【ソフトバンク・リチャード】まるで昭和?山川穂高と過酷トレ 経緯や思い明かす

本物の覚醒へ―。キャンプで奮闘するソフトバンクのリチャード内野手(25)が、日刊スポーツの単独インタビューに応じました。今年1月には山川穂高内野手(33)に志願の弟子入り。過酷メニューで体をいじめ抜き、宮崎春季キャンプでの17日紅白戦では進化を印象づけるアーチを放ちました。23、24年は1軍0本塁打も、ロマン砲への期待は大きい。師匠、山川の教えも胸に、今年こそブレークの予感です。

プロ野球

◆リチャード(砂川リチャード)1999年(平11)6月18日生まれ、沖縄県出身。沖縄尚学から17年育成ドラフト3位で入団。父オブライエン・ジャンさんは米国人、母あけみさんは日本人。20年に支配下登録され、同年から5年連続でウエスタン・リーグ本塁打王、3年連続の打点王。21年9月2日楽天戦で1軍初出場。今季推定年俸1000万円。189センチ、118キロ。右投げ右打ち。

キャンプ手応え「朝起きてから全部違う」

紅白戦で豪快に一発

紅白戦で豪快に一発

―春季キャンプの手応えを感じているようですね

そうですね。自主トレでやってきたことをそのまま継続している感じです。

―やっぱり今年はこれまでとは違う?

朝起きてから、もう全部違いますね。準備とか。

―自分への期待が高いように感じます

期待よりは、やってきたことが出るだろうからそのままやり続けようって感じです。

―師匠である山川選手から太鼓判を押されているのではないでしょうか

ないことは、ないんですけど。僕は求めていないんですよね。あの人から直接、言うこともないですし。でも、「やってきたことは出るから」っていうふうにあの人(山川)も言うので。準備は大事にしています。

―山川選手への弟子入り志願は、どんな思いで

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