大野知事 八潮市内の避難所訪問
7日夜、大野知事が八潮市内の避難所を訪れ、避難生活を送る人たちに県の対応状況などを説明しました。
八潮市の体育館「エイトアリーナ」には7日午後6時半の時点で、陥没現場の周辺に住む7世帯15人が避難をしています。
大野知事は、7日午後7時前にエイトアリーナを訪れると、10分ほど滞在し、避難生活を続けている人たちの声に耳を傾けるとともに、県の対応状況などについて説明したということです。
県は越谷市や草加市などにある4か所のホテルを避難所として用意していて、現在、5世帯10人が避難しています。
大野知事は7日中にすべてのホテルをまわり、避難者と話し合うことにしています。