古典の格助詞と接続助詞の見分け方

文学、古典22,165閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">50

1人が共感しています

  • ・キャンペーン対象の質問は「共感した」→「参加する」に変更されています。
  • ・「参加する(共感した)」を押した質問に新しい回答がつくとMy知恵袋に通知がきます。
  • ・「参加する(共感した)」を押した後に解除はできません。

ベストアンサー

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

ThanksImg質問者からのお礼コメント

分かりやすい解説、ありがとうございました!

お礼日時:2011/10/22 19:23

その他の回答(1件)

見分けにくいですよね。 格助詞は、文を作るので、文の成分として文の中にあり、 接続助詞は、文と文をつなぐ働きをするので、文の外にあります。 文というのは、主語ー述語を基本とする意味のひとかたまりです。 特に主語は省略されていることも多いので、見かけ上はわかりにくいですが。おまけに倒置なんかもありますが。 ふつうの言い方に直してみたとき、セットになる主語と述語の間にあるのが格助詞、主語ー述語、主語ー述語のセットの間にあるのが接続助詞。 そもそも、それがわかれば苦労はないのですが。 わかりにくいと思いますし、完全には見分けきれないものですが、一つのご参考までに。