるイメージっぽいためこれはもう与太話になってしまう感じではありますが、一応供養として

>>134

いやこれ「下流の」「治水と農業」というより下流の治水」と「農業」という分かれ方か

船のこと考えて思ったけど農地→工場自体は高いところの方が船で運べて合理的そうだしなこれ

勝手にごちゃごちゃになってしまい大変申し訳ないです

国会中継を聞いていそうなウマ娘……、一体何者なの……(流星が特徴的過ぎる……)

オグリ対ジェンティル
あとあと年代滑りでジェンティル生えてきたらこっちでも手合わせ起きそう(小並感)

ヤーポン法を完璧かつ国別に詳細な数字で計算できそうな子来ましたな…

そういやサッカーや野球関連なんですが、ウマムスタンがそこら辺弱いのは敵性スポーツ云々以前に、単純に普及してから時間経ってなくて戦術とかトレーニング関連が未熟説推します。
そもそもウマムスタンはウマシアやアルダンと比べても解放政策が取られたのが21世紀入ってからとかなり遅く、防諜体制とプロパガンダ政策が充実して、一般国民の生活水準自体は高いっていうかなり特殊な国なんですよね。
もちろん、人間の性として禁じられてるものに魅かれる層は一定数いたでしょうけど、一般国民のほとんどにとって西側で流行ってる野球やサッカーは「やるのに手間がかかる上に、下手に調べると警察行きになるスポーツ」であって、南米や発展途上国での「貧困から抜け出す方法」ではない。
というか、ウマムスタンだと貧困家庭ほど、伝統的レスリングとかの政府から補助出てそうなスポーツやりそうですし、プロリーグ作れるほど需要あるのかなサッカー…

でも軍隊で部隊間の連携を深めるって名目で十人隊対抗戦とかやってる姿も見たくもある…

きたか……推定ウマムスタンを終わらせるウマ娘
めっちゃそれっぽい決め台詞してやがる
超x9負けず嫌いなのもサンデーや上位次元の何者かとも対峙し乗り越えていけるほどのまだだを見せてくれそうでいいね

見た目もなんか思った以上に星・宇宙の力を感じるトゥインクル感溢れる出立ちというか、
ウマムスタンの向こうの新時代を引っ張る存在に本当になったとしてビジュアル的にもバチクソピッタリ感ありますねアイちゃん

あとユニちゃんが生み出した基準世界の混沌からしか生まれないやつ感をも感じさせる出立ちにも思える……気がする
宇宙を思わせる青系で特殊な光が瞳孔に宿るという共通点があったりもするんだよねユニとアイ

>>140

(最後の行は目の話です念のため)

>>139

敵性スポーツだからこそ発祥した敵の土俵で屈服させてやれば明確に我が国がマウントを取れる

という考え方もありますしね

あるいは九代目はスポーツに関してはそういうクチだったのかもしれない

サッカーは手間かからないからこそどうなるかわからない気はしますが、貧しいものが成り上がるスポーツが他にあるならリスクを押してまではいかないだろうし

そういうわけで実際歴史の浅さの方が大きいのはあるような気がする

取り敢えず、色々有りすぎて情報を処理しきれていないわ……

でも、一つ言えることがあるとするなら

＞アーモンドアイSSR

>>142

>画像

えっ？なにっ！なんだあっ！？

ナルトスはサイコラ並みの禁術パワーを感じて腹筋こわれた

ちょっとアイちゃんでかかっちゃったけど新ウマ娘も出揃ったので……
彼女と言えばラッキーライラックもたぶん彼女の歩みに関わるだろうからどうなることやら

フェノーメノ、バオーな名前だけど承太郎みたいな雰囲気でしかし属性はおまわりさんで名前はむしろバオーなのちょっと面白すぎる
このスレ的にはゴルシとの関わりも気になるところですね

このスレ的に一番気になるのはクロノジェネシスかな？
タイムマシンに関わってそうなのでラスカルさんとご縁がありそうですね
下手したら上位宇宙の彼女を基にミラクル発生の詳しい仕様を決めてノウアスフィアの回路改造を行った可能性もありそう
紹介された情報からするとシリーズもののお祭り番組みたいにカガンを「記録」する道具とか作る可能性もあるのかしら

