八潮陥没事故 運転席部分に不明男性か
八潮市で道路が陥没しトラックが転落した事故で、県は11日夜、下水道管の中で見つかったのは運転席部分と断定し、運転手の男性が取り残されている可能性が高いと明らかにしました。
また県は、12の市と町に求めていた下水道の利用自粛を12日正午に解除します。
大野知事は11日夜の会見で、運転席部分らしいものはトラックを所有する会社に確認し、運転席部分であると断定したと明らかにしました。
また、「消防からは、警察・法医学者に協力いただき確認作業を行い、キャビンの中に人がいる可能性があると判断したと聞いた」と述べました。
県は、運転席部分を引き上げるために、下水をう回させるためのバイパス工事を行う考えを示しました。
工事には、およそ3か月かかる見通しだということです。
また県は、今月完成した下水道のバイパスによって、節水と同じ程度の効果を得られる見込みが立ったとして、12の市と町に対する下水道の利用自粛要請を12日正午に解除します。