税リーグニュース

Jリーグの嘘と暴挙を暴くブログ。

2008年10月

MLB「私の観客動員は7950万です」

サッカーが日本で一番人気のスポーツになれないのは何故か?
単純に考えれば野球があるからだ。サッカーより面白いスポーツがあれば
民衆はそれに飛びつく。オセアニアではラグビーの方が盛んであるし
北米ではアメフトの方が圧倒的に人気がある。サルでもわかる話だ。

しかしサッカー関係者はそれが素直に受け入れられないらしい。
サッカーが一番の環境で育った彼らはヘディング脳に犯されている。
オランダの伝説的サッカー選手、ルート・フリット氏は自らの
アメリカ合衆国における監督キャリアを踏まえてこう語っている。

「彼らはサッカーを恐れている。
サッカーは世界中のどこでも
人気のあるスポーツだからね。
アメリカの(4大)スポーツよりも
人気が出ないようにしているんだ」

「サッカーは4大スポーツを超えられない」(msn)

北米でサッカーの人気が出ないのは、何かの陰謀だと言いたいらしい。
ベジータ
「四大スポーツはサッカーの底知れぬ可能性を恐れている・・・!」
どこかで聞いたことのあるセリフだなと思ったらコレだ。
さすが本物のファンタジスタは、言う事もファンタジーである。
実際どれだけアメリカにおけるサッカーが四大スポーツに近づいているか
北米の主たるスポーツの観客動員数を調べてみた。wikipediaより。

Major League Baseball.       79,502,524 野球
National Basketball Association  21,394,757 バスケ
National Hockey League.      21,236,255 アイスホッケー
National Football League      17,341,012 アメフト
Pacific Coast League.        7,346,408 野球AAA級
International League.         6,687,496 野球AAA級
Eastern League.            3,944,195 野球AA級
Midwest League            3,486,775 野球A級
Major League Soccer.        3,270,210 サッカー


四大スポーツどころか、野球のマイナーリーグにすら負けている

ちょうど初期のフリーザとベジータの戦闘力と同じくらいの倍率で
トップのMLBとMLSとの観客動員には差がついている。
Minor League Soccerと名前を変えた方がいいんじゃないか。

フリット氏は今年8月にMLSロサンゼルス・ギャラクシーの監督を
ほぼ解任に近い形で辞任している。発言はどうやら負け惜しみらしい。
サッカーはショボイのにプライドだけはベジータと同じくらい高いな。

MFベッカムが所属するロサンゼルス(米MLS)は11日、
ルート・フリット監督(45)が個人的な理由で辞任したと発表した。
同監督は「米国での生活は家族にとって予想以上に負担になった」と説明。
チームも最近7試合勝利から遠ざかり、西地区で7チーム中4位に低迷していた。

フリット監督、家庭の事情で辞任(スポニチ)

実際に今後MLSの観客動員が、まるでサイヤ人の戦闘力のように
急激に上昇することはないし、MLBの観客動員がフリーザのように
変身して爆上げすることもないわけだ。漫画と現実は違うので
アメリカでサッカーの人気が四大スポーツを凌駕する事は難しい。
ベッカムのようなビッグネームを呼んでも、人は神龍に成り得ない。

29節も八百長全開!

10月6日の記事でJリーグの八百長を指摘したところ、大きな反響があった。
前々から多少なりとも怪しいと思っていた人が複数いたようだ。
そして10月18日,19日に行われたJ1第29節でも、リーグの恣意的な
勝ち点操作と思われる不可解なジャッジが幾つか見受けられている。

まず28節終了時点の順位表のおさらい
1 鹿島  50
2 名古屋 50
3 川崎  48
4 大分  48
5 浦和  47
6 F東京 45
7 G大阪 44

そして優勝争いに関係するチームの29節の勝敗結果
大分 1 - 0 F東京
鹿島 2 - 1 京都
浦和 0 - 1 神戸
G大阪 2 - 1 磐田
横浜FM 0 - 0 名古屋

