静岡県焼津市は2月12日に提供した中学校の給食にチャバネゴキブリが混入していたと、13日発表しました。いまのところ、その他の混入や体調不良を訴える生徒はいないということです。

焼津市によりますと、虫の混入が見つかったのは、焼津市大井川町の中学校の給食で提供された「ミートソース」にあわせる「袋入りめん」です。12日に生徒が口を付ける前に、体長約2~3センチのチャバネゴキブリを見つけ、担任教諭に報告しました。

同じ袋入りめんは計6校の小中学校に提供されていましたが、他に異物混入したものはなかったということです。13日朝にも約1900人を対象に、体調不良の児童や生徒がいないか、確認が行われましたがこれまでに、体調不良を訴える人はいないということです。

市によりますと、異物は市学校給食課が委託する焼津市内の業者の工場で、めんを個別包装する際に混入したとみられています。市は13日に納品予定だった同工場からの入荷を取りやめるとともに、業者には原因究明と再発防止策を求めています。