小学校の計算問題でも、間違えてしまうことがないでしょうか。
計算間違いの理由はさまざまありますが、忘れてしまいがちなのは「計算の順序」です。
この記事の問題に挑戦し、正しく理解できているか確認してみましょう。
問題
次の計算をしなさい。
9−2×3+7
計算の順序に気をつけて、計算を行いましょう。
解説
今回の問題の答えは「10」です。
また、途中の計算式は次のようになります。
9−2×3+7
=9−6+7
=3+7
=10
計算のポイントを順に確認していきましょう。
まず、四則(足し算・引き算・掛け算・割り算)が混ざった計算は、次の順に計算しなければなりません。
(1)掛け算・割り算の計算
(2)足し算・引き算の計算
今回の問題では、「2×3」から計算します。
2×3=6
掛け算を計算したことによって、元の計算式は「9−6+7」となりました。
これは足し算・引き算の計算なので、左から順に計算をしましょう。
9−6+7
=3+7
=10
以上より、今回の問題の答えは「10」となります。
正しい順序で計算すれば、簡単に答えを求めることができますね。
まとめ
正しい答えを求めることができたでしょうか。
計算の順序を理解していないと、間違えてしまったかもしれません。
算数・数学の基本となる考え方なので、電卓がなくても自分自身で計算ができるように、練習を繰り返しましょう!
※当メディアでご紹介する数学関連記事において、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。
文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」
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