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築地のマグロ初セリ、最高値1匹1400万円 キロ単価2.8倍

(更新)
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新春恒例の初セリが5日、全国の主な卸売市場で開かれた。11月に豊洲新市場に移転するため今回が最後の東京・築地市場では、青森県の大間産クロマグロが最高値で1匹1400万円(200キロ)だった。1キロあたりの価格は7万円で、昨年の2.8倍だった。落札者は5年連続となる、すしチェーン「すしざんまい」を展開する喜代村(東京・中央)だった。

市場関係者が新年のあいさつをした後、午前5時すぎに鐘の音を合図にセリがスタート。威勢のいい掛け声が場内に飛び交った。

同社の木村清社長はセリ終了後、報道陣らに対し「築地最後の初セリで落とせて良かった。(競合がいたため)少し高くなったが、形、色、脂の乗りがどれも最高。お客様に喜んでもらいたい」と語った。最高値で競り落としたマグロは午後から築地にある店舗で提供するという。昨年の最高値は1匹451万円(180.4キロ)だった。2013年には喜代村と香港のすしチェーン店が一騎打ちとなり、史上最高値の1匹1億5540万円(222キロ)を付けた。14年以降は香港のチェーンが競争を避け、落札価格は大幅に下がった。

東京・大田市場でも初セリが開かれ、野菜を木製の船に盛り付けた「宝船」は大が15万円、中が10万円、小が5万円だった。毎年話題となる大は15年と同額だった。大田市場に17艘(そう)を出荷した横浜小松ファーム(横浜市)は「暖冬でダイコンが大きく育ったため、船のバランスを取るのに苦心した」という。

ハウス栽培のサクランボは最高で500グラム20万円と、15年に比べ5万円高かった。「出荷量は平年並みかやや多めで、不作だった昨年の3倍にのぼる」(JA全農山形)という。

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