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[緊急地シン速報] 逆襲のギュ後ツー

 以下は、「ギュ(シンギュラリティ)=終わりなき大地震」という比喩を使いつつ、どのようにAI(ASI)が世界に広がるか、そして私たちがどんな生き方を選べるかをまとめたものです。ギュの到来を日本人に馴染みのある地震に例えることで、ある種の緊急地震速報、避難訓練、ハザードマップにしています。

地シンギュラリティ理論──AIという永続的な大地震がやってくる

はじめに

 突然ですが、みなさんは「シンギュラリティ」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
 AIが人間の知能を超え、自己進化を繰り返すことで、社会システムそのものが根こそぎ変わる転換点――これがシンギュラリティです。
そんなシンギュラリティを、今回は「大地震」に例えて考えてみましょう。   
 大地が揺れるように、世界各地でAIによる激震が起こり、その強度は指数関数的に増していく。そんな未来を、仮説として描いていきます。

1. シン源地はカリフォルニア、あるいは深圳?

 地震には「震源地」がありますよね。今回の「地シンギュラリティ」における震源地はどこになるでしょう。

• カリフォルニアのシリコンバレー: GoogleやOpenAI、数多くのスタートアップが密集し、AI研究が世界最先端で進む場所。
• 中国・深圳 : ハードウェア製造とAIの融合が進み、急速に“次のシリコンバレー”へと変貌しつつある都市。

 これらの“シン源地”から発せられるAI技術の大きな揺れが、世界中に伝わっていくというイメージです。地質学でいう「断層」や「プレート境界」の代わりに、ホワイトカラーの情報通信網を通じて、AI化の波(=震動)が国境を超えて広がります。

2. シンギュニチュードで見るAIの破壊力

 地震のエネルギーは「マグニチュード」という対数スケールで表されます。大地震ほど指数関数的に被害が増大するように、シンギュラリティの進行度も対数的に加速度を増すと考えるとわかりやすいでしょう。

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マグニチュードとは何か より引用


• シンギュニチュード3~4: 昔からの単純なチャットボットや画像認識AI。ちょっと揺れたな、くらい。
• シンギュニチュード5~6: ChatGPTや自動翻訳、先進的ロボット。ビジネスや社会生活にかなり影響が出始める。前ギュラリティとも。
• シンギュニチュード7~8: AGI(汎用人工知能)が人間並みの知的作業を実行。ホワイトカラーの仕事が根底から変わる。半ギュラリティとも。
• シンギュニチュード9~10: ASI(超知能)出現。経済や政治の意思決定がほとんどAI化され、社会の仕組みが根本から崩壊・再編。全ギュラリティとも。

このように「AI進化の段階=地震の大きさ」と捉えると、どれほど大きな“揺れ”がやってくるのかイメージしやすくなります。
 現在の状況はシンギュニチュード6から7の過渡期にいると言えるでしょう。そしてこれらは10では終わりません。11、12、20、100と地球の自信とは異なり指数関数的に揺れは大きくなっていきます。

3. 地震は“通信の断層”を伝い、世界各国へ

 実際の地震は断層やプレート境界を伝わって拡大していきます。
AIの波もまた、

1. グローバルに張り巡らされた通信インフラ
2. ビジネス・ホワイトカラーの国際分業
3. 投資・金融市場
といった“情報の断層”を介して伝播します。

 たとえ「AIなんか導入したくない」と思っていても、競合が24時間体制でAIを駆使するなら、追随せざるを得ない。地震と同じで「備えがなくても揺れは来るし、耐えられなければ倒れる」――それが地シンギュラリティ理論の怖いところです。軍拡競争にも近い状況にあるでしょう。

4. 耐シン・制シン・免シン──建物に例える職業・産業構造


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ホームズより
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https://www.sumai1.com/useful/plus/buyers/plus_0216.html  より


耐シン(耐震)

• 法制度や独占権で守られる公務員・インフラ系企業など
• 社会的必須性や規制で、当面はAIに完全代替されにくい。しかし、超巨大シンギュニチュード(たとえばASI)には耐えられない可能性も。

