暑かった夏も過ぎ、ようやっと涼しくなってきましたね・・・
個人的なハナシで恐縮ですが、お盆明けから非常に忙しく、中々ブログアップの時間が取れませんでした。
ブログもですけど、デモガンも夏前から全バラ状態のまま絶賛放置中ですので、こちらも片付けていかないといけませんね・・・
さておき。
チームブライトライフの特攻隊長、ハゲ★サバ氏のBrightest8を、オーバーホールがてら仕様変更を行いました。
氏は毎週サバゲに通うサバゲジャンキーでして、発射数から大体年イチでのオーバーホールを行っています。
今回、内部の大幅なアップデートを行うことになりました。
まずは現状を診てみます。
適正ホップ近辺の初速とサイクル。
特に気になる異音も無く、初速もキチっと出ていますが、サイクルはかなり下がってきていますね・・・
内部の状態はそれ程悪くはなさそうですので、このまま分解に入ります。
ピボットピンを打ち抜き三枚おろしに♪
レトロのメカボと、GATEのEONチャンバーが目に入ります。
モーターはBIGDRAGONのM160ですが、ブラシもコミュテーターもかなり摩耗が進み、粉だらけになってます。(笑
ハゲ★サバ氏のプレイスタイルからモーターは消耗品と割り切っており、大体15,000発前後でこの状態になります。
ロワーよりメカボを取り出します。
レトロアームズのVer2メカボですが、今回コレを・・・
GATEのEONメカボへと交換します。
使用する軸受はレトロアームズのロープロファイルです。
こちらの軸受を・・・
専用の治具を用い、確実に圧入していきます。
この軸受、精度と強度は勿論、何よりメカボに組み込んだ際に軸受表面とメカボがツライチになるのが素晴らしいのです。
軸受が低ければそれだけシムセッティングの自由度が増えますので・・・
シムセッティングを行います。
レトロの軸受は本当に精度が高く、ギヤが気持ち良くスルスルと回転します♪
今回、FCUをTITANからTITAN2へと変更します。
TITAN2も既に10挺以上組み込んでますが、先代と変わらず安定して高品質ですね♪
当然ですがEONメカボとの物理的な相性は最高です!
何の調整もせず、ビシっと定位置に収まります。
シリンダーヘッド、ピストンヘッド、タペットプレートをGATE製に、ピストンはレトロアームズ、ノズルはでんでんむしを組み込みます。
AOE調整を行います。
ピストンを2mm程引いた所、ピタっと合いました。
全てのパーツを組み込み、忘れ物がないかを確認したらメカボを閉じます。
今回、モーターをSO-LINKのブラシレスへと変更します。
今までブライトライフではブラシレスモーターの使用を避けていましたが、最近になって納得と満足のいくスペックのモーターが登場し、またTITANを始め各種FCUとの相性問題も解決され、いよいよ機は熟したと判断し、今回の導入と相成りました。
こちらのブラシレスモーター、あのLONEX A2を上回るトルクを誇る凄まじいモーターです。
アタリを付けるブラシもコミュテーターも無いのですが、回転部品ですので取り敢えずエージングを行います。(笑
グリップを装着し動作チェック。
シュタンシュタンと良い音してます♪
あと立ち上がりが素晴らしく良いですね!
電動ガン新時代の到来を実感します。
最後、チャンバーパッキンの交換を行うのですが、インナーバレル内側のメッキが剥がれ、地金が見えていました・・・
特に初速や弾道に影響がある訳ではありませんが、インナーバレルも消耗品であるという事を思い出させてくれますね。(笑
それにしても流石は歴戦のサバゲーマー、ハゲ★サバ氏。
ここまで使い込まれていますと、組んだ本人としてはもう本当に嬉しい限りです♪
作業の完了したアッパーとロワーを組上げ、試射します。
まずはホップ開放@0.2gの数値がこちら。
続いて適正ホップ近辺の初速とサイクル。
音良し、初速良し、サイクル良し。合格!
モータースペック的には、リミッターを外せば2セルでも38発位までブン回転るのですが、ハゲ★サバ氏のプレイスタイルに合わせ、サイクルはTITAN2側の設定で秒間25発に抑えてあります。
ハゲ★サバ氏、今回はオーバーホールをご依頼頂きありがとうございました。
生まれ変わったこのBrightest8で、バリバリとキルの山を・・・既に築き上げてますね。(笑
私としても初めてのブラシレスモーターですので、今後も様々な実戦データのフィードバックをお願いします。