2024年10月10日

ブライトライフオリジナルM4 Brightest8のオーバーホール

暑かった夏も過ぎ、ようやっと涼しくなってきましたね・・・
個人的なハナシで恐縮ですが、お盆明けから非常に忙しく、中々ブログアップの時間が取れませんでした。
ブログもですけど、デモガンも夏前から全バラ状態のまま絶賛放置中ですので、こちらも片付けていかないといけませんね・・・

さておき。

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チームブライトライフの特攻隊長、ハゲ★サバ氏のBrightest8を、オーバーホールがてら仕様変更を行いました。
氏は毎週サバゲに通うサバゲジャンキーでして、発射数から大体年イチでのオーバーホールを行っています。
今回、内部の大幅なアップデートを行うことになりました。

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まずは現状を診てみます。
適正ホップ近辺の初速とサイクル。
特に気になる異音も無く、初速もキチっと出ていますが、サイクルはかなり下がってきていますね・・・
内部の状態はそれ程悪くはなさそうですので、このまま分解に入ります。

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ピボットピンを打ち抜き三枚おろしに♪
レトロのメカボと、GATEのEONチャンバーが目に入ります。

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モーターはBIGDRAGONのM160ですが、ブラシもコミュテーターもかなり摩耗が進み、粉だらけになってます。(笑
ハゲ★サバ氏のプレイスタイルからモーターは消耗品と割り切っており、大体15,000発前後でこの状態になります。

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ロワーよりメカボを取り出します。
レトロアームズのVer2メカボですが、今回コレを・・・

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GATEのEONメカボへと交換します。

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使用する軸受はレトロアームズのロープロファイルです。
こちらの軸受を・・・

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専用の治具を用い、確実に圧入していきます。

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この軸受、精度と強度は勿論、何よりメカボに組み込んだ際に軸受表面とメカボがツライチになるのが素晴らしいのです。
軸受が低ければそれだけシムセッティングの自由度が増えますので・・・

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シムセッティングを行います。
レトロの軸受は本当に精度が高く、ギヤが気持ち良くスルスルと回転します♪

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今回、FCUをTITANからTITAN2へと変更します。
TITAN2も既に10挺以上組み込んでますが、先代と変わらず安定して高品質ですね♪

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当然ですがEONメカボとの物理的な相性は最高です!
何の調整もせず、ビシっと定位置に収まります。

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シリンダーヘッド、ピストンヘッド、タペットプレートをGATE製に、ピストンはレトロアームズ、ノズルはでんでんむしを組み込みます。

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AOE調整を行います。
ピストンを2mm程引いた所、ピタっと合いました。

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全てのパーツを組み込み、忘れ物がないかを確認したらメカボを閉じます。

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今回、モーターをSO-LINKのブラシレスへと変更します。
今までブライトライフではブラシレスモーターの使用を避けていましたが、最近になって納得と満足のいくスペックのモーターが登場し、またTITANを始め各種FCUとの相性問題も解決され、いよいよ機は熟したと判断し、今回の導入と相成りました。
こちらのブラシレスモーター、あのLONEX A2を上回るトルクを誇る凄まじいモーターです。

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アタリを付けるブラシもコミュテーターも無いのですが、回転部品ですので取り敢えずエージングを行います。(笑

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グリップを装着し動作チェック。
シュタンシュタンと良い音してます♪
あと立ち上がりが素晴らしく良いですね!
電動ガン新時代の到来を実感します。

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最後、チャンバーパッキンの交換を行うのですが、インナーバレル内側のメッキが剥がれ、地金が見えていました・・・
特に初速や弾道に影響がある訳ではありませんが、インナーバレルも消耗品であるという事を思い出させてくれますね。(笑
それにしても流石は歴戦のサバゲーマー、ハゲ★サバ氏。
ここまで使い込まれていますと、組んだ本人としてはもう本当に嬉しい限りです♪

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作業の完了したアッパーとロワーを組上げ、試射します。
まずはホップ開放@0.2gの数値がこちら。

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続いて適正ホップ近辺の初速とサイクル。
音良し、初速良し、サイクル良し。合格!
モータースペック的には、リミッターを外せば2セルでも38発位までブン回転るのですが、ハゲ★サバ氏のプレイスタイルに合わせ、サイクルはTITAN2側の設定で秒間25発に抑えてあります。
ハゲ★サバ氏、今回はオーバーホールをご依頼頂きありがとうございました。
生まれ変わったこのBrightest8で、バリバリとキルの山を・・・既に築き上げてますね。(笑
私としても初めてのブラシレスモーターですので、今後も様々な実戦データのフィードバックをお願いします。
posted by 管理人 at 21:17| BLAオリジナル