あとあれね、タクトは見た目清楚だけどやっぱ戦士でしたね……好き

>>139

野球はそもそも世界的に見るとマイナー寄りのスポーツだからあまり不思議ではないが

サッカーに関してはそこまで規制されてたかは疑問なのよね(ウマムスタン国民の熱意は全く別の話だから冷戦期のウマムスタンがサッカーに興味がなかった可能性があるのはその通り、やっぱクラッシュやコクボルの方が人気だったのかな)

リアルでもダートやアルビオンの敵であったウマエトは普通にサッカーに力を入れていた

欧州選手権での優勝経験もあるぐらいだ

サッカーソビエト連邦代表 - Wikipediaja.wikipedia.org

世界的にコクボルってどれぐらい広まってるのかなあ

クラッシュも柔道やテコンドーみたいに広まってる可能性ありそう

そういやお昼に司令塔がチームにいるから強そうと思ったアメフトだけど、
デヴィルズ姉の子がこれも持って帰る場合影響は変わった形で出そうな気もするな

徒歩と騎乗の違いはあるけど手でボールを奪い合う競技というのはコクボルに親しんできたウマムスタン人にはサッカーや野球よりはまだ掴めそう
……ではあるがそれこそ国の支援があるだろうコクボルでいい気もする
なのでルールの競技性を整理調整するための下敷きとして存在感を発揮するのかな

ただ一方でウマ娘のレース以外のスポーツとしては結構価値が見出されそう
防具で防御力も補えるし、その身体能力で徒歩コクボルを行うものとして意外と楽しまれたりして

感想よ

情報が多過ぎて何から言えば良いのか分からないけれど印象に残ったことを言っていくわ

＞伝説達

色んなスレでの事前予想通りだったわね

個人的には本当にセントライトが来るとは……といった感じだったわ

戦前生まれだから三女神を除けば最も古いウマ娘ということになるのかしら？

トキノミノルとは全く関係ないけれど、たづなさんとの絡みが今から楽しみだわ(調教師が同じ)

それはそれとして、馬主は東京大空襲で亡くなっているのね……

＞オルフェーヴル

やはり、来たわね……

性能は三冠馬らしくつよつよ

最近になってドゥラメンテをお迎えしたからそういった意味でもタイシンサポカが欲しくなってくるの

ステップアップガチャで手に入れたいわね……

＞因子確定パス

これが人の夢！人の望み！人の業！

魔改造が流行りそう……、お値段が怖いわ……

＞アーモンドアイSSR

加減しろ莫迦

加減しろ莫迦といえばカード性能やPUタイミングもですが、
このカガンアイと同じX字の輝きを放って「世界を変える眼差し」なの、
このスレ的にもやはりだいぶとんでもないやつになりそうだな……
とキレてるスズカガンのグラで久々にこの目を見て思いましたね……

あと冷静に考えたら″八氏族″に対する″九の申し子″！？なのもあるしいや本当どうなるんだろう
核心に関わりそうな感じなのは今ある諸情報からでも強まったが二重の意味で遠い未来が楽しみ

＞オート育成

神を超えた神機能

これで最も面倒な育成デイリーとイベントの育成ノルマで大幅に楽になる

＞シングレアニメ

日曜の1630開始ってこれマジ？PVは何か凄すぎて言葉に出来ない……

やっぱり、キャラが動くって良いわよね……

気が早いかもしれないけれど中央の偽名ウマ娘達が楽しみね

アキツテイオーとかディクタストライカとか

＞江戸切子

ウズベキスタン旅行よりは安いわね……(感覚麻痺)

＞冒頭の雪ダルマ

不正は無かった

ジェンティルチームの雪ダルマの顔が面白すぎて腹がよじれた

＞スタブロ新刊表紙

ダンスリムリックの色彩がようやく分かったわね……

スタブロの偽名ウマ娘はリムリックとスノウがお気に入りなの

もうそのまま実装してくれないかしら、シングレにも言えることだけれど

競馬云々言われてるけどほとんど日5でもある方が個人的には印象的に思えます
ちょくちょくライブに子供が来てた噂や逸話は見かけたけど、
だからなのかは知らないがやっぱりこれまでのアニメの朝放送って子供に改めてウマ娘見せたかったんやな……ってなる

