コメント一覧 (292)

1. • 193. 名無しカオス
   • 2012年05月28日 09:03
   • 概念的に言うと、
     スタンディングスタートとクラウチングスタートみたいなもの
     あと引く動作より押す動作の方が早いとかそんな所
     生まれてこの方、押す動作より引く動作の方を使っていれば、上段から切り落とす方が早い
     上段から切り落とすは、体的に引っ張ったゴムを放して縮む感じ
     居合の横一文字などは、体的に縮めたバネを放してやる感じ
     
     居合やってたけど鞘走りなんて使わねっす
2. • 194. 名無しカオス
   • 2012年05月28日 09:55
   • 構えから振り下ろす曲線の動作よりも
     懐から相手に直線的に刀を振り出すほうが速い
3. • 195. 名無しカオス
   • 2012年05月28日 10:52
   • 不意打ちに対するカウンターのために動作省略しただけでんがなｗ
4. • 196. 名無しカオス
   • 2012年05月28日 11:09
   • 速くなるよう練習したからだろ
     
     抜刀自体が罪に問われかねないから
     ギリギリまで刀は抜きたくないんだよ
5. • 197. 
   • 2012年05月28日 11:29
   • 昔の時代劇の殺陣は美しいよ。
     いまみたいにCGで誤魔化しきかないからな。
     ジャニーズとかそばにも寄れん。
6. • 198. 名無しカオス
   • 2012年05月28日 11:44
   • デコピン理論とか言ってる奴は、ゴム製の刀でも使ってるのか？
     
7. • 199. 名無しカオス
   • 2012年05月28日 11:45
   • 194
     突きの動作の方がさらに速いよねｗ
8. • 200. 名無しカオス
   • 2012年05月28日 11:55
   • デコピン・・・って馬鹿なの？
     なんでそんなに馬鹿なの？
     子供向け漫画を鵜呑みにせず
     出来るかどうかぐらい考えろよ、小学生か？
9. • 201. ．．
   • 2012年05月28日 11:55
   • 例えば運動エネルギーと位置エネルギーみたいに
     静止状態でも別の形としてエネルギーとして蓄える事は出来るが
     納刀から抜刀に至るまでに蓄えられるエネルギーが存在しない
     また、剣術で抜刀状態から構えてそれから斬るような馬鹿はいない
     抜刀したら構えた状態になっているはずだし
     もしかして構えてから振りかぶるとでも言うのか
10. • 202. 名無しカオス
    • 2012年05月28日 12:22
    • 小具足（脇差を用いた近接格闘術）には、
      正座した状態からの抜刀術が存在するし、
      屋内の刃傷沙汰で、刀を振り下ろすより脇差の抜刀が速かったというのは有りそう。
      
11. • 203. .
    • 2012年05月28日 12:42
    • 絶対にありえない
      刀に筋肉がついてるなら別だが
      デコピンは指を伸ばす側の筋肉を緊張状態にしながら曲げる側の筋肉を弛緩させておけるから意味があるんであって
      刀にそんなシステムがあるわけがない
12. • 204. 
    • 2012年05月28日 12:49
    • 普通に居合いは抜刀状態に対しても速いと思うが。
      抜刀状態だと
      振り上げ→振り下ろし(斬撃)
      の2ステップに対して、居合いは
      抜刀(斬撃)
      の1ステップだろ。
13. • 205. .
    • 2012年05月28日 13:32
    • 抜刀と同じ筋肉の使い方でいいなら振り上げる必要がない
      振りかぶって降り下ろすとか馬鹿がやる事
14. • 206. 名無しカオス
    • 2012年05月28日 14:45
    • 抜刀状態中段は防御もかねてるから遅い
      抜刀状態上段は弧を描く攻撃なので実際に
      切っ先が動く距離は長い
      納刀からの居合い抜きは一見弧を描く攻撃と思われガチだが
      鞘から切っ先が出た瞬間から切っ先が直線で相手に向かう
      円運動を利用した破壊力＋速度に突きの軌道なのだよ
      中段からの突きは早い事は早いが腰も付いていかないと
      簡単に弾かれるし軌道が分かりやすい
      まぁ突き厨は真剣もって付いて見ればいいと思うよ
15. • 207. 名無しカオス
    • 2012年05月28日 16:18
    • 刀の重量を鞘側の手で支えられるのだから、
      水平切りなら、早くなってもおかしくは無いな。
16. • 208. 名無しカオス
    • 2012年05月28日 16:35
    • 抜いて構えて突く(切る)、よりも
      鞘の内から抜き付けたほうが速いに決まっている
      なぜわざわざ相手が抜いて構えるのを待たなければいけないのか
      
      武術ってそういうもん
17. • 209. 名無しカオス
    • 2012年05月28日 16:50
    • 前から疑問に思っていたのだけど・・・、
      なんで居合・抜刀術の話題になると速さの議論になるの？
      
