sonicboy73 @sonicboy73

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2025年02月19日(水)3 tweets

2025年02月18日(火)68 tweets

12時間前

Masahiro Hotta@hottaqu

その星の過去に「ある人物が実在したか」という問いは、量子力学で意味を失う場合がある。「実在」という概念を絶対視せず、量子力学と整合するように頭を柔らかくする必要がある。自然なのは局所的認識論。存在するのは「情報」だけ。世界は量子情報からできている。

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12時間前

Masahiro Hotta@hottaqu

もし星の住民をずっとウォッチしていたら、その外部観測者にとって「星の波動関数の収縮」が起きてしまい。歴史の干渉はもう観測できなくなってしまう。全体をマクロ孤立系として扱い、情報を何も取り出さずにその星の内部のダイナミクスだけで時間発展させた場合には、歴史は量子な重ね合わせになる。

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12時間前

Masahiro Hotta@hottaqu

例え星の住民がただ1つの歴史を経験していも、外部観測者のこの干渉測定実験装置は全ての人類の脳の分子原子にも作用して、その記憶を書き換えてしまう。その結果、実験終了後には、実験前に自分達がどんな歴史を体験したのかをはっきり断定できなくなっている。それで話の辻褄が合うわけだ。

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12時間前

Masahiro Hotta@hottaqu

また原理的には、その星の異なる歴史状態の間の量子的干渉効果を測定することも量子力学では可能。観測者がその星の住民に体験を聞かず、そのまま特定の巨大装置を星に作用させると、2重スリット実験のような干渉縞を、ある物理量に関しては測定することができる。

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12時間前

Masahiro Hotta@hottaqu

その星の住民の立場から見たら、外の観測者とは関係なく確定的な1つの歴史をずっと経験している実感があるだろうと思うかもしれないが、それを外の観測者が知る科学的な術は全くない。つまり反証可能なことではないので、科学的主張ではないというのが、ポイント。

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12時間前

Masahiro Hotta@hottaqu

つまり量子論の立場では歴史(どの時刻に何が起きたのか)は常に量子的に揺らいでいる。これはミクロ系の歴史に限らず、人間を含むマクロな量子系でも同様。孤立したマクロ量子系としての星を考えた時、ある王朝が滅びた時刻も量子的に揺らいでいる。観測した時点で初めてその星の過去の歴史は定まる。

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12時間前

Masahiro Hotta@hottaqu

その歴史書である量子ノート上の記録として、異なる歴史状態の線形重ね合わせが起きていて、量子的な揺らぎも生じる。ある人物が生まれる時刻という歴史的事実も確率的に分布しているし、更にその人物が生まれなかった世界の歴史とも、量子的に重ね合わさっている。

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12時間前

Masahiro Hotta@hottaqu

その場合、粒子崩壊の時刻などの事象の時間発展(歴史)は、ノートにあたる量子系に記録される。だから特定の時刻において、物理的なこのノートに関するいろいろな物理量を測定することで、それまでの歴史の確率分布を得ることができるのだ。

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12時間前

Masahiro Hotta@hottaqu

このおかげで量子力学には他の物理量のような「時間演算子」がなくても、粒子崩壊時刻の確率分布を論じることが可能となる。量子力学において時間は外部から定められるパラメータであるので、それ自体が確率的に揺らぐことはないが、ある部分ヒルベルト空間に限定すると粒子の崩壊寿命等を計算できる。

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12時間前

Masahiro Hotta@hottaqu

粒子崩壊のような現象を示す系にはそのヒルベルト空間にそれを記述する部分空間があって、そこでは一方向性ダイナミクスという時間発展が生じてる。そのおかげでその部分ヒルベルト空間内においては時間の確率分布を導入することができる。詳しくは「量子情報と時空の物理」(サイエンス社)の第5章。

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12時間前

Masahiro Hotta@hottaqu

粒子が平均寿命をもって崩壊する量子現象はありふれているので、量子力学でも時間の確率分布を導入する必要がある。一方、ハミルトニアンと正準共役な自己共役的な時間演算子は一般に存在しない。エネルギーに下限がある系では、そういう演算子は矛盾を生じるというパウリの定理があるから。

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15時間前

めくる@mekuru_3

ちなみに精神科以外だと眠剤と抗不安薬、あわせて2種類までしか1つの病院で出せないみたいなので、自分はオンライン診療を併用している オンライン診療も病院の当たり外れがあるが試してみる価値は十分にあると思う 以上

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15時間前

めくる@mekuru_3

個人輸入の薬は自己責任で。特に抗鬱剤は1錠でも効き過ぎて眠り続けたり無気力やダルさが出やすいし、薬にもよるけど太りやすくなるのでピルカッターで割って1/4錠くらいから始めると良い 上でオンライン診療をオススメしたが、通院中の人はその病院でまずは相談してしてみるのが1番良い (続く)

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retweeted at 09:22:28

15時間前

めくる@mekuru_3

個人的におすすめはデエビゴ。ベンゾジアゼピン系と違って処方してもらいやすいし効き目も落ちにくい 自由診療だと薬価が高いのでオンライン診療(要ビデオ通話)で保険診療の方が良い 薬も宅配して貰えるので抵抗や家族に知られたくない等なければオンライン診療をオススメ (続く)

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15時間前

めくる@mekuru_3

リスミー:全く効かなかった 入院中に処方されていた薬は覚えていないのもあるが、ここ数年で使用した睡眠薬(抗鬱剤)はこんな体感 漢方も処方された事があったが効かなかった (続く)

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15時間前

めくる@mekuru_3

トリプタノール(個人輸入):抗鬱剤だが睡眠薬としてもかなり効くが逆に眠り過ぎるので量に注意。あと滅茶苦茶太るのと口渇 テトラミド(個人輸入):抗鬱剤。トリプタノールを全体的にマイルドにした感じ。やっぱり眠れるが眠り過ぎるのと無気力気味になる (続く)

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15時間前

めくる@mekuru_3

ソラナックス:最初少し眠くなったが抗不安薬としては効果を感じなかった トラゾドン:各種睡眠薬が効かなかった時に大学病院で処方された。割と睡眠薬としては効いたが、後に個人輸入したジェネリックは胃痛が頻発 (続く)

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15時間前

めくる@mekuru_3

ベルソムラ:割と効いたが夏季鬱の時に悪夢が酷かった デエビゴ:時々悪夢はあるが数年続けても効き目があまり落ちない ハルシオン:最初は抜群に効いた。半年程で効果薄れ中 デパス:3年程継続中。睡眠薬としてより筋緊張の頭痛緩和に使用中 (続く)

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15時間前

めくる@mekuru_3

眠剤(抗不安薬)履歴 ルネスタ(個人輸入):最初は効果有。数年で効かなくなり副作用の苦味のみに ブロチゾラム:他剤と併用している事も有り効果不明。多めに飲むと平衡感覚を失う マイスリー:最初はとてもよく効いた。2年程続けたら効果が無くなった (続く)

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