29節終了時点の順位表
1 ○鹿島  53
2 △名古屋 51
3 ○大分  51
4 ●川崎  48
5 ●浦和  47
6 ○G大阪 47
7 ●F東京 45

大分に敗れたF東京は、事実上優勝戦線から離脱。
首位の鹿島が手堅く勝利を掴み、浦和と川崎がやや後退。
単に結果だけを見ると、特に怪しいと感じることはない。
しかしその試合内容、ジャッジを見るといかにもである。

まず首位を走る鹿島アントラーズの試合。
鹿島1点リードで迎えた後半ロスタイムは何と4分。
何しろ試合時間のうち9%も時計が止まっていた計算になるので、
複数の負傷者ないし、アクシデントでも起こらなければ
ロスタイム4分というのは中々見受けられるものではない。
この試合を観ていた鹿島サポーターも疑念を抱き始めている。

83 名前: U-名無しさん@実況はサッカーch 投稿日: 2008/10/18(土) 17:00:12 ID:5QnMurAH0
あの試合内容でロスタイム4分とかもうね

186 名前: U-名無しさん@実況はサッカーch 投稿日: 2008/10/18(土) 18:08:46 ID:crqa/ZBB0
今日の審判なんだあれ?犬害の刺客か?
今日の試合でロスタイム4分とかありえん

鹿島アントラーズ Part1150(2ch国内サッカー板)

試合は鹿島が難なく逃げ切ったので、この程度の愚痴で済んだのだが、
もし追いつかれていたら、どれだけ不満が爆発していたか想像に難くない。
さらに浦和レッズが惨敗を喫したホームでの神戸戦。
同点で迎えた後半34分、闘莉王が大久保のユニフォームを掴んで
決定的なチャンスを阻害、当然レッドと思いきやノーファウルであった。



実況「大久保、おおーーーっ!これは立ちなさいという・・・」
解説「いやーこれは今・・・闘莉王選手、絶対引っ張ってましたね」


マイボールで前にスペースもあり、人数的にも1人余り。
どんな3流FWでもシミュレーションを貰いに行く場面ではない。
これがノーファウルなら、サッカーにルールは無いも同然だ。
是が非でも浦和レッズを勝たせて優勝争いを盛り上げたいという
リーグの意向が、この誤審を生んだのではないだろうか。

そして6位のガンバ大阪は後半ロスタイムに決勝ゴールを挙げ、
優勝戦線に踏みとどまった。ガンバは引き分けでも終わっていただけに、
この試合でも何らかの工作が行われていたと推測される。
これからもJリーグの優勝争いから、いろんな意味で目が離せない。

無関心

最近全くサッカーに興味が出なくて、ブログの更新を放っておいたら
どうやら世の中全体もサッカーに対して無関心な状況に陥っていたらしい。
9日に行われたW杯アジア最終予選の壮行試合・UAE戦の視聴率は、
親善試合の中でも群を抜いて低い、わずか10.3%であった。

サッカーの日本代表がアラブ首長国連邦(UAE)代表と対戦した9日の
「キリンチャレンジカップ2008」(日本テレビ系、午後7時20分~)の
平均視聴率が関東地区で10.3%だったことが分かった。

ファンも見捨てた?日本―UAEは10.3%(スポニチ)

同時間帯の番組
18.0% NHK NHKニュース7
16.4% EX* いきなり!黄金伝説・2週連続3時間SP
13.7% NHK クローズアップ現代
12.5% TBS ハプニング名珍場面SP12.5%
10.8% CX* VVV6全国B級グルメ最高決定戦SP
10.3% NTV キリンチャレンジカップサッカー・日本代表vsUAE代表
*8.5% EX* 史上最強の予言者ジュセリーノ・スペシャル

B級グルメ>>>>>>>>>>日本代表サッカー

確かにつまらない球蹴りを見るより、B級番組を見ていた方が遥かにマシだ。
同時間帯の他局の番組と比べても、テレ東に次いで低い視聴率。
ヘキサゴンのような怪物番組と競合しなかったのがせめてもの救いだろう。