      ウィキペディアにも速さの事は詳しく書いてないし、凄く気になります。詳しい人がいたら教えて欲しいです。
18. • 210. 名無しカオス
    • 2012年05月28日 16:55
    • 抜刀は拳銃の早撃ちと同じで、対峙した際に先に相手を打ち倒せる技術。
      早撃ち＞射撃術ではないのと同じように、抜刀＞通常の剣術ってわけじゃない。
      
      早撃ちのほうが強いとか言うなら、米軍の歩兵の武装がＭ４アサルトライフルではなくピースメーカーになってるはず。
19. • 211. 名無しカオス
    • 2012年05月28日 17:03
    • 速さ、について勘違いが発生しているな。
      るろ剣読んでた人は、剣を振る速度自体が速いと勘違いしている節がある。
      抜刀術でも通常の剣術でも、剣自体の速度は殆ど変わらない。
20. • 212. 名無しカオス
    • 2012年05月28日 17:05
    • 居合いは速度じゃない。
      相手にこちらの動きを読ませない技術だ。
21. • 213. 名無しカオス
    • 2012年05月28日 18:24
    • マジレスすると、鞘側で刀身の重さを支える（方向を定める）ベクトルを受け持つ為、刀側は振る方向にすべての力を使えるから速くなりやすい。
      重い棒って、縦振りでも速く振れないもんだぜ。
      
22. • 214. あ
    • 2012年05月28日 19:24
    • 筋肉の収縮には等尺性の収縮と等張性の収縮というものがあってだな。居合いの場合は等尺性により最大まで張力を高めた状態で抜けるからはじめからトップスピードに近い速さが出せるわけだな。
23. • 215. .
    • 2012年05月28日 19:39
    • 抜刀術だと左手で刀の重みを支えられるとか
      刀の背を肩に担ぐようにして持つ持ち方を知らんのか？
24. • 216. 名無しカオス
    • 2012年05月28日 19:50
    • ＞鞘から切っ先が出た瞬間から切っ先が直線で相手に向かう
      ＞円運動を利用した破壊力＋速度に突きの軌道なのだよ
      
      居合い厨の頭の悪さがここに極まってるな
      円運動で切っ先が直線で相手に向かうとか馬鹿そのものだろ
      切っ先は後方から前方に向かうんだから絶対に直線では動かない
25. • 217. 名無しカオス
    • 2012年05月28日 20:23
    • >>215
      そういう刀の持ち方では抜刀術は使わないじゃなかろうか
26. • 218. 名無しカオス
    • 2012年05月28日 20:31
    • 昔から思っているが
      剣を抜いて構えて切るよりも
      銃を抜いて構えて撃つほうが早い気がするの
      
27. • 219. 名無しカオス
    • 2012年05月28日 21:06
    • 速さがどうこう言う人は、あらかじめ抜いておいて突くより早いって言ってるわけ？
28. • 220. 名無しカオス
    • 2012年05月28日 21:08
    • 椿三十郎のラストみたいに鞘に収めた状態で対峙してから切りあうなんて実戦ではまずありえない。
29. • 221. 名無しカオス
    • 2012年05月28日 21:08
    • もし縮めんと欲すればまずは伸ばすべし
      もし弱めんと欲すればまずは強めるべし
      もし奪わんと欲すればまずは与えるべし
      而してもし開かんと欲すれば
      まずは蓋をすべし
      
      が出てないとは
30. • 222. 名無しカオス
    • 2012年05月28日 21:42
    • 居合いの元々の想定が突然斬りあいが始まる状況だからあらかじめ抜いておいて云々はまず見当違い
      更に言えば突きは斬り付けるのとは違う長所短所があるので更に見当違い
31. • 223. 名無しカオス
    • 2012年05月28日 22:28
    • ※192
      典型的文化系武術オタクだな
      出が遅くてもよくて筋トレ次第で誰でも強くなれる西洋式って一つとして心当たりないんだけどどれのことだよｗプロレス？ｗ
      ボクシングにしろレスリングにしろおそらくフェンシングにしろ動作一つにめちゃくちゃ緻密な工夫が蓄積されとるわ
      溜めもうねりも居着きも論外
      ガチで競うところからかけ離れた舞踊からみると力ずくに見えるのかもな
      
