【会見全文】羽生結弦「4回転アクセルは、心の中にいる9歳の僕が跳べと言った」 フリー後初練習、会見

2022年2月15日 06時12分 有料会員限定記事
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会見後、つめかけた報道陣に手を振る羽生結弦

 【北京=永井響太】北京冬季五輪のフィギュアスケート男子シングルで3連覇を逃し、4位に終わった羽生結弦(27)=ANA=が14日、北京市内で記者会見し、今回の五輪が最後かと問われ「ちょっと分からない。また滑ってみたいという気持ちはある」と話した。

◆前日捻挫し痛み止め、フリー直前に出場を決断

 羽生はフリー前日の9日、練習中に4回転アクセル(4回転半ジャンプ、クワッドアクセル)で転倒して右足首をねんざ。10日は痛み止めの注射を打ち、演技直前に出場を決断したという。本番も転倒して回転不足となったが、4回転半が国際スケート連盟(ISU)公認の大会で初めて認定。「自分の中で最高のアクセルができた。いつか見返した時、羽生結弦のアクセルは(回転)軸が細くて、ジャンプが高くて、きれいだねって誇れる」とうなずいた。
 4回転半ジャンプを目指してきた理由について「僕の心の中にいる9歳の自分がいて、あいつがずっと跳べと言っていた」と説明。「今回のアクセルは褒めてもらえた。一緒に跳べたというか、9歳の時と同じフォーム。それが自分らしいなと思った」と独特の表現で振り返った。

◆「大好きなフィギュアを極めていきたい」

 この日は、2014年ソチ五輪を制した日と同じ2月14日。18年の平昌五輪と合わせて2連覇した王者として「あしたの自分が今日を見た時に胸を張っていられるように、これからも過ごしていきたい」と前を向き、「大好きなフィギュアスケートを大切にしながら極めていけたらいい」と今後を見据えた。
 会見に先立ち、競技会場近くの練習リンクでフリー後初めて練習を再開。歩くだけで痛む右足首の影響もあったが、トリプルアクセル(3回転半)をきれいに着氷していた。20日のエキシビションに出演する予定。
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