【最新】飼育小屋などを“無許可建築”＜人気動物園ノースサファリサッポロが国の補助金6000万円を受給＞コロナ後の新規事業支援…中小企業庁「違法性があるなら取り消しなども検討できる」北海道札幌市

2/12(水) 21:17配信

■コロナ後の新規事業を支援…国の「事業再構築補助金」6000万円を受給

UHB 北海道文化放送

　飼育小屋などを無許可で建てていた北海道札幌市の動物園「ノースサファリサッポロ」が、国の補助金6000万円を受け取っていたことが分かりました。　　開発が制限される「市街化調整区域」に、飼育小屋などを無許可で建設していた民間の動物園「ノースサファリサッポロ」。　運営会社が2020年度、国の「事業再構築補助金」6000万円を受け取っていたことが分かりました。　この補助金は、コロナ後の新規事業を支援するもので、運営会社の「動物園のワーケーション空間貸出事業」が採択されていました。　中小企業庁は「個別の案件は答えられないが、違法性があるなら取り消しなども検討できる」としています。

UHB 北海道文化放送

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取り消しになったら6000万円は一部か全額の返還になる？全額返還になったら、現状の建物の撤去、移転先も未定な上、移設するならその費用なども考えなくてはならず
市街化調整区域の事業系の大半は違反建築物。代執行できないから命令だけで終わり。行政は無力。都市計画法で違反者の公表を義務化すべき。市街化調整区域は土地は安いし、固定資産税も安いし、これが許可されるなら市街化調整区域は建物だらけになってしまう。ただ、茨戸のテルメ(現ガトーキングダム)は、なぜか許可されてるからね。