レーキ2%のAOFは勝ち越すことができるのか?
はじめに
こんにちはyumeです。
今回は僕がホールデムから転向し、2023年から約2年間やり続けたAOFというゲームについての記事になります。
このゲームがKKpokerに登場したときはレーキが1%の設定で大変人気もあったのですが、ある時期からレーキが2%に変更され、もう厳しい、もう勝てないといった声を聞くようになりました。
今回はレーキ2%のAOFで勝ち越せるのか、というテーマになります。
AOFとはどんなゲームか
知っている人は知っているかと思うのですがAOFというのは正式名称「Allin or Fold」と言いまして、2~4人に2枚カードが配られて8bbでオールインするかフォールドするかしか選択できず、フロップからリバーまでのアクションが一切ないという、聞いただけで分散の激しそうなギャン中御用達のゲームになります。
このような技術介入のなさそうな、とても面白そうとは言えないようなゲームを始めたきっかけですが、KKpokerで在籍していたクラブ内でリーダーボードがあったんですね。2023年1月ごろの話になります。
当時は1週間のハンド数を競って順位付けするルールだったのですが、ホールデムだけでは到底ランクインすることができず、やむを得ず低レートAOFを3面鬼稼働してハンド数を稼ぐということをやったのでした。
AOFはハンド数とレーキ支払いの時間効率にかけては最強だったんですね。
このように始めたAOFですが2023年1月にはすでに現在と同じレーキ2%となっていたのですが、分散の激しいゲームで運良く最初に爆勝ちすることができ、「あれこのゲーム美味しいんでは?」と思うようになりました。
レートもすぐに上げていき、ミドルレートの40AOFを主戦場にするようになりました。
ちなみに過去の記録を調べてみるとKKpokerには少なくとも2021年3月にはAOFが登場しており、そのときはレーキ1%というめちゃめちゃヌルい環境でKK自体のプレイヤー人口も非常に多く、簡単に勝てたようです。
AOFで手元資金を稼いで人生を変えた話や、BOTで億抜いた話、などを聞いたことがあります。
2022年の年末ごろ?レーキが2%に変更され「終わった」という声をよく聞いたのですが、2023年になってもヌルい環境でギリギリ生き残っていた上客がまだおり、それで僕も勝てたのではないかな、と今になっては思います。
AOFは単なるギャンブルなのか?
当時の自分は、ポーカーは実力差でエッジを出して勝つべくして勝つもの、実力を努力によって向上させていきたい、という高尚なお気持ちを持っており、ギャンブルチックなゲームを遠ざけていた傾向があったのですが、AOFを実際にやってみてわかったことがあります。
それは
・AOFは単なるギャンブルではなく実力差がある。
・AOFはホールデムからポストフロップを除外し、プリフロと卓選びの実力だけを凝縮したものである。
・ちょっと勉強すればプリフロの実力は均衡し皆レーキ負けするはずだが、実際はそうはならない。
・いわゆる弱い部類の人は常にいる。
・とんでもないお金持ちが遊びにくることがあり大きなエッジになる。
・ただし適正は必要
・エッジは複数ある
というものでした。
ホールデムでフィッシュを見分けるときに、まずVPIPなどを参考にしますよね?ポーカーにおいてプリフロに起因するエッジというのはそれだけ大きいということです。
AOFではたった8bbでの勝負になりますが、このエッジがレーキを上回れば勝てるということになります。
フィッシュがいるのはどのゲームにおいても共通だと思いますので説明は省きます。
AOFの適正というのは主に
・分散に耐えられる
・同じ作業を長時間淡々とできる
・あまり感情的にならない
・ティルトしてレンジを崩さない
・バンクロール管理ができる
ことで、自分にはこの適正があったのでした。
「分散に耐えられる」の部分は自分には才能がなかったので
毎日細かくデータを取ることで見えていなかった期待値を算出し、
分散に耐えられるようにしたという経緯があります。
目の前の結果を見ずに期待値の積み重ねに満足するようになった、
ということですね。
ちなみに実力差以外にもエッジが複数あるのですが、これについての詳細は現環境を考慮し伏せたいと思います。興味のある方は有料部分のデータから読み取っていただければ、と思います。
結論
肝心なデータ部分は有料にさせていただきますが、結論だけ書きます。
レーキ2%のAOFで勝ち越すことはできるのか?
勝ち越すことは可能。
さらに、複数のエッジを拾うことで大きく勝つことができる。
分散は実際にはそこまで激しくなく、安定して勝てる。
2年間やり続け、300万ハンド以上の実績から間違いないと思います。
ちなみに2025年2月現在でもエッジはあり続け、普通に勝てます。
なぜそんなに美味しい情報を公開したかと言いますと、
別にこの程度の情報なら公開しても現環境が壊れることはなさそうだし
自分自身も他にエッジのある分野に引っ越しすることを決め、poker自体を引退することにしたからです。(暇なときにちょこっとやるかもしれません)
終わりに
ここからは蛇足です。
AOFに出会って学んだことがたくさんあるので一部の備忘録です。
端的に箇条書きでまとめます
・自分がKKpokerをプレイする目的はバンクロールを増やすことであり
高尚なお気持ちは必要なかった。
・賢い人は下振れたらやめる。つまり分散が鉄強プレイヤーのAOF進出を阻んでくれている。
・ゲームは選べる。楽に勝てる環境を探しても良い。
・自分の許容できるバンクロール変動率を見つけるのが大事
・適切なリスクを取れるようになった
・データは財産であり、心強い味方になる
・何事も期待値を頭に置いて行動することがとても大事
他にも書けない出来事はたくさんありますが、一旦これでポーカーの活動は終わりにさせていただきたいと思います。もしどこかで出会うことがあれば酒の肴に話すかもしれません(笑)
ありがとうKKpoker、ありがとうAOF、ありがとうクラブオーナー&クラブ員の方々、ありがとうすべてのみなさん!
AOFデータ(有料)
ジャックポット(以下JP)AOFの約250万ハンドのデータになります。
現環境を壊さないように、攻略的なものは一切ありません。
データからわかるエッジや注釈はちょこっと書きます。
データの種類
・全レート収支のみ(約250万ハンド日別エクセルデータ、収支グラフ)
・40AOF詳細データ(約180万ハンド日別エクセルデータ、収支グラフ)
詳細データの内訳
収支、ハンド数、リーダーボード、JP収支、レーキバック、
追加レーキバック、各種ボーナス、各JPの出現回数
・データからわかること
すべてのボーナスを含めた真のレーキバック率
何ハンドに1回ジャックポットが出るか(自分、相手別々に記録)
JPの期待値
リダボポイントから推測されるショーダウン率
1ハンドの期待値(すべてのハンド、ショーダウンしたとき)
1からこれだけデータを取るとおそらく20時間以上かかるのと、有料部分を見なくても今回の記事の結論はお伝えしたつもり、というのと
現環境をなるべく壊したくない(=あまりたくさんの人に見てもらうようなものではない)、データの内容を拡散されたくない、いうことで、めちゃ高い価格設定にさせてもらっています。
ご了承下さい。
収支グラフ
まずは全期間通算データ約250万ハンドのレキバやJP、JPfee、各種ボーナスを考慮しない純粋な収支をご覧ください
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