      ※214
      だからそれデコピン理論だろ
      力を矯めるのは武術の理想の真逆
      あってだなじゃねえよ
32. • 224. 名無しカオス
    • 2012年05月28日 23:53
    • ヒント：腰。
33. • 225. 名無しカオス
    • 2012年05月29日 02:29
    • 浪漫すなぁ。動画見てたらゾクゾクしてきた
34. • 226. 名無しカオス
    • 2012年05月29日 04:10
    • 刀持ったことないから、わからんけど。
      鞘があることによって単純に抜くという行為が出来るから、速くなるんじゃね？
35. • 227. 名無しカオス
    • 2012年05月29日 06:05
    • とりあえずお前ら習うより慣れろだ
      適当な棒もって動かして自分なりに解釈したほうが早い
36. • 228. 名無しカオス
    • 2012年05月29日 06:14
    • 鞘を使って刀身を弾き出す感じ
      何もない場所でターンするより壁を蹴ったターンのほうが
      速いのと同じ原理
37. • 229. 名無しカオス
    • 2012年05月29日 07:31
    • 鞘で弾きだしてる訳じゃないんだよ。綺麗に抜刀したらどんなに早くても刀は鞘に触れないからね。
38. • 230. 名無しカオス
    • 2012年05月29日 07:53
    • 弾き出すというイメージは不適格だったか
      もちろん刀身そのものを鞘で押し出すわけじゃないが
39. • 231. 名無しカオス
    • 2012年05月29日 13:25
    • 実際にやって試してみないことにはわからんわ
40. • 232. 名無しカオス
    • 2012年05月29日 13:56
    • 三船の椿三十郎のやつはオリジナルじゃない気がする。
      どっかの流派のを採用したと思う。
      しかしあれはすごい･･･DVD何回もリピートしたわ。
      勝新の座頭一の天井から落ちてくる一文銭切りも絶句レベル。
41. • 233. 名無しカオス
    • 2012年05月29日 14:24
    • 斬りつける速度どうこうではなく、納刀した状態からいかに早く抜刀、
      つまり斬れる状態に持っていくかの技術だと思う。
      技術の発祥が、互いに刀を抜くまでの間がある事が前提で、
      その間を相手より早く終わらせて先に斬りつけてしまうのが
      眼目なわけで。
      それを土台に、腰に差さった刀からどの方向に抜き出し、
      相手に切り込むかにも目くらましをかけることで
      より実戦性を加味しているんじゃないかと。結局の所
      「鞘にでも入れて持ち歩かないとうっかり自傷しかねないくらい鋭い」
      「そんなモンぶら下げるんだから、人と会う時は抜かないのが礼節、抜いたら終わり」
      という、日本刀の危険物っぷりが生み出した技術なのかなーと思う。
      
      納刀状態からの方が抜き身を振るうより速いってのは
      いくつもの創作コンテンツが生んだ幻想でしかない。
      それらの根拠も大体においては
      「そいつが刀を抜いた時、全てが決着する」
      「抜いてからダラダラ振り回すまでもないくらい強い」
      みたいな、決戦武器のような扱いを際立たせるためである事が多い。
42. • 234. 名無しカオス
    • 2012年05月29日 15:22
    • 俺の、剣を振った時に返しを入れて剣先の速度を神速にする剣技はまだ誰も使ってないな
      風呂上がりのタオルをパーンってやる感じ
43. • 235. 
    • 2012年05月29日 17:13
    • 切っ先に鞘口が引っ掛かるから剣速が早い。デコピン理論であってる。
44. • 236. 名無しカオス
    • 2012年05月29日 20:14
    • なんでそんなにデコピン理論をドヤ顔で肯定できるのかわからんｗ
      貼られてる動画みただけで否定できる理論じゃん
45. • 237. 名無しカオス
    • 2012年05月29日 21:21
    • 杖に仕込んでも使える
46. • 238. 名無しカオス
    • 2012年05月29日 22:22
    • こいつら継ぎ接ぎの知識だから、一貫性が無い理論で受けるわｗｗｗｗ
      
      ちったあ　自己研鑽しろ
47. • 239. 名無しカオス
    • 2012年05月29日 22:42
    • 他の剣術では、相打ちは負けだが、
      居合では相打ちでも、勝ちなんだよ。
48. • 240. 名無しカオス
    • 2012年05月30日 04:00
    • 抜刀が早いかどうか俺わからん。
      が、刀は人によって自分の最も使いやすい長さに工夫してるわけだし、刀を見せないことで相手にこっちの間合いを掴ませないってのは有利だと思う。
      長さがわかったらどう対処するか考えやすいわけだし。
49. • 241. 
    • 2012年05月30日 04:26
    • 剣を地面に這わせて、デコピン理論で振り上げるから速いし強いって奴
      クレイモアに出てきたねそういえば
50. • 242. ナナシ
    • 2012年05月30日 09:11
    • 俺が昔教わってた古流だと、抜き打ち術(居合いと同義語)は力に劣るので、必ず裏籠手(手首)の血脈か星合い(股間のこと)を狙うように指導された。ちなみにその流派の抜き打ち術は、左手で天神(通常とは刀身の反りが逆になる刀の差し方)に刀を返しつつ右手で切り上げの斬撃が基本。
51. • 243. ナナシ
    • 2012年05月30日 09:40
    • ※242追記
      刀って原則的に両手で振るう物だから、片手前提の抜き打ち術は速度も破壊力も通常以下の斬撃になるのは当然な。刺突もできないし。
      それがなぜ各流派で研鑽されるかと言うと、奇襲前提の暗殺剣として秀でているから(あるいは、身に付ける事でそれを防ぐ・対応できるようにするという思想)。
      実戦向きではなく、現実的な剣術。それが抜き打ち術の真髄だと思うよ？
52. • 244. あほな
    • 2012年05月30日 10:23
    • 鞘にひっかけてデコピン原理云々は下手くそがやるただの失敗。上手い人がやると最初から最後までまったく鞘に接触しない
      
