新型コロナ感染者数は去年11月から横ばい 「基本的対策を」

県内で新型コロナに感染した人の数は、前の週から9%減少したものの、感染者数は横ばいの状態が続いていることなどから、県は引き続き基本的な感染対策を呼びかけています。

県によりますと、今月9日までの1週間に県内52の医療機関から報告された新型コロナウイルスの感染者数は、平均で5.54人と前の週から9%減少しました。

高齢者施設や医療機関などにおける集団発生は、合わせて9か所で確認されています。

また、インフルエンザに感染した人の数は前の週から35パーセント減ったものの集団発生が県内の2か所で確認されているほか、湯沢保健所管内に「注意報」が出されています。

このほか秋田市保健所管内の飲食店で今月7日に店を利用した合わせて12人が発熱やおう吐などの症状を訴え、保健所は、調査の結果、ことし初めてのノロウイルスによる食中毒だと断定したということです。

一方、感染性胃腸炎の感染者は県全体で24%減少しました。

県保健・疾病対策課は「感染者は先週よりは減っているものの、去年の11月下旬から横ばいの状態が続いていて、集団発生も報告されている。手洗いなど基本的な感染対策を続けてほしい」と呼びかけています。

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