人生で逃げてはダメなとき6選
こんにちは、えらせんです。
今回は 「人生で逃げてはダメなとき」 というテーマで話していきます。生きていれば、逃げたくなる場面が何度もありますよね。時には撤退も大事ですが、「ここで逃げたらダメだ」と踏みとどまるべき瞬間もあります。そういう逃げたら後悔するタイミングを紹介していきます。
1.志をもって挑んでいるとき
「自分が本当にやりたいこと」を目指している途中で、壁にぶつかることがあります。「向いてないかも」「やめたほうがいいかな」と迷うかもしれません。でも、それが成長のサイン。簡単に手に入るものは、簡単に失うもの。夢や目標を持っているなら、苦しくても踏ん張る価値はあります。
2.殻に閉じこもり始めたとき
「もう無理」「誰とも関わりたくない」と、自分の世界に閉じこもりそうになったとき。これこそ、逃げるのではなく、外に一歩踏み出すべきタイミングです。孤独になると、どんどんネガティブな考えに引っ張られてしまいます。意識して人と話す、外に出ることが大切です。
3.自分の価値観からズレたとき
「本当はこうしたいのに…」と思いながら、人に合わせていると、自分が自分でなくなってしまいます。自分の本音を無視していると、ストレスが積み重なり、いつか限界がきます。自分の価値観を大切にすることは、人生を大切にすること 。本来の自分とズレていると感じたら、そこから逃げずに軌道修正していきましょう。
4.後ろに逃げ道がなくなったとき
人生には、「もう後がない」という状況に立たされることがあります。でも、実は追い込まれたときこそ、最大のチャンス。逃げ道がないからこそ、本気になれる。ここで踏ん張ることで、新しい景色が見えてきます。
5.恐怖心が大きくなり始めたとき
新しい挑戦の前には、不安や恐怖がつきものです。「失敗したらどうしよう」「自分には無理かもしれない」という気持ちが出てきたときは、「自分が成長するチャンスなんだ」と思ってみてください。怖いからやめるのではなく、怖いからこそ進んでみる。その先に、大きな成長が待っています。
6.守らなければいけない人がいるとき
「自分のためなら諦めるけど大切な人のためなら」と、思うことありませんか? 家族、友人、仲間など、自分以外の誰かのために踏ん張る場面が人生にはあります。自分のことだけを考えると弱くなりがちですが、「この人のために頑張る」と思えたら不思議と力が湧いてくるはずです。
まとめ
人生には「逃げてもいいとき」と「逃げちゃダメなとき」があります。何でもかんでも我慢すればいいわけではないし、時には距離を置くことも大事。でも「ここで逃げたら後悔するかも」と感じる場面では、踏ん張ることで大きな成長が待っています。
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