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ボイコット事件について  これは赤穂民報でも報じられていました。  私が入職してから緊急カテーテル(主に脳梗塞に対する血栓回収療法)が一気に増えました。それまで年間数例だったものが、3か月ほどで10例近くまで。  もともとデフォルトで、間接介助(具体的には、指定されたカテーテルやステントリトリーバーを不潔野から清潔野に出してもらう等の仕事)で臨床工学技士は緊急時にも参加してくれていました。  血栓回収は一分一秒を争うので、プライミング(カテーテル等のデバイスを実際に使えるようパッケージから出して清潔野で使える状態に準備する操作)の時間ももったいない。また元上司は週末など来院に2時間強かかることもあったので、やはり清潔野に手が欲しいわけです。細かいことを言うと、ステントリトリーバーを回収するとき、親カテからシリンジで吸引してもらわないといけない。この瞬間はどう考えても手が4つ必要なわけです。脳外科3人しかいないため、実際のところ、ほとんど一人で準備してやっている状況でした。  いろいろ科内でもんで、もう一人、「清潔野での業務補助」で臨床工学技士を出してほしいという要望を科長を通して臨床工学科にお願いしてもらいました。  結果的には、人員の余裕がないこと、また清潔野での操作については責任の所在等不明確な部分が多く現時点では簡単にできるとは言えないという理由で断られました。(この時の議事録は裁判に病院から提出されました。)  その後も、それまで通り、間接介助としては補助してくれていました。実際、腹の中で何を思っていたのかわかりませんが、少なくとも臨床工学技士が、ボイコットしたことは一度もありません。そもそも目の前に患者さんがいる状態で正当な手続きを踏まずにボイコットするなど、ガバナンス的にも問題ですし責任問題になるはなしです。  これは発信者から提出された録音記録で元上司が「清潔介助を新たにお願いしたら、人員の問題、責任の所在などで追加業務は無理と断られた。」という話を、「私の共犯になりたくないので断ります。」という話に作り替えて話しているのが明らかになりました。その場に、発信者だけでなく赤穂民報の記者もいたようなので下記の記事になったものと考えます。録音記録から推察するに、赤穂民報の指す関係者とはほぼ元上司なんだと知りました。 ako-minpo.jp/news/17111.html
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