体操=世界最高齢の五輪金メダリスト、103歳で死去
女子体操の元ハンガリー代表で、世界最高齢の五輪金メダリストだったケレティ・アグネシュさんが2日、103歳で亡くなったとHOCが発表した。ブダペストで2022年5月撮影(2025年 ロイター/Bernadett Szabo)
[ブダペスト 2日 ロイター] - 女子体操の元ハンガリー代表で、世界最高齢の五輪金メダリストだったケレティ・アグネシュさんが2日、103歳で亡くなったとハンガリー・オリンピック委員会(HOC)が発表した。
ケレティさんは1921年1月9日生まれで、38年にハンガリー体操連盟に加入。40年に代表として初優勝を果たしたが、ユダヤ系家庭の生まれだったことからその年はスポーツに関する全ての活動が禁止された。
52年のヘルシンキ五輪で、31歳で初めての金メダルを獲得。56年メルボルン大会でさらに4つの金メダルを手にし、通算で金5つを含む10個のメダルを獲得した。なお、体操選手としては女子で歴代最高齢の金メダリストとなった。
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