さらにW杯予選本番のウズベキスタン戦の視聴率は16.3%だった。
ドイツW杯予選の同時期の試合に比べて20%以上も下落している。
僅か3年半でここまで下落するとは、完全にバブル崩壊といった様相。

15日(19時18分~)にテレビ朝日系で中継されたサッカーW杯アジア地区
最終予選・日本―ウズベキスタンの平均視聴率が16・3%(関東地区)
だったことが16日、ビデオリサーチ社の調べで分かった。
先月6日深夜(27時17分~)に放送された同バーレーン戦は8・4%だった。

日本代表選16・3%…ウズベク戦視聴率(スポーツ報知)

ドイツW杯最終予選
2005/02/09(水) 47.2% 日本×北朝鮮
2005/03/25(金) 37.9% 日本×イラン
2005/03/30(水) 40.5% 日本×バーレーン
2005/06/03(金) 23.8% 日本×バーレーン
2005/06/08(水) 43.4% 日本×北朝鮮
2005/08/17(水) 26.0% 日本×イラン(消化試合)

南アフリカW杯最終予選
2008/09/06(水)*8.4% 日本×バーレーン
2008/10/15(水)16.3% 日本×ウズベキスタン (´・ω・`)

実力面でも低空飛行で、ウズベキスタン戦では11年ぶりの
W杯予選ホーム引き分けに終わった。岡田監督の選手起用や
采配に対する不満は、以前より一層強くなったのではないか。
一部ヘディング脳患者からは、オシム待望論まで聞こえてくる。

前日本代表監督のイビチャ・オシム氏(67)が、Jクラブの監督就任を熱望
していることが16日、分かった。脳梗塞(こうそく)後のリハビリも順調という。
日本代表は15日のW杯アジア最終予選・ウズベキスタン戦で1-1と
引き分けており、次のカタール戦の結果次第で岡田武史監督(52)の
進退問題に発展すれば、後任にオシム氏の名前が挙がる可能性も出てきた。

日本で仕事したい!オシム氏J監督復帰熱(サンスポ)

世界中どこへ行っても死にかけのジジイを監督に据える
プロサッカーチームなんて存在しない。JFAも乗り気でないようだ。
しかし他に有能な監督を呼べるようなコネもカネも持ち得ないので
死にかけの日本サッカーには、死にかけの監督がお似合いかも知れない。

ありえない(笑)

Jリーグの優勝争いが混戦模様で面白くなってきた、らしい。
第28節を終了して、勝ち点3差以内に5チームという異様な混戦。
そんな中で優勝争いに水を差すような誤審がまた発生したらしい。
首位を走る鹿島は勝ち点を取り逃がし、納得が行かない様子。

“事件”は後半42分に起きた。ペナルティーエリア中央左やや外側で、
鹿島FW佐々木がGKと1対1の局面を迎えようとした瞬間、相手DF中沢の
“ラグビータックル”に阻止された。レッドカードが出ると思いきや、
佐藤隆治主審(31)が示したのはイエローカード。鹿島の選手は
説明を求めて抗議したが、信じられない言葉を浴びせられたという。

鹿島また誤審?に泣く ラグビータックルにもレッド出ず…(スポーツ報知)

問題の判定


抜ければGKと1対1の決定的なシーン。常識的に考えてレッドである。
逆にガンバ大阪は命拾いした格好だ、この試合で敗れていれば
残り7試合で首位と勝ち点9差で、優勝の可能性はほぼ消滅していた。
しかしこの試合がガンバ大阪を救う為、あるいは鹿島の独走を防ぐために、
予め結果が用意されていたのならば、こんなバカバカしい話はない。

今年のJリーグは、余りにも首位のチームがコケる試合が多い。
ほぼ上位チームの像が判明してきた、第12節以降の首位チームの
戦績を抽出してみると4勝4分9敗。通年なら降格ラインの成績である。
上を押さえつけて足を止めれば、優勝争いが混戦になるのは必至だ。
この調子なら今年も優勝決定戦は最終節まで縺れ込む公算が大きい。

