好きな人には好きと言え。
京都在住の女性A様から「坂爪さんのことが大好きだけど、私なんかに言われても困りますよね」と言われた。優しさとは何かがわからなくなっている私は「私なんかとか言う人は死ねばいいのだと思う。死んじゃえ死んじゃえ人口淘汰だ」と言った。A様は「なんでそんなこと言うんですか」と言って怒り、怒ることで血液が巡り、最近物欲も食欲も性欲もなくなっていたけれど久し振りにお肉を食べたくなったからメキシコ料理に付き合って欲しいと言った。愚痴に付き合うより、メキシコ料理に付き合う方が百億倍楽しいと思った。
酒に酔ったA様は「私は自分に自信がなくて陰気で自分はブスでとか言う女が大嫌いなんですね」と言った。最近自分の仕事でコミュニティみたいなものを作ることになって、私のファンみたいな人が百人くらい集まったんだけど、集まった人がみんな陰気で「Aさんみたいになりたい!」とか言うくせにずっと陰気なままなんですね。かっこいい女の集団を作りたかったのに、モサい女ばかり集まって自分に絶望していたところだったんです。誰といるかってめっちゃ大事ですね。陰気な人といたら自分まで陰気になっていたけど、坂爪さんに死ねと言われて目が覚めましたと言った。
A様は言った。陰気な女は自信がないとか言いながら「そんなことないよ」って言わせたいだけなんですね。だけど、私は絶対言いたくないんですね。仲良くなることと甘え合うことって全然違うと思うんだけど、陰気な人たちは甘えられる人を探すゾンビみたいに見えて気持ち悪くなるんですねと言った。私は「そう言うお前も、私なんかとか言ったじゃないか」とクリティカルな突っ込みを入れた。A様は「それは言わない約束ですよ」と首を傾げて、これまでのことなんかなかったかのように酒をあおり、肉を食った。食いっぷりがよかった。食えば食うほどA様は元気になった。
A様は言った。有名な人って、ファンが多い人のことじゃなくて見物人が多い人のことだと思うんですね。見物人は何もやらない癖に口だけ出して「ガッカリしました」とか「悲しくなりました」とか簡単に言ってくるけどお前誰だよって話ですよね。坂爪さんに会って確信しました。見物人に人生を左右されるなんて馬鹿げてる。見物人は応援してますとか簡単に言うけど、言うだけで何もしない。変なことをやった時だけ「そんな人だとは思いませんでした」とか言ってくる人のご機嫌を伺いながら生きるのはクソだと確信しましたと言った。私は「いいね」と思った。君はいいよ。
人が人に会う理由は「ありがとう、大好きです」と言うためだけでいいと思う。私なんかとか思うのは余計だし、邪魔だ。この期に及んで自分のマイナスをゼロにしたりプラスにしたいと思う計算高さは、自分を余計に貧乏臭くするだけである。つまらない条件なんて蹴り飛ばして、ありがとうならありがとうと叫べ。愛しているなら愛していると叫べ。お前が好きだと叫べ。こんな自分に言われても嬉しくないよなとか思うな。それが一番邪魔である。言うべきことなんて「ありがとう、大好きです」だけで十分だ。言うタイミングを探すな。言うタイミングを待つな。すぐ言え。出会い頭に言え。相手の様子を見てから言おうなんて計算高い考え方を捨てろ。受け取った愛を、出し惜しみするのではなく、リリースするのだ。リリースをすればするほど、私たちは愛に満ちるのである。自分を好きになりたいとかもういいよ。自分が好きになれるものを見つけて、それを好き好き言ってたら自分のことも好きになるから。ありがとうとも大好きとも言えないような奴なら会うな。時間の無駄だ。命の無駄だ。馬鹿にするより馬鹿になろう。馬鹿にされればされるほど、愛は強く逞しくなるのである。これから東京に行く。
おおまかな予定
2月16日(日)東京都新宿区界隈
以降、FREE!(呼ばれた場所に行きます)
連絡先・坂爪圭吾
LINE ID ibaya
keigosakatsume@gmail.com
SCHEDULE https://tinyurl.com/2y6ch66z
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コメント
1言いに行ってきます!好きな人に🏃♀️✨