福岡大学病院でトイレ内の機器から出火し煙充満 けが人はなし
21日夕方、福岡市城南区の福岡大学病院でトイレ内の機器から火が出て病院内に煙が充満しました。
けが人はいなかったものの多くの患者が避難するなどし、現在も病室に戻れない人がいるということです。
警察や消防によりますと、21日午後5時35分ごろ、福岡市城南区七隈の福岡大学病院で、入院病棟となっている「中央棟」の6階に煙が充満していると通報があったということです。
消防によりますと、6階のトイレ内に設置された洗浄機器から火が出たということでおよそ20分後に消し止められ、けが人はおらず、建物への延焼などもなかったということです。
当時、現場の建物の7階にいたNHKの職員によりますと、午後5時10分すぎに火災報知器が鳴り、職員から避難するよう指示されたため建物の外の非常階段を使って避難したということです。
病院によりますと、避難したのは、5階から7階までの患者、80人以上だということです。
職員は「避難している人の中には点滴の線が繋がっている人もいた。煙は確認できなかったが、途中降りていくときに焦げ臭いにおいがした」などと話していました。
病院によりますと現在も現場の確認作業が続いているため病室に戻れない人が多くいるということです。
警察と消防が火が出た原因を詳しく調べることにしています。