53. • 245. 名無しカオス
    • 2012年05月30日 14:34
    • 不意打ちだからそう見えるだけじゃねーの。スローボールの後のストレートが早いみたいな。
      同じ技量と腕力があるなら上段に構えた刀を振り下ろすより早いわけないっしょ。
54. • 246. 名無しカオス
    • 2012年05月31日 05:06
    • 椿三十郎のラストの決闘って打ち合わせ無しの一発撮りだったらしいね・・・
55. • 247. 某末裔
    • 2012年06月01日 06:34
    • 鞘からの勝負ならダントツで速いですよ。
      逆手に構えて引き抜くのが基本系なのですが手首を鍛えてある特殊な動きの反し手が肝になってます。
      
      通常スタイルの侍さんと
      居合スタイルさんが
      
      ストップウォッチで開始して蝋燭の元を切り落とす
      
      これは確実に居合が勝ちますよ
      
      実践での居合は剣の速さが肝心なので逆手で肩の力を抜いて、イメージは前髪を払う感じです
      
      真剣勝負なら通常の侍スタイルには剣を抜く事すら許さない速度で終わります
      
      剣速重視の侍さんが居ても居合スタイルの肩に到達する迄に二回は斬れます
      肉を斬らせて骨をたつ
      
      
      ですかね
56. • 248. 名無しカオス
    • 2012年06月02日 04:48
    • ※247
      仮に抜きざまに切る練習をしてない侍がいるとして
      なんで抜かずに間合いに入ってよーいドンを始めるんだよｗ
      抜きざまの技なんて不意打ちか緊急回避だろ
      まっとうな決闘に色気出してんじゃねーよｗ
57. • 249. ナナシ
    • 2012年06月02日 08:24
    • 居合いに「骨を断つ」ようなパワーは無いよ。だからほとんどの流派で、抜き打ちには急所を狙う精度が肝要だとされてる。ヘタすりゃ、実際の剣理を知らない居合い信者が頻繁に口走る「速度」すらも、精度の前では二の次。
      「肉を斬らせて骨を断つ」なんてのは、それこそ実践ガチガチで体当たりや押し切り前提の介者剣術的発想。
      「肉を斬られる前に相手の生命(もしくは戦闘能力)を断つ」のでなければ、抜き打ち術に存在意義は無いよ。
58. • 250. 名無しカオス
    • 2012年06月02日 10:57
    • 某居合流派三年目（武術で言えば三年目なんて素人同然だよな）
      のひとが真剣を買った時の話をその師匠に話した時のエピソード
      
      真剣を買ってすっかり気分が良くなってしまった弟子さん
      ちょっと「さくっと斬り込む感覚だけでも」と庭の柿の木に
      むかって抜き打ちをしてみたという
      下から上へ逆袈裟に斬り上げたところ手のひらほどの直径の柿木を
      あっさりと両断してしまったとか
      