リムリックの髪色はこれは本当にありがたい
これでソフラーブ君のカラーが追々かけるよ……

＞アモアイ

超が9個付くほどの負けず嫌いで体力以上の無茶をしがち……だいたい閣下ということね(適当)

なんなら台詞の「勝ちたいから勝つの」があまりにも閣下過ぎる

あと、このスレでは地味に既出だったりするわ（実馬の方だけれど）

＞ラッキーライラック

新たな方言系ウマ娘だと……、惹かれるな……

オルフェ産駒でサポカも実装されるから早速色んなところで出番がありそう

＞グランアレグリア

頭マイル、知ってた

国会中継でリラックスは流石に芝、ウマムスタンの国会中継ってどんな感じなのかしら……

＞ラヴズオンリーユー

DMM、『愛』、サイト運営というのでなんていうか……その…下品なんですが…フフ……下品なのでこれ以上は止めておくわ

＞クロノジェネシス

貴重なレッドゴッドの系譜、名前的にもピッタリだから建国期編で酷使予定

お前がレッドゴッドになるんだよ

＞カレンブーケドール

カワイイ(カワイイ)、カノープスの面子と絡みそう

＞フェノーメノ

何か君だけ雰囲気違いすぎない……？

＞タクト

本当に山籠りするのか……

>>148

跛者は数字の「9」にこだわりを持っていたということでそういった意味でもこのスレでは9は特別な意味を持つ♣

恐らく、イレギュラーと思われれるが……

> このスレでは地味に既出だったりするわ

> （実馬の方だけれど）

本当だ、直接ではないが時期的に既出だ

(6-149の考察など)

β世界って並行宇宙の中でもとりわけイレギュラーな可能性が高いから、

実際接触したゴルシみたいに同位体が出てる、しかもそっちだけ既出ってのは逆にある種の示唆・脚本の人当時からある程度考えてそうだよ感を感じさせますね……

9なの自体もイレギュラーの香りがするし一体何者になるんだ……？

何気にぱかライブでの台詞も含めて基本閣下なのに好きや楽しいでレースを極めてるくさい天衣無縫の極み感あるのがまたイレギュラーだと思う

>>151

>あと、このスレでは地味に既出だったりするわ（実馬の方だけれど）

接続の結果ウマムスタンのカガンが日本のサンデー産駒をなぞってるのがバレるのって

よく考えなくてもまずいよなあ

外国が容易に次のカガンを見つけられて何かしら工作されかねないし、カガンの選定方法にも今以上に疑問が投げかけられるだろう

いやスペちゃんやゴルシ周りの話はそれがないと成り立たなかったりするんだが

創作世界にありがちな微妙にもじられた名前(アーモンドアイ→ピーナッツアイみたいな)の名前の馬が走ってる世界だったらまだどうにかなるんだが

>>154

9-27でスズカガンが天啓を得ているのは上位者からの怒りの警告だった……？

そうでなくても、同セクションだと逆にこの子以外次はありえないと実際の11代候補にも関わらず確信してるから地味にここもそこらへんがバレたゆえのバグがありそうよね

というかウマ娘がいなくて馬がいるのもそうだけど国名もなんかイレギュラー(我々の国名と同じ)で全体的に変名がないんだよねあの世界

かと思えばエネルギー革命でもあったのか宇宙開発等の技術発展速度はウマムスタンや融合したγ世界など歴史のイレギュラーが色々歴史を壊した基準世界すら追い抜いている

こうしてみるとやっぱりこのスレの下位宇宙群の一つではなく全くの別ツリー(我々の宇宙のツリー)の宇宙に門で繋がってしまった感あるなあ

えらく長いこと繋がってたのもある種のバグだったのかもしれないな

>>153

そうではなく、普通にトゥランアイと対戦しているの(11-169)

