あなたならそれができる。
京都駅に呼ばれて来たら、誰も現れず「罠か」と思った。遠距離を移動して騙された時のダメージはなかなかで、具体的な反省をしなければならないと思った。私を騙す人にはパターンがあって、名乗らない。複数人で会おうとする。これはいよいよ条件をつける時が来たかと思ったが、私の魂は「条件をつけると人生がつまらなくなる」と言う。「そんなつまらないことはするな」と言う。だから、一切の反省をしないことにした。反省しない。条件をつけない。同じ過ちを何度でも繰り返す。何度でも挑む。何度でも転ぶ。過ちも繰り返せばサマになる。それを信じて愚かに生きる。
京都駅で途方に暮れていたら、女性A様から「会いたい」とご連絡をいただいた。A様は言った。20代の時に全身の毛が抜けてしまう病気になって、髪の毛も眉毛も睫毛も全部なくなってしまった。外に出ることができなくなって、何年間も引きこもりの生活を続けた。付き合っていた彼氏もいたけれど、病気を理由に振られてしまった。自分に自信がなくて、男の人と付き合っても「いつか捨てられてしまうのではないか」と思ってしまう。「どうせ離れていくんでしょ」と疑ってしまって、安心して人を好きになることができない。
A様は言った。病気が良くなってからも、いつも頭のどこかが禿げているような状態で、それを隠しながら生きていた。家にいる時も、宅配の人が来た時にすぐに出ることができない。ウィッグをつけたり、帽子を被る必要がある。髪の毛がないと、人前に出ることができない。髪は女の命と言うけど、それがなくなった時は本当に絶望した。最近になって、ようやく髪の毛が全部生えるようになった。もう何も隠さなくていいんだと思ったら、たまらなく嬉しかった。恋愛の問題はとにかく、今は、生きていられることが本当に嬉しい。
A様は言った。こんなことを人に話せたことがない。坂爪さんにならなんでも話せると言って泣いた。自分を隠したくない。いつか捨てられてしまうとか、どうせ離れていくんでしょとか、そんなことを思いながら生きていたくない。安心して人を好きになれるようになりたい。だけど、また髪の毛が抜けたらと思うと不安になると言った。私は、A様ほど重い病気になったことがない。だから、軽々しく何かを言うことはできない。だが、難病を抱えた知り合いはたくさんいる。彼らは、難病を克服したから明るく生きることができているのではなく、難病を抱えたまま、明るく生きようとしている。難病を抱えたまま、人前に出る。
健康に見える人も、よくよくその人の心の形を眺めてみると、絶望的な形に歪んでいる。障害者と健常者がいるのではなく、誰もが絶望的な歪みを抱えながら、それでも強くありたいと思って生きている。だからこそ、自分の弱点を隠さないで、ありのままの姿をさらけ出せる人から、勇気をもらったり、涙が出そうになるほどの感動を受け取ったりする。自分を隠しながら生きる苦しみを知っているのなら、自分を隠さないでも生きていける世界を生きる。安心して人を好きになることができない苦しみを知っているのなら、安心して人を好きになれる世界を生きる。見捨てられる不安があるのなら、自分からは絶対に見捨てない世界を生きる。人間から見捨てられても、神様から見捨てられることはない。相手が手を離しても、こちら側が手を離さなければ、手は、繋がれたままだ。安心して人を好きになりたいのなら、まず、自分から安心をする。あなたならそれができる。
けいごさん
今日はありがとうございました。
奇跡のタイミングに感謝しています。
自分の弱さ、ずるさ、被害者ぶるところ
あっさり炙りだされて、気づかなかったところを気づかせていただきました。
ただただ淋しくて、誰かに愛されたい、誰かを愛したいと切実に願っていたつもりでしたが、
自分しか見えていないと言ってくださって目が覚めました。
本気で人を愛すことができてなかったのですよね。
こんな状態じゃ。
うまくいかないのもあたりまえです。
気づかせてくださってありがとうございました。
今日はお会いできて本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。
たくさん見透かしてくれて、突かれたくない痛いところをピンポイントで突いてくれて、けいごさんは本当に不思議な力がある方だと思いました。
厳しいけど優しくて涙が出てしまいました。
お花とカードありがとうございました。
ずっと大事にします✨️
もっとぶった切って欲しかった けいごさん!
ありがとう!
おおまかな予定
2月15日(土)京都府京都市界隈
以降、FREE!(呼ばれた場所に行きます)
連絡先・坂爪圭吾
LINE ID ibaya
keigosakatsume@gmail.com
SCHEDULE https://tinyurl.com/2y6ch66z
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