      あまりの斬れ味に斬った本人がビビるという事態に
      
59. • 251. ナナシ
    • 2012年06月02日 23:41
    • ※250
      悪いけど、ちょっと眉唾だね、その話……。
      剣道経験もないにわか剣術家が、３年程度でいきなりその気になってホイホイ真剣を購入するなんて、どんだけリッチな厨２病患者なの、その人。
      それに、刃こぼれや峰の腰延びというリスクを背負って生木に斬りつけなくても、切れ味を試すなら巻き藁という物が(居合いに特化した流派ならなおさら)あるワケだし、そもそもそんな馬鹿な真似をして師匠に報告するとか、普通に有り得ん話だと思うんだが……。
60. • 252. 名無しカオス
    • 2012年06月03日 06:02
    • 中村主水のが正しい居合のような感じがする
      相手のふいをついて斬りつけるるのが本来の居合じゃないのかな？
      しかし卑怯をとことん嫌う武士はこれを禁じて正座して抜刀ってことになったんだと思う
61. • 253. 名無しカオス
    • 2012年06月03日 15:32
    • デコピンは違うってコメ欄で出すぎだろｗｗ
      何回書くんだよ、もう分かったからさあ
62. • 254. 名無しカオス
    • 2012年06月04日 05:17
    • 一応、自分自身で体験した話を基に書きます。
      俺、ガキの頃から剣道25年やって（五段）、19の時から近所の元警察官だった先生について居合いは12年やってます。抜刀術ってのは知らないです。意味同じかもしれませんが、使わない言葉です。すみません。
      で、剣道と居合いの違いなんですが。剣道は抜刀状態での立合いを基本として型が決められてます。居合いは逆に納刀状態から出足（"しゅっそく"と呼んでます）を基本の型としていて、出足は必ず右足からと決まってます。
      正直、真剣（刃挽き含む）を使わない剣道と刃挽きでも真剣を使う居合いでは比較しようもないです。ただ一つ言えることは「真剣は重い」のです。重量は1キロ前後、重くても1.3キロくらいなんですが重心の関係でこれを蹲踞から構えの姿勢で保持するのは結構キツイです。なのでこれを納刀状態で腰を使って保持できる居合いの方が立合いの初速で有利になれます。拵え含めて長さ90センチ前後、重さ1キロ強の鉄の棒を保持して打ち込むのは筋硬直の分も含めて実は結構大変でして、よくある試し切りの映像なんかでは「型に保持」していないのと、相手が動かない巻藁なので実に簡単に見えますが、恐らく居合い相手に実戦で真剣だと立合いと間合いの長さで同程度の練度ですと居合い優勢じゃないかと思います。居合いはああ見えて、初動から目標に一剣与える間合いが3メートル程度ありますので、剣道の試合における開始線距離ならば普通に撃剣距離に入ります。
63. • 255. 名無しカオス
    • 2012年06月05日 12:18
    • 斬るまでの動作が短いから、速いと感じるのだと思うよ
      抜刀術は刀を抜く動作のまま斬りつけるから、振り上げる等の動作がない
      突きなら、突く距離の分引きが必要になるしな
      刀を握ってからのアクション数で換算すると少ないから対処しづらいのだと思う
64. • 256. 名無しカオス
    • 2012年06月07日 10:20
    • 物理的に言えば鞘と刀の摩擦係数とかの問題なんじゃないか？
      あとは居合の構えによる筋肉の動きやすさ、速さの違いとか
65. • 257. 名無しカオス
    • 2012年06月07日 23:30
    • >>169は魔法でも使ってのんかってくらい早いな
66. • 258. 名無しカオス
    • 2012年06月08日 06:49
    • みんな鞘に摩擦が起きると遅くなると言うが、手や、手首にかかる付加が大きくなる分力を入れないといけなくなりますよね？
      その状態で鞘から刃が抜けたときの早さは普通に振るよりも数段力が加わる分、切っ先の部分が相手に到達するのが早くなると思うのですが…
      
      抜刀術って抜いた後の刀の早さを言うんじゃないんですかねぇ？
      居合いとは別物だと思うのですが…
67. • 259. 名無しカオス
    • 2012年06月08日 16:54
    • 西部劇の早抜きと同じだろ
      お互い銃がホルスターに収まってる状態なら
      早く抜く技術がある方が強い
      このスレタイはすでに抜いてる銃と早抜きを比べるようなもんだろ
      的外れもいいとこ
68. • 260. 名無しカオス
    • 2012年06月10日 02:26
    • >>14で言いたいこと全部言われた
69. • 261. bh
    • 2012年06月11日 07:02
    • 居合は「座り合った状態」を指し、それだけで言えば柔術にも居合術はあるそうな。
      
      いささか曖昧らしいが概ねの区別では、抜刀術の中で座って行うのが居合術であり、「居合道」と名が残ったのは立ちに比べ座からの方がより高度な技術を要し、それを納める道として名が残ったそうな。
      
      速度の話題が出ているけれど、他のスポーツでもそうであろう、道具(刀)をどう振るかが重要でなく、それを含めて一つ一つの肉体の使い方が結果斬撃の質を変える訳で、根本的な肉体の操作技術が備わっていれば納刀からでも抜き身からでも決定的な違いはないはず。
      
      中段は3動作で居合は1動作だから速いとあるが、中段構えをする理由は攻防を取りたい訳であり、納刀から抜くより上段から降ろす方が刀身が相手に届く距離は短く、重さ云々も腕だけで持つと確かに重いが上の肉体の使い方に収束すると思う。
      
      抜刀術、居合自体実はも流派によって「緊急時の対応手段」という所もあれば「刀術の最高技術」と考えかが個々に違うのだが、それは槍と刀の形の違いは目的と戦い方の違いである様に、その流派がどういった戦い方を旨としているかに寄っているらしい。
70. • 262. bh
    • 2012年06月11日 07:05
    • ごめん補足。
      
      ただ客観性を持って言えるのは、抜刀術の型のほとんが２撃構成からなり「1撃目で怯ませ(防ぎ)2撃目で致命傷を与える」と言うのが「コロス為の抜刀術」の根本的な考え方らしく、抜刀術は「攻防共に虚を制す」であり、抜き身からの剣術は「互いに構えあった状態から万事の攻防をす」という差は言えるだろう。
      