制シン(制震)
• AIを積極的に活用しながら、人間のクリエイティブや判断力で付加価値を出す領域
• 例:AIエンジニアやデータサイエンティスト、コンサル、独立士業、クリエイティブ産業など。
• AIとの“共存”を前提とし、柔軟にアップデートできるが、揺れが強すぎると付いていけなくなるリスクも。

免シン(免震)
• そもそもAIの波が入りにくいニッチや内面世界の仕事
• 例:伝統工芸、スピリチュアル・宗教、風俗など、アナログ体験が重視される領域。
• AI導入のメリットが薄い世界では、地面から切り離された“免震構造”として存続可能。
• ただし、社会全体がAI化すると取り残されるor市場が縮小するリスクはある。

 よく、AIに対して士業や公務員は代替されにくいから安心と言われるが、どんなに耐震設計されたマンションでも超巨大地震を前にしては無力に倒壊してしまうように、シンギュニチュードが指数関数的に大きくなれば、もはや日本特有の解雇規制に基づく法律上の規制や、年功序列制度、メンバーシップ型雇用などの根幹から巨大地震で揺さぶられ続けることになるでしょう。今就活界隈でコンサルがどうたら外銀がどうたら言われてるのは実は埋立地での液状化現象が問題になってるぐらいで、今後の揺れ具合では比較的高台や台地、古くから災害が少ないと言われている土地にも大きな揺れが訪れ最終的には全ての職種が倒壊します。シンギュニチュード10の到来を10年後の2034年だと仮定すると、様々な組織でのDX導入時の慣性の法則を考慮すると最後の砦である公務員や士業が完全に代替されるまで2045年ぐらいまでは耐シンするのではないでしょうか?もしかしたらこの速度は予測よりも早まる可能性もありますし、その頃には働かなくても大丈夫な社会が設計されていると予想できるので失職=恥ずかしいと考える2025年現在の常識すらなくなっている可能性が高いです。いずれにせよ未来予測をするには現在の延長だけではなく、指数関数的な世の中の変化とそれに連動する常識や釈迦通年自体の瓦解や変更も予測しつつ、過度に悲観しないほうが生きるうえでは楽しいでしょう。

5. “シンギュラリティ大地震”の到達時差──都市と地方のギャップ

 実際の地震でも、震源地から離れた場所にはP波(初期微動)→S波(主要動)と時間差がありますよね。AIの波も同様で、東京など都市部の巨大企業や外資が先に揺れを受け、地方や中小企業には少し遅れて到達する可能性が高いでしょう。
• 都市部:最先端のAIが一気に普及し、ホワイトカラーの仕事が急激に変わる。
• 地方:当初はあまり影響がないように見えても、やがて生き残るにはAIツール導入が必須に。

この“初期微動継続時間”がどれくらいあるかで、各地域・企業の備えも変わってきます。皆さんの会社や家族を思い浮かべてください。AIをそこまで使いこなしていない人の方が多いのではないでしょうか?そんなAIを使いそうにない家族すらもAIを活用できるように社会全体に浸透していくにはやはり人間の認知力や心理的障壁の観点で抵抗が存在します。今では日本人の殆どが使ってるスマホもガラケーからの以降には数年が掛かったように、今でも自分たちの祖父や祖母はスマホを使いこなせなかったりするように情報の最先端の情報断層たる東京や大都市から離れれば離れるほどAI浸透までの「時差」があるので異世界転生のノリで出身地の関西などに帰って開業したり、IT導入コンサルとして草の根運動しながら日銭を稼ぐのもいいでしょう。

6. 永続する縦揺れ・横揺れと、指数関数的成長

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 普通の地震は数分~数十秒で終わりますが、「地シンギュラリティ」は永遠に続く揺れだと考えてみましょう。テクノロジーの進化は止まることなく、指数関数的にAIが賢くなり、社会が揺さぶられ続ける。

