沖縄県内の米軍関連施設を爆破し、大勢の米国人を殺害すると予告する内容のメールが、県庁や那覇市に相次いで届いていたことが19日、分かった。沖縄県警が威力業務妨害などの疑いがあるとみて調べている。
県や那覇市によると、爆破予告は18日午後8時40分ごろ、インターネットのメールフォームから送信されていた。今月23日に米軍北部訓練場やホワイトビーチ、牧港補給地区など沖縄県内の米軍関連施設を名指しして爆破を予告する内容だった。職員が19日午前、メールに気づき、県警那覇署などに届け出た。
関係者によると、爆破予告のメールでは金銭も要求しており、金額は1813万円。メガバンクやネット銀行などの支店名と振り込み入金先の口座が明記されていたという。