      最後に蛇足だが、この筋で有名な甲野善則氏いわく、剣道剣術の「道」と「術」では形こそ似ているが内容には雲泥の差があるとの事らしく、上の動画の黒田鉄山氏と甲野氏は「力を使わない事に技がある」と口をそろえて仰っているが、その感覚が分かる人が何人いようものか。
      
      実際に刀で切り合った時代に存在した、またはそれに近い「技」を現代に備えた人物は本当に一握りだと思う。
71. • 263. bh
    • 2012年06月11日 07:19
    • すまんさらに細く。
      
      250の話だが、俺の感覚からも共感できる。
      
      斬る為に最も重要なのは角度と刃をまっすぐ当てるかであり、棒やバットの用に運動に力を込めるほどその制御がしずらくなる。
      
      トランプタワーとか作るのに力抜くだろ？力むほどに微細な感覚から離れていくんだ。
      
      その点で言うと「斬る、打撃を加える、力を込める」という意識より上で言う「さくっと、無意識で、～感覚」程度の方が圧倒的に物は切れる。
      
      勿論、練達の方々にとってはこれらは一つの要素でしかなく、他にもっと色んな事を同時にやるわけだが。
72. • 264. 名無しカオス
    • 2012年06月15日 20:39
    • 西部劇の早撃ちみたいなもんじゃないの
73. • 265. 名無しカオス
    • 2012年06月23日 12:00
    • 速いんじゃなくて早いだけ
74. • 266. 名無しカオス
    • 2012年06月28日 11:21
    • 師匠から教えられたが、同じ技量の人間が、抜刀と上段で構えから同時に斬り合ったら、6:4の割合で上段が勝ちます。
      抜刀は合理的な手法をトコトンまで極めて行く剣術で、そもそも振り抜かない為に、隙も少ない術になります。
      
      抜刀が早いと言うのは、予備動作が少なく斬れるという点だけ、抜いた刀を相手がいるのにわざわざ納刀するバカはいません。
      同時に、普段から抜身の刀を振りかざしているバカがいない為、抜刀術の方が早いとなるだけです。
75. • 267. 名無しカオス
    • 2012年07月12日 09:56
    • 実際居合かじってりゃ不意打ちの戦法だなんて発想出てこないんだけどなあ
      相手が仕掛けてくる→それに対してこう動く、って技がいくらでもあるだろ
      
      デコピンはまあ、うん、実際試したことあるから俺には笑う資格ねえわｗ
76. • 268. 名無しカオス
    • 2012年07月14日 22:46
    • デコピン理論はシグルイの星流れか？
      単に突きや振り下ろしよりタメが無いから速いと思ってた
      あとリーチと何処切るか解らんので強いのだと
77. • 269. 名無しカオス
    • 2012年07月16日 03:26
    • 納刀の状態から素早く抜刀して斬るための技術だからな
      
      剣速という話なら居合は速いでしょ、ただ初期動作から目標に到達するまでというのは別の話になるけどね。
      
      正拳突きは拳の移動速度が最大まで加速されるけど、全体のモーションはジャブの倍以上かかってるのと同じ
78. • 270. 名無しカオス
    • 2012年08月01日 08:33
    • 抜刀居合は暗殺や奇襲の技術って書いてる奴いるけど
      実際河上彦斎は居合を得意として150cmもない身長で女装してもバレなかった上、居合の名手故、低い身長の低い位置から頭に致命傷も与える事が可能だったそうだ
      居合に限らず引き出しは多くあればあるほど応用利くんだろうけど、居合技術は暗殺や奇襲には有用だと思う
79. • 271. 名無しカオス
    • 2012年08月07日 20:53
    • ※270
      なにそれ燃える
80. • 272. どひゃケン
    • 2012年08月29日 22:25
    • ありゃま、みんな、頭でっかちなのね〜んっ♪
      「泰正館」に、来てみれば？
      対術で身に付く、言葉にすらならないワザというのも、教えちゃるよん。
81. • 273. 名無しカオス
    • 2012年09月05日 21:59
    • 居合道二段程度の者だけど、自分なりの今までの稽古と考察の結果を書く。
      全部実際に試して体感したものだから足りないものはあっても大きく違ってることはないと思う。
      
      起こりを消す云々は抜きで、単純に剣速の話なら、でこピンの原理と動作の少なさでだいたい合ってる。
      
      ただし、ここででこピン肯定してる人のほとんどが勘違いしてる。
      溜めに使うのは鞘ではなく自分の体。
      体の動かし方が合っていれば、手の内と手首のしなりで溜めが出来る。
      最近になってようやくその感覚が分かってきて、うまくいった時はほとんど力を使わずとも自分でもビビるくらいの剣速が出る。マジで。
      
