カスタマーレビュー

  • 2018年11月1日に日本でレビュー済み
    自分は中受で高校まで一貫校に行きました、未就学児の子がいます。
    自分の子は近所の公立に通わせ、その分習い事や趣味を楽しんだり、
    家族と過ごす時間をもたせ、中学までの勉強は自分で見てやれば良いかなと思ってました。
    高校受験知識がないのと、今後公立に行っても周りの家庭は中受がスタンダードだから
    基本知識としていれておこうか・・・と買ってみましたが、
    20年以上前の自分の中受知識はもはや化石みたいで、驚愕の連続で読みました。
    「2月1日午後受験」「7年後偏差値」「公立中高一貫校」
    「思考コード」「鉄緑会」
    中受の新スタンダードから、超ハイレベル大学受験塾の裏側までさらりとまとまっていて、
    大学進学を目標に考えると、いずれどこかで子どもに経験させねばならない
    「日本の受験」の新常識のエッセンスが詰まっていて、スッキリ!でした。
    公文、SAPIX、東進なんかの実名ワードが出てきますが、特に肩入れなしで
    フラットに長所が書かれ、予備校の特待生システムには
    「成績下位層の授業料が注ぎ込まれている」とグサリで気味がいい。
    章ごとのポイントでまとめてあるのも読みやすかったです。

    私立中受はしないけれど、という人にも向けた5章最後の提案は
    すごく納得いくアイデアで、公立中学前提の我が家の進路方針はこれだ!と
    合点しました。買ってよかったです。

    普段は感想書いたりしないのですが、きっと編集部の方とかが
    amazonのレビューはチェックされると思うのでログインしてみました。

    この1冊は周りの未就学児を持つ友人にもれなくオススメしたいと思うくらい、
    すっきりの読後感です。
    高校生の親御さんにはちょっと可哀想で見せられません・・・。
    (6年前に読みたかった!ってなるはず)
    これを読んでからなら、中受でも高受の時でも、ただ不安を煽るような
    教育ビジネスのセールストークに乗せられることなく、
    自分の子どもにあった受験の道筋を立ててあげられると思います。
    佐○ママの子は鉄緑会だったと分かれば、余計な本も読まないですみます(笑)。

    読まれてる前提でおおた先生に質問です。
    ・ここまでの文章でご拝察かと思いますが、「思考力型入試」で
    こどもの学習に付き合ってあげられるだけの作文力も思考力も足りません。
    親のための勉強法はあるでしょうか。

    まだまだ疑問や興味は尽きないので、また大学入試改革の全容が判明次第
    わかりやすい最新の傾向と対策を教えてください!
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