大阪府岸和田市の永野耕平市長が、女性問題を巡って市議会から不信任決議を受け、議会を解散したことに伴う改選後初の市議会定例会が17日開かれた。市議会各派は永野氏への2度目となる不信任決議案を提出。採決に加わった23人が賛成し可決された。永野氏の妻で市議の紗代氏は、地方自治法に基づき、採決に加われなかった。永野氏は17日付で自動失職し、50日以内に市長選が行われる。
永野氏は不倫関係にあった女性との問題をめぐって昨年12月に議会から不信任を受け、同月議会を解散。同法では、今月2日の市議選後、初の市議会に不信任案が提出され、3分の2以上の市議が出席の上、過半数が賛成すれば失職すると定められている。
永野氏は不信任が再可決された場合、改めて市長選に出馬する意向を示していた。