あとラララちゃんも出ていたわ(10-52)

>>156

すみません失礼しました

当時は九冠馬/胡瓜表記だったのね

「アーモンド」「アモ」で検索してβ世界と繋がってた時期をざっと読み返していたもので対戦を見落としてしまっていたので教えてくれてありがとうございます

あの……当該スレ付近今見ると明らかにこの世界のアモアイとラララにトゥランアイの存在が刻まれてるんですがいいんスかこれ

ダイス神にはそれが許されるからまあいいか

でもこれを縁に基準世界にイレギュラーなウマソウルがやってくるとかまあまあありそうよなあ

たぶん以前語られたオリウマ周りの理由から出てこないだけでウマ娘トゥランアイとかパンドラがアイを産んで以降に現れそうだし

>>151

てっきり本編出てきてないからヴィルシーナ辺りがレッドゴッドになると思ってたのに、直系が出てきて驚いたんだよね…

こんな大人しそうな外見の子がはんなりとした言葉でさらっとカスピ海の権益独占に成功しかけるとか…イイネ！

そういえば、グルジャにありそうな名所や建物だけど、過去スレで名前だけ提案されてたフジキセキを称えて作られた大学とかどうだろ。この世界だとカラコルも近いし、ウマグル系やウマゴルの留学生で賑やかになりそうだ。

>>158

北方はタマとタマ(お清楚)と言われているクロノが守ることになるのか

いやしかし似ているな…めっちゃ離れてるけど遠い親戚だったり？

それと全く関係ないけどウマムスタンとこちらの世界の中央アジアの共通点

国の中央部ではサマルカンド、タシュケント、ホジェンドにそれぞれ拠点を置く氏族がめちゃくちゃ強い(勢力圏はちょっと違うけど)

>ウズベキスタンで最も強力な一族はサマルカンド一族であり、伝統的に内務省を掌握してきた。ウズベキスタン大統領の イスラム・カリモフはサマルカンド一族の一員であった。

>国家保安庁（SNB）を統括するタシケント一族はフェルガナ一族（同じ一族とみなされることもある）およびホラズムと南カラカルパキスタンに拠点を置くホラズム一族と同盟を結んでいる。

>ホジャンド氏族はレニナバード氏族としても知られ、タジキスタンのホジャンドに拠点を置く政治同盟に付けられた名前である。この氏族は第二次世界大戦から タジキスタン内戦までタジキスタン政府をほぼ支配していた。

Clans in Central Asia - Wikipediaen.wikipedia.org

Khujand clan - Wikipediaen.wikipedia.org

>>159

画像はこのスレから

タマモクロス（お清楚）｜あにまん掲示板ぶっちゃけ綺麗なタマモクロスにしか見えない…タマトレが土下座したらギリギリ物真似やってくれそうウチでもお清楚パワー出せるっちゅーことを証明したる！って言って欲しいbbs.animanch.com

>>159

史実の毛色(芦毛)の由来はずっと遡っていくとRoi Herodeというザテトラークの父馬に辿り着くわね

で、タマモクロスはザテトラーク、クロノジェネシスはLa Grisetteという感じらしいわ

まあ、レッドゴッドは芦毛ではないので関係ないけれど

>>159

>>161

そう考えると赤いメンコがすごく示唆的に見えるなあ

自分は赤い神の依代(レッドゴッド氏族長)です、って喧伝してるみたいだ

いやまあタマはまだそう言う立場でもないんだろうけど文化としてはすでに近いものがカザフにありそう

実馬アイのことで久々にウマムスタン最初の世代の馬を見て思った与太話を超えた与太話

そういやウマ娘トゥランアイといえば、もし生まれるとしたらユニちゃんの出身地と何らかの関係を持ちそうなんだよな
(68-108より、グリーゼ163星系グリーゼ163c改めトゥラン星系バルラス出身)
あと三女神やオルコックと無縁の馬なのに成果を上げ、基準世界のまずは増やさねばならない事情とウマムスタンの英雄の一人であることから確実に種牡馬として血を残すであろうムズタウカラの魂の行方も気になる
ここら辺は直接登場はしないだろうけど、アイの友達の一人として名が挙がるとか、
核心的イベントのここぞで不明な神の手が割り込んだとかそういう出方はワンチャンある気がするが、まあ明後日のことはわからないからな……