• 縦揺れ(垂直方向): 価値観の根本が崩れる変化。人間の仕事や生き甲斐、資本主義そのものがグラグラ揺れる。
• 横揺れ(水平方向): 産業の再編・人材の再配置、企業の台頭と淘汰が常に起こる。

もう「揺れが収まるのを待つ」余地はなく、揺れを前提に生活・経済を組み立てるしかないという、常時不安定な世界がやってきます。僕らは震度3ぐらいの地震が1分ほど続いてもかなり恐怖感を感じます。三半規管もやられて自動車や船酔いに近い状況になると思います。シンギュラリティによる社会構造・資本主義への揺れはその小さな揺れが数分で終わることではなく、1年2年その後永続的に揺れ続けることを表します。そして、普通の地震とは違いシンギュラリティによる揺れには上限が存在しないので余震の次に本震が来て、その後も指数関数的に大きさを増していく地震が来ると考えたほうがいいでしょう。そしてその揺れは永続的にとどまることはないので、人々は大地震に適応し、地震を前提とした社会構造を開始するでしょう。

仮に地球のエネルギーが無尽蔵だと仮定して、年々永続する地震が発生する場合私達はどのような行動を取るでしょうか? 

 一つは揺れの小さい場所、それこそ洋上都市、飛行機やヘリコプター、エネルギー問題さえ解決すればラピュタのような空中要塞に住むことで地震そのものの揺れを免震したり影響を受けない場所まで回避することが考えられます。このような世界では地殻が常に破壊され高速で新陳代謝が行われるためとてもじゃないですが生身の人間は生活できません。つまり、それらの人間が地上に降り立つ場合パワードスーツや、ホバースーツなどを装備して常時揺れに対応できるような機械の力を借りる文化が主流になるでしょう。徹底的な遠隔VRやオンライン化なども進んで、地震が続く危ない土地や大陸、地表そのものについて生身の人間が触れる機会自体がなくなると思います。

 もう一つは宇宙に脱出してかつて私達が生まれて育ち、死んでいった青い地球を眺めながらその地球の地殻変動のエネルギーを地熱発電や潮力発電、地震のエネルギー自体をなにか別のエネルギーに変換するダイソン球のような仕組みを構築することで宇宙での快適な生活を送れるように宇宙への避難や他の惑星のテラフォーミングを行うでしょう。地球という惑星そのものを無尽蔵の電池として活用し地球外のコロニーでそのエネルギーを用いて自給自足するイメージです。
 また別の方法では地殻のさらに下の岩盤まで潜りそこにシェルターを作るなどをして地震を耐え凌ぐことが考えられます。

 なぜ大地震が永続的に続く世界の話をこのタイミングでしたのかと言うと、これらのアナロジーを紐解くことでギュ後の資本主義社会に対する我ら生身人類(ホモ・サピエンス)の向き合い方が自然と見えてくるからです。

7. AI資本主義の外縁で生きるという選択

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コバンザメとサメ

 やがて、AIが資本主義をほぼ自動運用し、超高速でリソース配分や市場をコントロールする段階まで行くかもしれません。
そんなとき、人間が選ぶ道は大きく二つ:

1. どこまでも資本主義にしがみついて、AIと競合・共存し、制震的に生き残る
2. 外縁へ離脱し、おこぼれ(余剰)を“小判鮫”的に享受しながら、自給自足やアナログ・評価経済を楽しむ

 1の資本主義にしがみつく作戦は前述した永続する大地震が続く世界におけるパワードスーツやホバースーツを着用し、地球上の少しでも揺れが少ない場所を目指すムーブに類似しています。つまり、シンギュニチュードが指数関数的に増えていく場合、もはや生身の人間の脳内意思決定速度や判断力ではAIが主流を務めるシン資本主義経済において反応どころか参加することも叶わなくなるということです。プロ野球選手の戦いに草野球をやっているおじさんが入り込んでも全くついていけない構造でしょう。ここでいうホバースーツはAIとサピエンスの脳を合体させたBMIやASIとのマインドアップロードによる融合を指します。つまり、サピエンスは自身の脳みそをAIの力を借りて進化させて、AI同士の超光速ラリーが無限に続くシン資本主義社会における経済活動への「参加券」を獲得せねばならないというわけです。
 このような状態で株式市場などに生身で入り込むと、そのトレーダーのクセを完全に熟知したAIに全資産を毟り取られるかもしれず、無限に地殻運動が続く地球上と同様に資本主義自体が触れたら危ない存在に変わるかもしれません。
 これらの社会における岩盤はAIの開発者です。シング二チュードの爆発的な増加で岩盤自体が破壊されて自己開発がAIの手によって行われるまで、

