あいりすミスティリア! 聖獣洞窟概要
キャラ記事はこちら。
聖獣洞窟とは
月一リセットのコンテンツ。
他のコンテンツと違い、毎月半ばにリセットされる。
難易度が2種類ある。
高難易度verの方が報酬が大きいので以後高難易度verの話と思っていただければ。
ステージを進める度に聖骸の穢詛が3つ提示され、いずれかを取得する。
聖骸の穢詛はバフ効果とデバフ効果がセットになった札のようなもの。
例:与えるのダメージが1.8倍になるが、受けるダメージが1.8倍になる。
この効果は選択後全ての戦闘で発揮する。
バフの方は基本気にすることはない。
問題はデバフの方で、基本非常に厳しい。
バフとデバフは必ず固定ではなく組み合わせはランダムで出現する。
以後、聖骸の穢詛の事は審議と書くのでその点了承頂ければ。
また特筆が無ければデバフ部分の話となります。
そして基本的に「審議」はそのステージで出る最も難易度の高い審議の事を指します。
まあ普通にそうじゃない場合もあるけれど何となく読み取ってくれい。
審議内容が厳しいものには倍率が設定されており、ステージクリア時の点数が増える。
この点数増加も以後の戦闘全てに掛かってくるので、1戦目で高難易度審議を選択し、以後低難易度審議を選択し続けた場合と、開始からずっと低難易度審議の選択をし、最後に高難易度審議を選択した場合では前者の方が点数は大きくなる。
審議はステージ毎に用意されたものの中からランダムに抽選される (完全固定のステージも有) 。
要は1戦目には激烈きついののどれかが来て、2戦目にはかなりきついののどれかが来て、3戦目にはきついののどれかが来て…7戦目は緩いののどれかが来るという感じ。
審議には一度編成に入れたスキルは以後使用不可というものもあり、2025/01の聖獣洞窟では1戦目に固定で出現するので高得点を狙うには後半の為にスキルを残すことが必要。
戦闘終了時のHPはキャラ毎に引き継ぎ。
HPは引き継ぎだが、戦闘に出ていないキャラはHPを50%回復する。
戦闘不能の場合はHP50%で蘇生する。
キャラが戦闘不能になっても次のステージで使えないだけで次の次のステージでは使えるので安心。
記憶の単位がキャラなので、戦闘不能になったから別の聖装でお茶を濁そっと。というようなことは出来ない。
例:秘跡フリッカが戦闘不能になったから水着フリッカで1戦闘凌ごっと。→不可。
冥王スキルの使用状況も引き継がれる。
回復を毎戦闘打てるというようなことはなく、全体を通して2回(2025/01現在)。
属性相性自体はあるが、奈落のような編成属性指定や属性ダメージ軽減は無いので編成そのものは自由。
下手に相手の属性を見て編成を組むより最強編成を組む方が良い。
奈落はアビリティ枠を脱法解放出来たが、こちらは自前で解放(秘跡・深憶の限凸)する必要がある。
高難易度コンテンツではあるが、奈落13層をクリアできるめーおーなら全て高難易度審議を選択してもクリアできると思う。
全ステージでフリッカとクリス出せるっていうのでぶっちゃけ奈落より難易度低い。
点数の目安
110万で全報酬。
90万でフレアライト全回収。
110万突破出来る編成で、
ステージ1を第二審議、以降は最も倍率を高い審議を選択。
99万5000
ステージ1とステージ2を第二審議、以降は最も高い倍率の審議を選択。
92万5000
ステージ1とステージ3を第二審議、それ以外を最も高い倍率の審議を選択。
90万3000
審議
階層ごとに審議のデバフ部分は固定。
階層によってはその階層で出る審議のうちからランダムに選出。
序盤
審議内容がきつく、選出される審議も固定なことが多い。
1度編成したスキルは以後編成不可
ディスガイアD2のバールかよ…
1度編成したスキルは以降の戦闘で編成不可になる。
実際に使っていなくても編成した時点で使用不可。
そのため保険に蘇生スキルを入れておこう。等の実際に使わないと思うけれど入れておく保険スキルも一度編成してしまうと以後出禁。
縛られるのはスキルだけなので萌技やアビリティで戦うキャラは聖獣洞窟では有用なキャラになりうる。
また秘跡スキル1でも2でも戦えるキャラも2ステージで使えるキャラとなるので有用。
同じ聖装2連続出撃不可
連続でさえなければ良いのでパーティ1と、パーティ1と内容が別のパーティ2を用意して交互に使用してクリアすることは可能。
指定は「聖装」であって「キャラ」ではないので同じキャラの別の聖装なら問題なく編成できる。
追加行動不可
追加行動が発生しなくなる。
時間跳躍やねこラッシュ等の追加行動ではなく追加のターン系のものは通常通り発動。
通常の追加行動が出ない。
つまりベアトリーチェの凶刃乱舞の効果による追加行動は発動する。
ハデスベッドメイクは残念ながら出ない。
追加発動不可
追加発動が発生しなくなる。
連撃は問題なく発動する。
追加発動と同じ理由で抜刀術・連や投影による追加発動も発動する。
連撃は問題なく発動し、補助効果による追加発動も問題なく発動。
そしてスキルの内容が2連撃というような内容そのものが連撃のものも問題なく発動するので非常に緩い審議と言える。
影響を受けるのは範囲追加攻撃キャラと一部の単体ながら追加発動しか持っていないキャラ(パトリシア)くらい。
追加行動不可と追加発動不可は二者択一で出現する場合があるので審議の引き直しを活用してこちらを選択するのが吉。
中盤以降
審議の内容が複数から選択される。
また、同時に複数選択されるステージもある。
文字通りの内容なので説明は略。
確定被クリティカル
被ダメージ増加
回避不可
蘇生不可
被デバフ増加
バフ半減。
補助効果によるバフ半減
毎ターン相手のデバフ解除
毎ターン相手の状態異常を1つ解除
毎ターン相手のHP30万回復
ターン経過のCT減少無し
毎ターン味方バフ解除
毎ターン味方補助効果1つ解除
行動で萌技ゲージが増加しない
3T毎に味方に1万ダメージ。発生する度にダメージ増加
補助効果解除はアリンのモードやオリヴィエの使徒覚醒と言った補助効果ではないものは解除されないので問題なく運用できる。
加えてアリンのライラプスブーストやフリッカの回転砂時計のような99ターンのもの、深憶の固有補助効果も解除されない。
と言ったところで今回はここいらで。
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