20時から更新予定

【1802年初春　ウマルカンド・ハン国　フェルガナ盆地　チュスト　鍛冶工房　応接室】

――纏めると傭兵団に入ってタイミング良く第一王女様の配下となり、

戦働きでも座業でも功績を上げ続けて百騎長になったということ？

「うん、そういうこと。改めてこうして話すと自分でも出来すぎだな……。

　まあ、ソング様に運が良く気に入られたおかげかな　(ケトマン)」

ふぅむ…………

印象

ソング　　dice1d1000=303 (303)

サンデー　dice1d1000=748 (748)

母の勘　dice1d1000=639 (639)

833より大きいと印象ダイスから

833以下：ケトマンの位置　416以下：ソングの感情　208以下：ソングの思惑(工房)　104以下：？？？

……ケトマン、少し確認なのだけれど、ソング様の狩猟時に供回りをするってどんな感じなのかしら？

「どんな感じと言われても……、持ち物を一旦預かったり、
　獲物の解体をしたり、それで軽く料理するくらいかな……　(ケトマン)」

そうなのね

(……武器を預けられ、料理を任せられる、か)

(ケトマンは結構……、否、かなり東部総督に近いと言って良いわね)

(話に聞く五将家出身の二人の側近や傭兵団長並の信頼を獲得している……)

実際、家を追い出されてから三年余りでそこまで上り詰めたって考えると相当な成り上がりである。
取り巻きが逃げなかったら、大分嫉妬されてたんだろうなぁ

(……不味いわね)

(只の王族ならばまだ良かったのだけれど、東部総督は現王と確執がある(※))

(何かあれば、現王と東部総督の政争に巻き込まれかねない)

(そうでなくても、東部総督は白昼堂々、手討を行うような人物……)

(何か不興を買えばと思うと親としては気が気でないわ……)

……ねえ、ケトマン

家に戻って来る予定はあったりするのかしら？



※世間一般から見た感想

家に……？

「ええ、そうよ　(フローライト)」

……まあ、気は進まないけれどこれからはちょくちょく顔を見せに帰ってくるよ

ソング様に注意されたことだし……

「いや、そういうことじゃなくて……　(フローライト)」

巻き込まれかねないというか今まさに担ぎ上げられようとしてるから困る

それよりも母さん
今回、俺が工房に帰ってきたのは少し工房の今後についての話があるからなんだ

「工房の今後……？　(フローライト)」

うん、詳しいことはソング様から文を預かっているからそれを読んで欲しい

決して悪い話ではないと思うんだけど……

文ねぇ……

どんなことが書いてあるのかしら……

姉上の文の内容

工房　dice1d1000=99 (99)

政治　dice1d1000=483 (483)

三男　dice1d1000=523 (523)

本音ェ！！

姉上ェッ！？

ケトマンへの想いが溢れてないか？

『イクバール様、フローライト様』

『拝啓、春分の候、初めてお手紙を差し上げます。東部総督、グローリアスソングと申します』

『本来は直接ご挨拶に伺いたかったのですが、このようなご時世なのでお手紙でのご挨拶をお許しください』

『ケトマン百騎長とは4年前の春頃にクラッシュ傭兵団を尋ねた際、約10年ぶりに再会し――』

『中略1』

『初めは銃教官として鉄砲の取り扱いについて懇切丁寧に指導してもらいまして――』

『中略2』

『演習後、連隊本部附小隊長及び連隊旗手として傍に置き――』

『中略3』

『クルグズ遠征においては戦闘でも事務処理でも頼りとなる存在で特にスイアブ攻略においては共に町長宅へ突入し――』

『中略4』

『現在のクルグズ統治において通信網の迅速な構築を行い、最早、私にとっては欠かすことが出来ない存在として――』

『中略5』

中略が！中略が多くて芝！
そして結構物騒な話も開けっぴろげに書いてるのがやっぱり姉上

工房の話とかだと長男とどっちか迷うとこだったが明らかにケトマン個人の話してるからイクバールさんはお父さんかな
つまりイクバール設計局の原点であったと

……ケトマン、この手紙って読んだりした？

「そんなことする訳ないでしょ、母さん。ちゃんと封がされていたよね？　(ケトマン)」

ああ、うん、そうね……

(この手紙……、書き方が完全に交際相手の親に向けてのものだわ……)