2024年07月03日

DE AK//47 Aeroknox Customのカスタム その2

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今回の作業のハイライト、GATEの新型FCUであるASTER2の組込みに入ります。
ASTER2はTITAN2同様、Bluetoothによるワイヤレスセッティングに対応しており、また同社製PULSAR(電磁弁システム)の、シングルソレノイドモデルまで対応しています。
(デュアルソレノイドモデルの場合はTITAN2が必要になります)

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まずはGCSに接続し、最新ファームへとアップします。

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続いて付属のQuantumトリガーのストロークを調整します。
オーナーさまはセミオート主体のプレイスタイルですので、かなり詰めたトリガーストロークセッティングとしました。

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バッファチューブ内にバッテリーを収める関係上、純正のゴワゴワしたハーネスからGATE製フレキシブルシリコンハーネスへと張替えます。

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給排気系パートをZCレオパルド製へと交換します。
ノズルは21.4mmへと延長しました。

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各パーツを組込み、忘れ物がないかを確認したらメカボを閉じます。

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メカボのビスは高品質国産ビスへと交換します。

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ボルトキャッチ機構のスプリングの掛け方がこちら。

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アンビのギヤはこの様に組込みます。

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モーターは13:1ギヤと相性の良い、SHSハイトルクを使用します。

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新品モーターなので、負荷を掛けずにエージングを行い、ブラシとコミュテータの当たりを出します。

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グリップを装着し動作チェック。
シュタンシュタンと良い音してます♪

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最後、チャンバーセクションに着手します。

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PDIのワイドボアバレル、Wホールドチャンバーパッキンを組込みます。

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インナーバレルにブレ止めテープを巻いて完成です。

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この銃はDYTACやARES同様、メカボをロワーに組み込んだ状態でスプリング交換が可能です。
素晴らしい!

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作業の完了したアッパーとロワーを結合し、試射します。
まずはホップ解放@0.2gの数値がこちら。

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続いて適正ホップ近辺の初速とサイクル。
音良し、初速良し、サイクル良し。合格!
セミのレスポンスは大幅に向上、サイクルは倍以上になりました。
うらさま、この度はブライトライフに作業をご依頼頂きありがとうございました。
生まれ変わったこの銃で、バリバリとキルの山を築き上げてくださいませ。
posted by 管理人 at 21:26| DE Airsoft

DE AK//47 Aeroknox Customのカスタム その1

ついこの間年が明けたかと思ったら、早いモノで7月です。
2024年も半分が過ぎてしまいました・・・
お陰様でブライトライフは大変忙しくさせて頂いております。
これもひとえに、ご愛顧くださる皆様方のおかげです。
ありがとうございます。

さておき。

チームブライトライフの特攻隊長、ハゲ☆サバ氏からのご紹介、うらさまよりDouble EagleのAK//47 Aeroknox Customのカスタムをご依頼頂きました。
早速作業に入りたいと思います。

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Aeroknox社製ハンドガードを装着したカスタムM4・・・と思いきや、こちらの銃はSR47系とでも申しますか、AKマガジンを使用するM4なのです。
古くはハリケーンのコンバージョンキットから、最近ではKRYTACからもリリースされているAKマガジン使用M4。
ありえない組み合わせがカッコいいのです。
クルマで言うとRB26にスワップしたJZA80とでも申しますか。(笑

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まずは初速と状態のチェックから。
ホップ解放@0.2gの数値がこちら。

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続いて適正ホップ近辺の初速とサイクル。
特に気になる異音は無く給弾も問題ありません。
状況を把握出来ましたので、分解に入ります。

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ロワーよりメカボを取り出します。
AKマガジンを使用する関係上、チャンバー周りが独自規格となっていますが、分解作業自体は通常のM4と変わりません。

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メカボオープン!
ぱっと見は普通のVer2ですね。

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こちらがリリース当時話題(問題?)になった、TITANコピーのFCU。
形状が酷似しているだけでなく・・・

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ピン位置、ピン本数が完全互換でして・・・

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この様にTITANのアッパーボードが何の抵抗も無く刺さってしまいます。(笑
ちなみにこのFCU、OEM供給元はESHOOTERとの事です。
Kestrelの機能制限版といった所ですね。

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AKマガジンを使用する関係上、チャンバーは独自形状の専用品です。
ベース部分とチャンバー部分が分離し、AKマガジンとM4マガジンのリップ位置の違いを吸収しています。

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ノズル長は21.15mm。
通常のM4に比べて若干短いです。

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分解したメカボを洗浄し、各部をチェックします。
クラック等は見当たらなかったのですが、このメカボ、とにかくバリというか内部の成形があまり綺麗ではありません。

