大正建築の旧映画館、中には往年のポスター7千枚 「博物館」に再生
小山裕一
大正時代の建物で、16年前に閉館した長野県松本市の映画館が改装され、「博物館」として再生される。往年の映画ポスターなどを展示するほか、映写室に置かれたままの上映機材など、館内の古い設備も一部、見られるようにする。
松本市大手4丁目にあった旧上土(あげつち)シネマが20日、「上土シネマミュージアム」としてオープンする。
上土シネマは1917(大正6)年ごろに「松本電気館」として開館し、その後、「オリオン座」や「松本東映」などと名称を変えたり改装したりしながら、上映を続けてきた。
周囲にも情緒感じる洋風建築
しかし、建物の老朽化などを…