01うごく/explore【「ボーダー」は軽やかに飛び越える】

「常識」や「当たり前」で違いを見て見ぬ振りすることは簡単だ。
けれど、違いに出会うことは、新しい豊かさに出会うことでもある。
都市と自然を自由に行き来するように、
カテゴリや個人のボーダーも軽やかに飛び越える。

02ふれる/touch【「サステナブル」に手触りを】

実感のない形骸化したサステナブルやエコを盾にしない。
ひとつのアクションが何をどう変えるのか、誰を変えるのか。
サステナブルな行動の結果を実感することは、人を突き動かす。

03つなげる/knot【「自分と世界」を結び直す】

心と身体のバイオリズムは、地球のバイオリズムだ。
社会は効率化を求めるあまり、個人の心や身体をおいてけぼりにしてきた。
地球の一部をなす自分と向き合い、拡張することで、
世界を自分ごと化する一歩になる。

04かわる/shift【「めんどくさいこと」に向き合えば世界の見え方が変わる】

 問題が起こった時、それは価値観の違いによって起こることがほとんど。
そんなときこそミッションに立ち返り、丁寧な対話を重ねる。
原因を属人化せず、システムで結び直せば、世界は別の見え方になる。