呉 大和ミュージアム長期休館前最後の営業日でにぎわう

呉市の大和ミュージアムはリニューアル工事のため17日からおよそ1年間、休館することになっていて、休館前最後の営業日だった16日は多くのファンでにぎわいました。
2025年で開館20年を迎える大和ミュージアムは展示内容を拡充するためあすから初めての大規模なリニューアル工事に入り、休館前最後の営業日の16日は来館者1人1人に記念品として戦艦大和の写真が印刷されたポストカードなどが職員から手渡されました。
長期休館を前に訪れた人たちは戦艦「大和」の模型などの展示をじっくり鑑賞していました。
山形県から訪れた30代の男性は「これまでに何度か来たことがあり、最後にもう一度見ようと来ました。リニューアル後は、いろんな展示が変わると思うので楽しみです」と話していました。
大和ミュージアムの戸高一成館長は「戦争にまつわるテーマは難しい面もありましたが、力と時間をかけて作り上げてきました。リニューアル後は、さらに興味深い展示が見られると思うので、歴史を振り返り、戦争が起きてしまう原因を学ぶ場として使ってほしいです」と話していました。
大和ミュージアムは2026年3月まで休館しますが、休館中は市内の2か所に仮展示室が設けられ、これまで公開されていなかった資料などを楽しめるということです。

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