西武ショック!森慎二投手コーチが休養発表翌日に急死 

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西武での現役時代、1999年の試合での森氏。左足を高々と上げるフォームだった

 プロ野球の西武、森慎二(もり・しんじ)投手コーチが、28日午後0時10分、多臓器不全のため、福岡市内の病院で死去した。42歳。山口県出身。葬儀・告別式は未定。現役時代は速球を武器に最優秀中継ぎ投手に2度輝くなど、主に救援として活躍。今季はブルペン担当の投手コーチとして25日までチームに帯同していたが、前日27日に病気療養を理由に球団が休養を発表していた。突然の事態に、チーム、関係者に衝撃が広がった。

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