「立花さんには良いところも悪いところもある」
「立花さんには是々非々の姿勢で対応している」
この台詞は、「立花さん(NHK党)を支持していない」と言いながら、立花氏の主張をほぼそのまま受け取り、繰り返して大津さんの非難に徹している人のそれとほぼ同じだと思う。
ましてや、その理由として挙げられたのが、百条委員会の奥谷委員長が情報漏洩を追求しないのは問題だとする立花氏の、関係のない論点を持ち出すことにより、論議の根底を覆そうとしている論法そのままなのだからお話にならない。
「立花氏(NHK党)は〜だけど」から始まる物言いは、眉に唾して聞く必要がある。