一方、ガーリーズでは、歩が海外の工場に発注した「キングオブギャル」の商品サンプルがあがり、それを見た孝雄は、縫製の甘さを心配した。ガーリーズ店主の相原三花(松井玲奈)も同じ意見で、孝雄は、お客さんに売るものとしてありえないと指摘。発注先とメールでやりとりするのではなく、どんな人がどんな場所で作っているのかを実際に見て確かめるべきだと教えたうえで、何のために服を作るのかをもう一度考えたほうがいいと歩に苦言を呈した。
聖人の入院初日の夜、手術への恐怖で頭がいっぱいになり、食が進まない父の不安を結が解きほぐした。退院後に行きたいところはないかと問われた聖人は、家族そろってふるさとの福岡・糸島に行きたいと答え、結からそのためにもしっかり食べて早く治そうと励まされた。結の「食べり」という糸島弁を久しぶりに聞いた聖人は、落ち着きを取り戻し、少しずつ食事を進めた。2日後に行われた聖人の手術は無事成功。病室で待っていた愛子は安堵の涙を流した。執刀した外科医の蒲田令奈(中村アン)は、今後5年は経過をみる必要があると説明。胃の3分の2を切除した聖人だったが、結の指導を受けて2週間後に無事退院した。
その日、結、愛子、歩、翔也、孫の花(宮崎莉里沙)で聖人を囲み、退院のお祝い会が開かれた。糸島の郷土料理が並ぶ食卓を前に、聖人は、改めて管理栄養士としての結の働きぶりと、元気がなかったときに気持ちが明るくなる服を選んで気分を変えてくれた歩のことをほめた。そして翔也と花、愛子がいてくれることにも触れ「俺の人生、間違ってへんかったわ。ホンマに幸せやった。今までホンマにみんな、ありがとう」と家族に感謝。これからは一日一日を大切に生きると誓った。
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連続テレビ小説第111作。福岡・神戸・大阪を舞台に、「どんな困難も明るくたくましく乗り越える」平成ギャル、米田結(よねだ・ゆい)が栄養士となり、現代人が抱える問題を「食の知識とコミュ力」で解決しながら、縁・人・時代をむすんでいく青春物語。
- 【放送】総合:月~金曜(土曜は総集編)午前8時~8時15分(再放送)午後0時45分~1時、BS/BSプレミアム4K:月~金曜午前7時30分~7時45分(再放送)BS:土曜午前8時15分~9時30分/BSプレミアム4K:午前10時15分~11時30分
- 【作(脚本)】根本ノンジ
- 【音楽】堤博明
- 【主題歌】B'z「イルミネーション」
- 【語り】リリー・フランキー
- 【土曜版ナレーション】高瀬耕造アナウンサー
「おむすび」第21週「米田家の呪い」あらすじ
神戸に永吉と佳代が突然現れ、久しぶりに2人を交えて結たちは食卓を囲む。永吉は、大阪で万博が開かれることを知り、1970(昭和45)年に開催された前回の大阪万博のモニュメントである「太陽の塔」にみんなで行きたくなったのだと言うが、結が働く病院と、聖人、愛子、翔也が働く「ヘアサロンヨネダ」の休みが合わない。店を土日に休ませようとする永吉に、聖人は猛反発。聖人は、高校生の頃、万博に出かけた永吉が自分の進学費用を勝手に使ってしまったことにずっと根を持っていた。その経緯の真相を知りたいと思った結が、佳代に真相を聞こうとする。