      さらにその場合、刀の軌道が手首を中心とした円と腕の直線的な動きが合わさった楕円軌道になる。
      大事なのがこの手首の円。
      肩や腕を中心にした大きな円と、手首中心の小さい円。当然小さい円のほうが円周が短い分早く刃先が到達する。
      物理的な速さはそういう理由。
      
      鞘が割れることに関しては、熟達度の問題。
      体の動きに対して抜くのが遅いとてこで割れる。だから居合では鞘引きが下手な人は鞘を割る。
      まあ上手い人でも少なからず鞘にも負荷はかかるけど、ほんの一瞬、縁の部分だけ。
      
      「居合は近間の飛び道具」とはよく言ったもので、体を弓、刀を矢のように使う感じ。
      
      速いといえば、速さに特化した剣術も相当速いけどな。
      黒田先生の全盛期の動画
      www.youtube.com/watch?v=lfqjFRb6UTI&feature=related#t=1m52s
82. • 274. 名無しカオス
    • 2012年09月05日 22:22
    • ついでに体感的な速さ（反応できない(遅れる)理由）についても。
      抜刀状態から斬り付ける普通の剣術は、どうしても初速が遅くなる。
      だからその遅い動きに反応されてしまう。
      でも居合は一気に開放してるから、初速からほぼ最高速度が出る。
      剣術としての「速さ」は初速が遅い。
      抜き身の時はその遅い初動のうちに反応できるけど、抜き打ちは動いたと思ったらもう最高速度。だから抜き身に比べてどうしても反応が遅れる。
83. • 275. 名無しカオス
    • 2012年09月25日 22:55
    • ほんとばかだなお前ら　刀の重量考えたことあるの？５Kgのモノ振り下ろしてみ？結構力いるよ？意外と時間もかかるwwそれを鞘走りで補えたら？全ては重量！みんなそこを忘れてる・・・刀は０Kgじゃないんだぞ。試しに身近のバールでも降ってみ。全ては重量の問題なのだよ。・・・
      
84. • 276. 名無しカオス
    • 2012年09月29日 01:05
    • 　修行中だけど居合やってるんだが、敢えて言わせて貰うと所謂漫画の鞘走りって実際にはやったらいかん事なんだそうだ。何故なら刀の刃はデリケートな上、鞘は木製。刃が鞘の中で擦れたら刃も鞘もダメになる。師匠に初めて居合刀を持った修行をさせてもらった時も、抜刀、納刀の際は絶対に擦るなって念を押されたし、抜くときも戻す時も親指と人差し指で刃を挟んで行う。
      　そもそも刀は鞘の中でも鞘と刃が触れないよう、中で浮いた状態で収まる構造になってる。刀の根本に刃より一回り大きい金色とかの色した金属の部分があるだろ？暴れん坊将軍の上様の刀の葵紋が彫ってある部分。あれは「ハバキ」って言うんだが、あれが鞘の入り口（鯉口って言う）にぴったりハマる大きさに作られてて、それによって刃部分は鞘に触れないでいられる。
      　結局刀は大前提として「刃は鞘に触れてはいけない」んだよ、デリケートだから。デコピン云々で力貯めたところでそもそも日本刀は「最も力を無駄なく伝える振り方」で「刃を真直ぐ打ち込む」事で初めて切れ味が発揮されるんだから、コントロール失って変な打ち込み方になるだけで意味が無い。
      　居合ってのも「様々なパターンの相手と居合っている状態からの対処法」みたいな感じに思ってくれると分かりやすいかも。別に速度を増して威力UP！みたいなのじゃなくて、いかに相手より早く先手を打つか、というもの。それも奇襲はする側でなくされる側。向こうからやってきた相手や正面や横に座ってる相手がいきなり刀を抜いて斬りつけてきたら？というのを想定して行う。
85. • 277. 名無しカオス
    • 2012年09月29日 01:06
    • 　っとすまん、行間空け忘れて見にくくなってしまった。
86. • 278. 事実
    • 2013年05月29日 02:34
    • 例えば上段から打つこの時一歩前へ踏み込む
      抜刀、居合いは踏み込む時に刀をぬいている。つまり鞘だけ動かさない
      
87. • 279. 名無しカオス
    • 2013年06月07日 17:01
    • ここまで居合刀を握ったことすらないにわか
      
      その痛い自論を居合道有段者の前で胸張って言えるのかっていう問題
88. • 280. 名無しカオス
    • 2013年11月06日 00:26
    • 初めから立ち姿勢のスタンディングスタートよりわざわざ屈んだクラウチングスタートのが速いみたいな？
89. • 281. 名無しカオス
    • 2013年12月02日 08:56
    • 刀も握ったことないのに真剣に長文書いてる奴
      を考えたら笑いが止まらん
      