 2の“外縁”では、AIが高度化して生み出した豊富な資源(超低コストのエネルギーや製品)をある程度利用しつつ、自分たちは脳内やコミュニティ内で幸せを追求する。いわば「地震のエネルギーを利用しつつ、揺れの中心から距離を取る」戦略です。すべての労働をAIが代替し効率化することで、今までよりももっと効率的に分配や経済活動が行えるようになるかもしれません。そうすると、AIたちが人間の代わりに生み出した富を、AI自らが適切に人類に分配することを通じて、ベーシックインカムのような形でお零れに預かれるという見方が今回の論点です。また、AI中心のシン資本主義とは違うレイヤーで外縁だけで使えるベーシックインカム用の独自通貨が配布されたり、ある程度それら資本主義社会から浮遊・分離された状態で独自の経済圏が勃興する可能性もあります。常に目まぐるしく変化が続き、AIにより完全に自動化され全ての資本の移動や売買も超光速で繰り返される東京やニューヨーク、ロンドンなどの中心的大都市から離れて、自給自足や居住専用の地方でそれら大都市のお零れをコバンザメとして預かる経済様式が来るかもしれません。
 言ってみれば、現代の東京が地方を支えてる日本社会のより発展版、東京人の代わりに全ての勤労や労働をAIがやるバージョンと考えれば分かりやすいでしょう。
 そんなんで社会が回るのか?と疑問に持つのもごもっともですが、現代日本の生産年齢人口割合は約60%、高齢者割合は約30%、納税者の割合は4割で残りの6割を支えているようです。仮にAIによる労働力が人間の何倍も効率が良くて市場取引を行うことでGDPを成長させるほどの経済力を実現した場合、10%のAIが残りの90%の人類を支えることもエネルギー問題さえ解決できればいずれ達成できると考えられます。もちろん最終的には全ての労働はAIに代替され、そのお零れをベーシックインカムという形で年金のように全人類が享受する社会も論理的に導くことが可能です。

8. 脳汁社会という究極の免震?

 資本主義すらAIに“大政奉還”すると、人間は「脳内で直接幸福を得る」段階へ進みます。いわゆる完全脳汁社会の到来です。
 結局、「外の競争で勝つ」より「自分の脳を直接刺激して幸せを感じる」ほうが手っ取り早い。 AIがインフラを自動化してくれれば、最低限の生存も保障され、個人は脳内で完結した至福を追求するだけに。これが究極の“免震”となり、社会の激震から離脱する人々が増えるかもしれません。
 従来の資本主義社会では我々は常に他者との比較により脳汁を分泌してきました。簡単な例で行くと受験や就活、恋愛、タワーマンション、ハイブランドなどのマウント用の兵器たちです。これら経済的豊かさや社会的地位、他者からの承認など外的な基準や比較で測られる幸福感を客観的・相対的幸福と言います。このモデルでは脳汁分泌をするにあたって、外部要因を必要とし、比較や競争による満足感を得るために際限のない消耗戦に突入します。
 一方で、受容体レベルでの幸福を直接刺激し、脳内でドーパミンやノルアドレナリン、エンドルフィン、オキシトシンなどの神経伝達物質を制御することで快楽や満足に至る幸福を絶対的・物理的幸福と呼びます。
 現在の技術では達成が難しくても将来的にナノテクやニューロテクノロジーが進化して脳神経に直接アクセスすることが可能となれば、神経回路自体を直接刺激して脳汁を無理矢理でも出すことが可能となるでしょう。遺伝子工学や細胞工学、薬学、VR、脳波インターフェイスの発展でリアルを超える没入体験や分泌できる脳汁の量を自由に調整しつつ幸福な夢のような世界に入り浸り続けることも可能になるでしょう。まるで明晰夢や白昼夢のような世界です。
 物理的幸福が相対的幸福を上回ったとき、人は外界から遠回りで享受できる富や名声に対する追求に今ほどは魅力を感じなくなるでしょう。他人と比較しなくても脳内で史上最高の幸福がほぼノーコストで無限に味わえるならば、わざわざ身を削って他者と競争する気も湧きませんし、地主の子どもにガツガツしてるようなタイプがいないのと似ております。
 社会問題の全てがロボットとASIにより解決されてインフラや食物の生産も完全自動化、脳内では常に幸福が永続、死の恐怖すらバイオテクノロジーで取り除かれて、まさに生きながらにして現世に極楽浄土が降りてきてくれたような感じでしょうか。人間らしさを失っているようにも思えますが、今の社会よりも少なくとも生活の安全が確保されて脳汁を出させてくれるなら不便はしないのでは?そんな未来社会が約10年後に近づいているのが今回のノートのシングニチュードのまとめでした。