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ピストン、タペプレ等のムービングパーツがストレス無く動く様、摺動部にペーパーを当て磨き上げます。

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軸受を圧入/接着します。
軸受の穴も荒れていましたので、ペーパーを当て滑らかに仕上げます。
ペーパーを当て過ぎると軸受穴がガバくなってしまいますので、注意を要する作業です。

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ギヤはZCレオパルドの13:1へと交換し、セミのレスポンスとフルのサイクルを向上させます。

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セクターカットを行います。
今回は求めるサイクルから引きより3歯カットの13歯仕様としました。

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シムセッティングを行います。
銃の出来不出来はココで決まると言っても過言ではありませんので、納得行くまでギヤ位置を追い込みます。



posted by 管理人 at 21:02| DE Airsoft

2024年06月20日

E&C ストライクインダストリーズM4のオーバーホール

ついこの間まで寒い日が続くと思っていましたら、もう夏至ですよ・・・
2024年も半分が終わってしまいました。
最近、月日が経つのが異常に早く感じます・・・

さておき。

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ブライトライフのお得意さまであるおしかずさまからご紹介のRe:ゼロから始めるJDMさまより、E&CストライクインダストリーズM4のオーバーホールをご依頼頂きました。
GridLokハンドガードが最高にイカしている、カッコいいM4です。
こちらの銃を、メカボ内点検と初速アップをメインに作業を行います。
それではご覧ください。

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まずは動作チェックから。
ホップ開放@0.2gの数値がこちら。

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続いて適正ホップ近辺の初速とサイクル。
特に気になる異音はありませんが、初速はちょっと頼りない感じですね・・・
0.2gでの運用であればそれ程問題にはなりませんが、0.25g以上の弾で次世代辺りと正面切ってやり合うと、撃ち負けてしまう可能性があります。
あと気密の問題か、初速の落ち幅た大きいですね・・・
状況を把握出来ましたので、分解に入ります。

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ピボットピンを打ち抜き三枚おろしに♪
ブルーアルマイトのチャンバーが目に入ります。
こちらは恐らく、Prowinコピーの5KU辺りかと思われます。

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この銃のグリップは面白い構造でして、モーターの取り出しまではツールレスで行えます。
DYTACのSLRグリップもツールレスではありますが、こちらの方が圧倒的に開けやすいですね。

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グリップ固定ネジが酷く舐めていました・・・後ほど交換します。

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ロワーよりメカボを取り出します。
E&Cオリジナルのメカボだと思われますが、形状的にはAPS製に似ていますね。

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メカボオープン!
内部は非常に綺麗であるのですが、油っ気がなく、殆ど潤滑されていませんでした。

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例によってメカボ内部を徹底的に洗浄します。
元々殆どグリスが塗られていませんでしたので、洗浄作業は比較的ラクでした。

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このメカボのビスは何故かT9とT10が混在しており、ドライバーを持ち替えるのが地味に手間です。(笑
なんでこんな仕様なんでしょうねぇ・・・ふしぎ!

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シムセッティングを行います。
このメカボ、内部空間が狭く、挿入するシムは非常に薄くなりました。
セッティングそのものはキチっと出ましたので特に問題はありませんが、こういうメカボでよく言われる「スパーの下を極力薄く」しようとしますと、いつまでたっても適正なギヤ位置になりません。
シムセッティングの正解はひとつ。
「眼の前のギヤが最もスムーズに回転する」シム厚です♪

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ピストンラックレイルの二歯目が若干削れています。
ピスクラ寸前ですね・・・

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今回は予算の都合上ピストンの交換が出来ませんので、ピスクラ対策に二歯目を落とします。
一歯目もAOEの当たりが甘く若干囓ってはいますが、この程度であればまだ大丈夫です。

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ボールベアリングに注油しつつ、E&CのFCUを組み込みます。
このFCU、バトンのフォトントリガーとOEM供給元が一緒ですね(笑

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全てのパーツを組み込み、忘れ物がないかを確認したらメカボを閉じます。

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グリップとモーターを組み込んで動作チェックを行った所、非常に動作が不安定でした・・・
セクターの検出が上手く出来ていない様で、磁力センサーの位置を調整したり基板の位置を調整したりしたのですが解消しませんでしたので、手持ちのASTERに交換しました。
デモガンをTITAN2に交換した為、遊んでいたASTERに再度仕事を与えてやった感じです。(笑
まだまだ頑張れよ~♪

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最後、チャンバーセクションに着手します。
まずは分解清掃を行います。