      どのジャンルでもそうだけど素人は黙ってろｗｗｗｗ
90. • 282. 名無しカオス
    • 2014年02月09日 00:12
    • 銃なら最初から抜いて構えてるほうが
      剣なら最初から抜いて振りかぶってるほうが速いに決まってるだろ
      剣道しかしてないから居合はわからないけど
      両手の振りを片手で絶対受けられない
      自分の剣ごと持っていかれてそれで終わり
      
      ただ向こうから拳銃や抜き身の刀もろに持って歩いてきたら誰だって身構える
      お互い納刀状態からスタートなら居合斬りが最速の攻撃手段
      攻撃手段であって防御にはまったく役にたたない
      居合ってそういう事でしょ
      
      
      
      
      
91. • 283. 名無しカオス
    • 2014年02月20日 16:30
    • でこぴん理論はない。そもそも「速さ」にいつて考えてみるならば、速さってのはＡ地点からＢ地点に到達するまでにかかる時間の長短の事だろう。こんなことは小学生でも知っているだろうよ。
      そこをよく考えて欲しい。
      ものの喩えだが、百キロ離れた所から音速で飛ぶミサイルをぶっ放すボタンを、範馬勇次郎の一メートル以内にいる大統領が押したとしても、一メートル以内にいる範馬勇次郎が大統領を引っ叩く方が速いってことだぜ。
92. • 284. 名無しカオス
    • 2014年02月21日 19:47
    • 薩摩示現流にトンボって上段に構える剣法がある　ただ上段から早く強く打つだけの剣法
      薩摩には外城士と言う　城から遠く離れた土地で半農半侍所謂イモ侍が沢山いたが　日常では道場での稽古が出来ず　山野を駆け　木刀で樹の枝を只々叩くだけの稽古を積んで　薩摩に二の撃ち無し　と言う激しい剣法が出来た
      ボクシングで言うと　腕でガードしてもその腕を打ち砕くパンチ
      日本で最後の剣撃戦　西南の役では　西郷軍は城周りの士族　官軍はイモ侍と言われた外城士の警官　両軍が銃撃の後　抜刀隊を繰り出して戦った
93. • 285. 名無しカオス
    • 2014年03月29日 18:27
    • 速ければ勝てるってのはゲームやスポーツチャンバラの発想だよな
      悲しいけど現代剣道もそうかな
      破壊力、威圧感、のような数値化出来ないものが忘れられてる
      速ければいいんなら両手で剣は持たないでとにかく軽～い剣を両手に持つよ
      とにかく触れれば勝ちを約束してくれるのならな
      
      
      
      
      
94. • 286. 名無しカオス
    • 2014年08月25日 02:55
    • 　面倒臭いけれど理論だけ説明するならば、向かい合った両者の速さとは相対的なものであるということ。とするならば起こりを捉えることこそが重要であり、そこを捉えられるのであれば良い。
      　もちろん空間制圧の状態によって有利不利が大きく変わることもある。
      　さて、居合いの体術に話を戻すのならば、対手が剣を上段に構え、自分が鞘に剣を納めた状態から始めるとすると。距離的には変わらない。
      　では心の起こりを捉える動きとは何なのか、という所に話を戻す。
      中略）
      　……達人とそうでない者ではこころの起こりを捉える能力が違う。これはトラックレースのスタート位置が違うくらいの差となる。
      　すなわち一刀如来。
      
      
95. • 287. 名無しカオス
    • 2015年01月24日 08:53
    • ムツカシイ言葉で説明すれば有識者なんだったら世の中苦労しないわな
      そんなやつばっかで草不可避
      
      居合ってのは争いを避けるための剣術
      こいつに喧嘩売っても、反撃されてどうせ俺やられるじゃんwwって思わせるためのもの
      それを早さがどうだとか実用性がとか言ってる時点でお門違いなのをわかれよ
96. • 288. 名無し
    • 2015年05月28日 12:42
    • デコピンでも鞘走りでも摩擦でもない
      抜刀術は鞘を引いて腰で抜いてるんだよ
      遠心力だね
97. • 289. 名無しカオス
    • 2015年09月07日 13:48
    • 遠心力でもねぇよ
98. • 290. 名無しカオス
    • 2016年04月09日 05:43
    • ＞２８６
      鬼哭街じゃねえかｗ！
99. • 291. 名無しカオス
    • 2017年01月26日 02:01
    • 居合が強いのは後の先をとれるからだよ。格下にしか意味ないのは通常の剣術も同じ
100. • 292. 名無しカオス
     • 2021年12月20日 17:54
     • 刀を振るためには腕を｢縮めて止めて伸ばす｣必要がある。通常の場合は｢縮めて止める｣為に腕の筋肉を使う必要があるが､抜刀術では腕を脱力させ 腰を使って胴の方を動かすことで｢腕を伸ばす｣の直前段階まで至ることができる。つまりは余計な力を省くことができるのが強み。
       
       知らんけど