NontitleというYouTube発のビジネスリアリティ番組がある。最近、そのドリームマッチ的な企画であるNontitleZの最終話が放送された。
そこでは、元NontitleのMC・青木と、「令和の虎」で知られる青笹社長がチームを組み、事業のプレゼン対決——デモデイに挑んだ。結果、青木が優勝。圧倒的な結果を叩き出したわけだ。
さて、本題に入る。青笹社長のチームにいた株式会社Cadreの藤巻。
藤巻はNontitleシーズン1で優勝し、家電メーカー・Cadreを立ち上げた。
しかし、そもそも彼自身がCadreにフルコミットせずNontitleZに参加しているのだ。
売上は低迷。それなのにNontitleZでヒカルから「旅行事業にフルコミットできるか?」と問われ、「フルコミットします!」と即答した。
いや、まずCadreにコミットするのが筋だろう。企業経営というのは、そんなに軽いものなのか? フルコミットという言葉の意味を理解しているのか?
週5日以上は最低限のラインだ。片手間で成功するほど甘い世界ではない。
さらに問題なのは、本来ルールとして決まっていたヒカルと朝倉未来への株の譲渡を、彼は実行していないという事実だ。
これ、完全にアウトだろう。しかも、Cadreのヘアドライヤー事業のアイデアは青木が考えたものだったという。
にもかかわらず、藤巻はそのアイデアを利用し、Nontitleやヒカル、朝倉未来の名前を借りて事業を立ち上げ、初日に「1億円売り上げた!」と豪語した。
だが、裏では出資を断り、株を渡さず、不義理を働いた。結果、一時的にNontitleから出禁をくらったのも当然だろう。
Nontitleの運営会社の社長の温情で復帰こそしたものの、ここまで来ると、もはや「何がしたいの?」という話になる。
彼の裏切りはヒカルや朝倉未来、青木に対してだけではない。Nontitleの視聴者に対してもそうだ。
彼はNontitleというブランドの勢いに乗り、応援されながらも、やっていることは港区や中目黒のクラブや飲み屋での遊び。
挙げ句の果てには、味噌屋やシーシャ屋といった別事業に手を出してばかりだ。
さらに言えば、Nontitleの視聴者からの支援に頼るだけでなく、「令和の虎」の安藤社長から1000万円の資金援助を受けているにもかかわらず、それすら事業にフルコミットしていない。もう「本当にやる気あるの?」と聞きたくなる。
結果として、売上は「初日1億円!」と誇っていたが、実際には初日で1億円は到達していない聞く。
直近の売上や年商といった数字を出していないことから経営は決して芳しくないんのではないだろうか。
企業分析サイトを見ても正社員もゼロ。正社員を雇えない状態なのでではないだろうか。
そんな中、同じNontitle出身のTeressaは何倍もの売上を叩き出しているという話しを聞く。これが現実だ。
しまいには、「一緒に会社を立ち上げましょう! 投資したら共同創業者として頑張ります!」と声をかけているらしい。
だが、Cadreですらまともに回せていない人間が、他人の事業を支えられるとは到底思えない。実際、投資を受けた人間からは「お金を出すのが遅い」「事業へのコミットが薄い」といったクレームが上がっている。
共同創業者だからといって破格の条件で株とシェアを取るなら、それに見合う働きをするべきだ。それができないなら、相場通りの条件で投資家として入るべきではないのか?
そして、極めつけは、Nontitle経由で出会った番組ディレクターと裏で会社を立ち上げたことだ。
当然のように、Cadreからは共同創業者のなべちゃんが去り、木下マリアは別の事業を始めた。本業のシーシャ屋の取締役は二人辞任した。
Nontitle Zに出演している場合なのか? 視聴者を裏切っていることに、彼は気づいていないのか?
補足
Cadreのヘアドライヤー事業が青木のアイディアだったのか、そして藤巻が朝倉未来やヒカルに株を渡していないのか?
事実について青木と朝倉未来に聞いてみたはいかがだろうか。ヒカルは直近起きた飯田問題を見てもらったらわかるように身内に甘い。
ワイはYoutube見ないやで。
デモデイってプロトタイプを見せる日であって プレゼンする日ではないんやで