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このチャンバーに組み込まれている左側のテンショナーアーム、海外製によくあるクッションカバーを介さずチャンバーパッキンを直接押し込むタイプでした。
正直申し上げまして、このタイプのアームで良かったと思えたケースは一件もありません。
そこで右側のProwin純正アームへと交換します。

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チャンバーパッキンをマルイ純正新品へと交換し、インナーバレルのグラつき防止に、根元にOリングを仕込みます。

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作業の完了したロワーとアッパーを組み上げ、試射します。
まずはホップ開放@0.2gの数値がこちら。

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続いて適正ホップ近辺の初速とサイクル。
音良し、初速良し、サイクル良し。合格!
各部の気密を取り直し、ホップ開放~適正ホップの初速も大分安定しました。
Re:ゼロから始めるJDMさま、この度はブライトライフに作業をご依頼頂きありがとうございました。
オーバーホールの完了したこのストライクインダストリーズM4で、バリバリとキルの山を築き上げてくださいませ。

posted by 管理人 at 20:48| E&C

2024年05月04日

次世代デルタカスタム ハイサイクル仕様の作製 その2

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レトロアームズ次世代メカボはマルイ純正に比べ、若干厚みがあります。
そのままではグリップが刺さりませんので、グリップ内側を軽く削ります。

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次世代に限らずマルイの銃全般がそうなのですが、グリップエンド取付がタッピングビスな為、酷いと数回の脱着でネジ穴がグズグズになってしまいます。

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そこでメタルインサートを挿入し、ミリネジ化します。
この手の商品はヘリサートとかイリサートとかリコイルとか色々ありますが、ひとつ手元にあると色々と便利ですよ♪

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今回、求めるサイクルから三歯ほどセクターカットを行いました。
18:1ギヤは下側の歯が上側の際まで来ておりますので、セクターカットは非常に気を使います。

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全てのパーツを組込み、忘れ物がないかを確認したらメカボを閉じます。

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今回、ギヤ比が11:1と超ハイギヤードになりましたので、立ち上がりのトルクに優れるSHSハイトルクモーターへと交換します。

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新品モーターですのでにエージングを行います。
負荷を掛けずに10分程回転させ、ブラシとコミュテータの当たりを出します。

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バッファチューブをツチノコデザインのカーボンバッファチューブへと交換します。
樹脂製の基部にカーボン製のチューブを差し込む構造です。

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グリップとバッファチューブ基部を取り付け動作チェック。
シュタンシュタンと良い音してます♪

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続いてチャンバーセクションに着手します。
今回使用するチャンバーパッキンは、GAWのマルチフィット保持ぴったん。
マルイ純正チャンバーと相性の良いパッキンです。

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まずはチャンバーを全バラにし、シンプルグリーンにドブ漬けして洗浄します。

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キレイになったチャンバーの各部を点検します。
クラック、歪み等は見受けられず、問題ありませんでした。
この後インナーバレルも洗浄し、チャンバーを組み上げます。

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最後、AirsoftArtisanのガイズリーMK15タイプへとハンドガードの交換を行います。

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まずはデルタカスタム純正のハンドガードを取り外します。
リアルに再現されたガスピストンが目に入ります。

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アウターバレルよりガスブロックを取り外します。
このピンには向きがあります。
左側から右側にかけて抜きます。
刺す時はその逆です。

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専用のクランプを噛まし、バレルナットを取り外します。
この際、固ければ無理に力を掛けずにヒートガンでバレルナットを炙り、ネジロック剤を焼き切ってから取り外します。
力任せに外そうとしますと、アルミや亜鉛で出来ている電動ガンは簡単に歪んでしまいますので、注意が必要です。

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MK15に付属のバレルナットを取り付けます。
バレルナットシムを挟み込み、バレルナットの位置出しを行いつつ、本締めします。

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同時にアウターバレルがセンターに来る様、調整します。
ドンピシャにセンターに来ました♪

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ガスブロック取り外し/取り付けの際は、画像矢印の穴の奥にあるイモネジを緩めてから行います。
取り付け時はガスブロックの垂直を出した後に、このイモネジを締め込んで固定します。

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取り付けが完了し、完成したアッパー。
おお、カッコいい!!

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作業の完了したアッパーとロワーを結合し、試射します。
まずはホップ開放@0.2gの数値がこちら。

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続いて適正ホップ近辺の初速とサイクル。
音良し、初速良し、サイクル良し。合格!
サイクルは作業前より秒間10発以上向上しました。

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おしかずさま、この度はブライトライフに作業をご依頼頂きまして、ありがとうございました。
生まれ変わったこのデルタカスタムで、バリバリとキルの山を築き上げてくださいませ。

それにしてもカッコいい銃ですねぇ・・・
posted by 管理人 at 22:49| マルイ