彼らには、学習も、研鑽も、切磋琢磨も、努力も必要ありません。ひたすら「師」の唱えることを信じ、その指示(犬笛)に従って盲目的に行動し、「敵」を足蹴にして爽快感を得られさえできればいいので、これほど楽で楽しいものはありません。
さらに、このような言動により、自分が一角の者だと思い込めますし、正義の行動であると勘違いできるので、一度嵌ったら抜け出せなくなるのです。
この二年間、彼らと不本意ながら接し、多数の攻撃と貶めを直接、間接に受けてきた、真摯な感想です。
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