(と言うか、『私にとっては欠かすことが出来ない存在』って……)

(……どうしようかしら、これ)

芝
あーもう困っちゃったよお母さん

知らぬはケトマンばかりなり…

(何か困った顔しているな……、条件が合わないとかそんな感じか……？)

母さん、もし、条件に不満があるなら……

「おいっ、ケトマンが帰ってきたって本当か！？　(？？？)」

「へ、へえ、フローライト様と応接室で話しているみたいで……　(職人)」

「そうか、そうか！！どれ、どんな面をしているか拝んでやろう　(？？？)」

「えっ、それは止めておいたほうが――　(職人)」

……この声は

そりゃブラックな職場にいると思って、それとなく離職進めてる息子の手から渡された上司からの親書が、ビジネスじゃなくて交際相手の親への挨拶としか思えない内容だったら頭抱えるわｗ
これ絶対ベガに推敲させてないでしょ

やや好意的なら父上か？

父ちゃん外出してるから長兄かしら？

>>183

推敲確かにしてなさそう

大量の中略が事実上日記ログをそのまんま書いたな？感を窺わせる(姉上は完全記憶能力持ち)のがまた笑うんだよな……

おらよっと！
ケトマン！ようやく家に逃げ帰ってきたってとこか？

随分とみすぼらしい格好を……、特にはしてないな……
だが、しょぼくれた面を……、してない……

……ただ、何にせよ困って帰ってきたんだろう？
まあ、どうしてもって言うんなら、見習い職人として働かせてやっても――

思ったよりお調子ものそうで笑う
まあケトマンの飛躍の仕方はなんかこう、想像できた方が怖いからね……

この若々しい髪は兄上！？

割と過去の所業とソング派の今後の戦略的に立場が危うい長兄！長兄じゃないか！
流石に逃げた配下並みの扱いにはならんだろうが、割と風当たりきつそう…

「……ケトマン、こいつは誰なんですかい？　(十騎長)」

……バルタ兄さん、俺の一番上の兄だ

見ての通り、面は良いから女にモテる
あと、こんなのでも腕は親父の次に良い

「へー……、これがケトマンの兄貴か　(十騎長)」

>見ての通り、面は良いから女にモテる

>あと、こんなのでも腕は親父の次に良い

経験を考えれば普通に優秀じゃないか！

父ちゃん次男はわからんけど面がいいのは割と一家共通なのかもしれないなあ
あと父以外経営も一定以上できるし……

次スレよ

この国はウマムスタン連合共和国といって　129｜あにまん掲示板イリ盆地は我が国固有の領土なのbbs.animanch.com

――おい、聞いているのか！？

今なら一言謝るだけで家出の時、勝手に親父が手掛けた一級品の
槍と剣を持ち出したことを不問にしてやるって言ってんだぞ？

どうせ、金に換えて今は持っていないんだろう？

と言うか、誰だ、こいつは？
お前に金に貸している借金取りか？

借金取りって……
俺、そんな風に見えるんですかい？

「いやあ、どうだろ……。人相は普通に良いと思うけど……　(ケトマン)」

それなら良いんですが……

まぁ持ち出したのは事実だし、今のケトマンに国一の鍛治師の一級品の代金が払えるかは結構微妙である。
それはそれとして代わりに払ってくれそうな相手には事欠かないのだが

次スレへ移動するわ

借金取りは芝
あとやっぱ持ち出したのは一級品だったのね……まあ半月刀が刃こぼれしたって話は初陣でも聞かなかったしね

埋めSS

x.gd

200ならコクボルが世界的に流行っている(場合によってはダイス次第)