ポーカーも、そういう「暗黒時代」を経験してるんですよね。
2000年代だと思う。
自分が初めてラスベガスでキャッシュゲームを打った時、順番で手がチップに当たってチップが崩れた時に線から先に転がったチップの分がベットだと強制的に裁定されていたプレーヤーを見ました。
プレイ歴10年くらい以下の人からすると、ええええ????って話だと思うけど。
それから、有名な話では、他の人がマックしたカードが手札に少しでも触れた場合、カードプロテクターが乗っていないハンドは全てデッドハンドになるというルールもありました。
これらのルールが厳格に適用される場合、どういうことが起こったか。AとBが仲間で、Aがレイズして別のCに3ベットされていたとすると、BはCのカードめがけてハンドを捨てるんです。カードが当たったらCのハンドはデッドで、チップは取られますからね。
ポーカーはシューティングゲームかよ!とw
ルールを厳格に適用するということは、プレーヤーの悪意を肯定することに繋がるんですよね。当然そのしわ寄せはライブポーカーを打ち慣れていない人に行く。
ポーカーなんてダイレクトにお金がかかっている世界なので、悪意が満ち溢れています。そんな状況で悪意が氾濫した暗黒時代を経て、このままではいけないとなり、ルールが変更されていった経緯があるんです。
最初のポストの引用欄に、
「景品とか賞金がかかっているなら、ルールに厳格にするしかないじゃないか」
という趣旨のコメントがいくつもついてたけど、これは真逆で、
「景品とか賞金がかかっているからこそ、ルールは柔軟でプレーヤーを守る方向に行かざるを得ず、そうならなかったゲームは廃れる」
なのです。
記事に大賛成です。
カードゲームってカードの種類が多すぎて全部覚えるなんて至難。その上どんどん新しいカードも出てくるし。
更に時間制限もあり、ミスがあった時のジャッジがめちゃくちゃ厳しいというのは初心者へのハードルの高さに繋がる。
自分はポケカですら辛くてもう殆どやらなくなった…