ありえない(笑)

Jリーグは1シーズン制となった05年以降、3年連続で最終節に
優勝チームが決定している。
盲目なアホーターは気付かないだろうが
これは意図的に混戦を仕組まないと、ありえない確率なのだ。
試しに欧州主要各国リーグ優勝決定節の一覧を作成してみた。
続きを読む

ヘディング脳に自浄作用なし

J1第25節で鹿島アントラーズのアホーターが、旗で試合を妨害した
事件について、そのアホーターグループの創始者で、現鹿嶋市議会議員の
河津亨議員がmixi内で事件の見解を発表していたことがわかった。
やはりアホ軍団の親玉だけあって、その内容はキチガイ染みている。

大きく取り上げられた旗問題だが、あれは間違いなく故意ではない。
長年サポーターをやっていて、スタジアムの空気を知っていれば
相手の選手に直接手を出すことが、どれだけまずいかはわかるでしょう。

私がコールリーダーとして前にいたときは、しょっちゅう旗でどつかれた。
でもそれはわざとじゃなくて、旗の重みや密集度、旗の大きさで視界なんて
ないんだよね。そんな状態だから、故意じゃないのはすぐにわかった。


河津とおる

動画を見ればわざと旗を当てに行ったのは明らかなのに
「故意ではない」とスパッと言い切る河津議員。さらにこうも続ける。

サポーターはどんな状態であれ、選手に届くメッセージを探す。
規制とその抜け道を探すいたちごっこ。試合前に
警備とサポーターが揉める姿は普通のことなんだ。
危険だという認識があったのなら、試合前に話合わないと。

こいつ頭悪いだろ(笑)


こんなヘディング脳が議員になれる鹿嶋市は、相当民度が低いのだろう。
実際に河津議員の票田は、他でもない鹿島アントラーズアホーターである。
心に思ってなくとも、ゴミどもを庇わないといけない事情はわかる。
しかし悪いものは悪いのだ。警備と揉めるのが当たり前の
奴らの為に、ルールを変えるなんて馬鹿馬鹿しいことはない。

当然こんな奴がアホーターグループの創始者で、市議会議員なんて
やっているのだから、当のアホ軍団に罪の意識なんて皆無なわけだ。
クラブは僅かアホーター2名のみに入場禁止処分を下したのだが、
グループそのものを解散に追い込まなければ再発は時間の問題だ。

問題は鹿島だけではない、全国各地でアホーターは暴れている。
J1第24節のG大阪×名古屋の終了後、チームの敗戦に怒り狂った
ガンバ大阪アホーターが深夜までクラブ関係者を囲み、抗議を行った。
その際の怒号で警察へ通報が入り、パトカーが駆けつけたらしい。

2:00ごろ
依然として交渉(というか膠着)が続くなか、万博の外周に時ならぬ
パトカーのサイレンが響く。「おい、ここの取り締まりか?」「まさかお前、
暴走族か何かだよ」
と言い合っていたら、警告灯は万博東駐車場へ。
防弾防刃衣姿の警察官10人以上が交渉の場に乗り込んでくる。
どうやら、あまりの怒号に近隣住民の方からの通報があったらしい。

居残りしてきました(逃避日記)

Jリーグサポーターは暴走族と同類である。


問題は騒いでいる本人達に、全くその自覚がない事だ。
たかがスポーツの勝ったの負けたので、深夜の2時まで暴れる馬鹿が
どこの世界にいるというのだ。しかもいい大人が普通にやっている。
サッカーを見ている奴は馬鹿という事実を如実に表してるようだ。

もはや全国のサポーターグループの即時解散しか問題の解決策はない。
彼らにサポートする意思があるのなら、群れなくてもそれは可能である。
数の暴力でしか話し合いが出来ず、警察沙汰も当たり前の奴らに
正義などあるはずがない。馬鹿につける薬はない、死ななければ治らない。
Jリーグサポーターに常識を求めるのは、愚かな行為でしかないのだ。
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