使用済ランナーを再利用したガンプラが初の実用化!大阪・関西万博に登場する機体を立体化したプラモデルが4月より一部店舗で販売開始!
ケミカルリサイクルを原料の一部として活用したプラモデルが初のを実用化! 大阪・関西「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」内の映像に登場する機体を立体化し、2025年4月より大丸梅田店(大阪市)に期間限定で出店するガンダムグッズの店舗「THE GUNDAM BASE POP-UP」などで販売されます。
ケミカルリサイクルとは、使用済プラスチック(本取り組みではポリスチレン)を化学的に分解し、化学原料(本取り組みではスチレンモノマー)に戻して再利用するリサイクル方法です。この方法により使用済プラスチックから新品同等の高品質なリサイクルプラスチックを生産することが可能です。本商品は、BANDAI SPIRITSが回収したプラモデルの使用済ランナー(組み立てた後に残る枠の部分)を、PSジャパンがその他の使用済ポリスチレンなどと併せてモノマー化ケミカルリサイクルし、プラモデルの原料としてBANDAI SPIRITSが購入、生産に活用したもの。今回発売する1商品あたり、ペースで44%にケミカルリサイクルプラスチックが使用されています。
BANDAI SPIRITSとPSジャパンは使用済ランナーを活用したプラモデルのケミカルリサイクルの研究を2021年から続け、この度初めてケミカルリサイクル原料を使用したプラモデル量産化の実用化に至りました。今後の本格的な活用に向けての第一歩となります。BANDAI SPIRITSとPSジャパンは、循環型社会の実現を目指し、持続可能なものづくりの推進に積極的に取り組んでいくとのことです。
EXPO2025 1/144 RX-78F00/E ガンダム (EX-001 グラスフェザー装備) ケミカルリサイクル Ver.
大阪・関西万博「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」内の映像に登場する機体「RX-78F00/E ガンダム (EX-001 グラスフェザー装備)」を立体化。ケミカルリサイクル樹脂を活用し、ものづくりを持続的に未来へとつなげていくという思いが込められています。
DATA
EXPO2025 1/144 RX-78F00/E ガンダム (EX-001 グラスフェザー装備) ケミカルリサイクル Ver.
- サイズ:高さ約125mm
- 発売元:BANDAI SPIRITS
- 価格:3,960円(税込)
- 2025年4月11日(金)大丸梅田店「THE GUNDAM BASE」の期間限定店舗などで販売開始
※ケミカルリサイクルプラスチックを使わない通常品「EXPO2025 1/144 RX-78F00/E ガンダム(EX-001 グラスフェザー装備)」と見た目の違いはありません。
プラモデルのケミカルリサイクル 循環イメージ図
「ガンプラリサイクルプロジェクト」使用済ランナーの累計回収量は約105トン
「ガンプラリサイクルプロジェクト」は、2021年4月にバンダイナムコグループ4社(バンダイナムコホールディングス、BANDAI SPIRITS、バンダイナムコアミューズメント、バンダイロジパル)の共同企画として開始。ファンのみなさまから回収したガンプラの使用済ランナーを資源として、ケミカルリサイクル・マテリアルリサイクル・サーマルリサイクルに活用しています。使用済ランナーはお客さまのご協力により2021年4月から2025年1月までの累計で約105トンを回収しています。BANDAI SPIRITSは、ファンのみなさまと共に循環型社会の形成に貢献することを目指し、これからも「ガンプラリサイクルプロジェクト」に取り組んでいくとのことです。
「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」とは
大阪・関西万博に株式会社バンダイナムコホールディングスが出展する民間パビリオン。ガンダムを通して世界中の人々とつながり、ともに「未来」を考えるきっかけの場となることを目指しています。
(C)創通・サンライズ
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