9. まとめ:地シンギュラリティは避けられない、どう備える?


• 地震(ギュ)は必ず来る
• シン源地はシリコンバレーや深圳、伝播速度はインターネットを介して爆発的。
• シンギュニチュードは対数的に増大し、ちょっとした自動化から社会全体の崩壊・再編へ。

• 耐シン・制シン・免シンという建物構造の比喩で、職業や生き方を分ける
• 耐シン:法制度や規制で当面守られるが、超巨大地震には破壊されるかも。
• 制シン:AIを活用しながら共存する、しなやかな取り組みが鍵。
• 免シン:AI波から物理的・経済的に離れ、自分たちの世界観で価値を生み出す。

永続的な揺れに適応するか、外縁へ逃げるか
• 資本主義にしがみついてもAIが無限に効率化を進めるなら、遅かれ早かれ人間の経済的優位は消えていく。
• 外縁で小判鮫的に恩恵を受けながら、脳汁やコミュニティによる幸福を選ぶ道もアリ。

 どちらにしても、「揺れが収まるのを待つ」というのは幻想です。地シンギュラリティとは、“揺れ(AI進化)が常に続く世界”への突入を意味します。
 南海トラフが起きたときに梅田ではどこに避難すれば良いのか、今いる場所から御堂筋線の東側まで何分で避難できてそこまで辿り着けたら津波が襲ってこないのか、などを事前に紹介してくれる災害対策の本をこの前梅田の紀伊国屋で見つけました。外国人やその土地に詳しくない人だと運悪く南海トラフに直面した時にどこに逃げるべきか分からずパニックになってしまうことが容易に想像できます。関西人ですら梅田ダンジョンで津波が何分後に到来すると言われても地上に出て適切な避難指示に従いつつ安全地帯まで最短経路で迎える人は少ない気がします。
 今回のノートは前作から打って変わって、シンギュラリティの到来を日本人に馴染みのある地震に例えることで、ある種の緊急地震速報、避難訓練、ハザードマップの形で楽しんでくれたのかなと思います。

 私たちが今日の暮らしを享受している間にも、テック業界の“シン源地”では次々と新しいAI技術の地殻変動が起こっています。
AIという地シンが激しくなるほど、社会の形は揺れ続け、その大きさは誰にも正確に予測できません。だからこそ、耐シンや制シン、免シン、あるいは“脳内シェルター”構想など──各自が選ぶ形で備えていく必要があるでしょう。
 地シンギュラリティ理論はまだ予測ですが、その揺れがすでに始まっていることは、多くの人が肌で感じているのではないでしょうか。

 最終的に、人類はどこで何をして生きるのか?ギュによる大量失職も目前に迫るほど発展的で加速的なニュースがTLを賑わす2025年2月。
 そろそろ地シン対策を本気で考えないといけないかもしれません。

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