底辺ラノベ作家の業務日誌

底辺ラノベ作家の底辺な日常ですw

炎上した結果、縁が切れた

ぼくは師匠となる先輩作家がいた。

仮にXさんと呼ぶことにする。 

ぼくはXさんと小説の添削指導をしてもらう契約を結んでいた。

(だが、実際には忙しいからという理由で添削指導はほとんどなかった)

今回のゴーストライター炎上の件で、Xさんから契約を切られてしまった。

炎上するようなリスクのある人間を避けるのは、ビジネスとして当然だ。 

ぼくはXさんから炎上に気をつけろと言われていたにも関わらず、炎上してしまった。

Xさんは炎上したから切ると言うわけじゃなくて、業務量が限界だから、と遠回しに述べていたが、要するに炎上するようなヤツは切りたい、ということでしかない。

ショックを受けたのは本当だ。

しかし、いつかこういう日が来るとは思っていた。

お会いしたのは2回ほどしかないけど、ぼくの第一印象はちょっと怖いな…という感じだった。ぼくが初めてのクリエイター交流会だったから緊張していたからかもしれない。

クリエイター交流会。いわゆるクリエイティブな仕事をしている場所だ。ぼくは苦手だ。いかに自分をクリエイティブに見せるかを競い合っているような空気が嫌だった。

私のデビュー作も、Xさんの話している中で出てきたアイデアだった。それを元に書いたらランキング1位になった。そして書籍化した。 

他にもいろいろ業界のことをいろいろ教えてもらった。返事が来る間隔は一定ではなかったが、かなりたくさん教えてもらったと思う。

炎上後、ぼくは書くことが楽しくないと言うと、Xさんはそれは致命的なことだと言った。物書きの多くは書くのが楽しく仕方ないと。

ただ、いつかは契約が終わる時が来る。いつまでも人に教えてもらうことはできない。

Xさんがぼくをどう思っているか知らないけど、ぼくはXさんに感謝している。

もっと美しい別れをしたかったが、自分の未熟さのせいで無理だった。

炎上は怖いなと思った。