(cache)香り×デザインを楽しむ「Diesel Living」と「Seletti」のコラボキャンドル [ページ 6] | Numero TOKYO
Culture / Lifestyle

「J_O CAFE」のオリジナルグッズが買える! 待望のオンラインショップがオープン

稲垣吾郎がディレクションを務める銀座のジョー カフェ(J_O CAFE)併設の「KIOSQUE」内で販売されている限定アイテムが、オンラインで購入できるように。第一回目の販売は、5⽉14⽇(⽊)20:00スタート!

ミトン&鍋敷きセット¥3,300(税込)
ミトン&鍋敷きセット¥3,300(税込)

多くのファンからの要望に応え、ついにオンライン販売がスタート。ラインナップは、着ているだけで家事が捗る!?と人気の機能性抜群なエプロンや、ミトン&鍋敷きセット、ランチボックス、ランチョンマットをはじめ、家でもBISTRO J_OやJ_O CAFEの世界が楽しめるアイテムが多数。

エプロン ¥3,850(税込)
エプロン ¥3,850(税込)

ランチボックス(2段タイプ)¥2,200(税込)
ランチボックス(2段タイプ)¥2,200(税込)

ランチョンマット¥1,210(税込)
ランチョンマット¥1,210(税込)

さらに、好みの挽き方を選ぶことができる「J_O CAFE オリジナルブレンドコーヒー⾖」の販売も! こだわりの味を自宅でゆっくり堪能できるのは嬉しい限り。

J_O CAFE オリジナルブレンドコーヒー(200g)¥1,600(税込)
J_O CAFE オリジナルブレンドコーヒー(200g)¥1,600(税込)

コースター(3枚セット)¥1,760(税込)

⽸バッジセット(3個セット)¥990(税込)
⽸バッジセット(3個セット)¥990(税込)

数量限定のアイテムもあるので、気になるものは早めに購入したいところ! こだわりのグッズとともに、くつろぎのおうちカフェ時間を楽しんで。

1st Selling
期間/2020年5⽉14⽇(⽊)20:00〜5⽉31⽇(⽇)23:59
URL/https://jocafe.friendshop.tokyo

 

 

Text: Yukiko Shinto

Culture / Post

主人公はいったい何者なのか!? 全米が絶賛した怪作『ルース・エドガー』

全米で絶賛されたサスペンスフルなヒューマンドラマ『ルース・エドガー』が近日公開予定だ。文武両道に秀で、スピーチやユーモアのセンスにも長けた17歳の少年ルース・エドガー。そんなルースがある課題をきっかけに、同じアフリカ系の女性教師と対立していく。称賛される少年の“知られざる真実”とは……。

完璧な「優等生」の葛藤からアメリカの闇と欺瞞が立ち上がる。
キーワードは“黒い皮膚・白い仮面”──!? 移民少年の複雑な青春をスリリングに描いた傑作ドラマ

これは破格の面白さ。異色の青春映画か、それとも人間の複雑な闇をさまようミステリーか? まさに一筋縄ではいかない傑作にして怪作だ。

主演は『WAVES/ウェイブス』(2019年/監督:トレイ・エドワード・シュルツ)などで大きな注目を集める新星、ケルヴィン・ハリソン・Jr.。彼が演じるのは、ヴァージニア州アーリントンで暮らす男子高校生ルース・エドガー。東アフリカの紛争地エリトリアで生まれたが、7歳からアメリカの優しくリベラルな両親のもとで養子として育ち、いまは文武両道の完璧な優等生。「バラク・オバマの再来」と明るい将来を嘱望される17歳の黒人少年だ。

そんなルースがある課題のレポートをきっかけに、同じアフリカ系の歴史教師ハリエット・ウィルソン(オクタヴィア・スペンサー)と対立。彼女はルースが過激思想に染まっていて、同級生への性的暴行事件にも関わったのではないかと学校側に訴える。この突然の告発に、ルースに深い愛情を注いできた養父母の白人夫婦エイミー(ナオミ・ワッツ)とピーター(ティム・ロス)にも只ならぬ動揺と疑念が芽生えていく……。

一見非の打ち所がない好男子、正体は恐るべき怪物――? そういったジキルとハイド的な二面性の物語ならわかりやすいのだが、この映画の内実はそう単純ではない。アフリカから養子として渡米したルースは、新しい国で社会適応するために、アメリカ的な「優等生キャラ」へと自分をカスタマイズしていった。

劇中ではオバマに言及されるが、監督のジュリアス・オナーは、ケルヴィン・ハリソン・Jr.への演技指導の際に、もう一人のお手本(テンプレート)としてウィル・スミスを挙げたらしい。それは言わば「白人社会で歓迎される黒人」の典型像であり、奴隷制からのアメリカの歴史をなぞるようでもある。つまりは生き抜くために、半ば本能的に、21世紀のカリスマにふさわしい「悲劇を乗り越えた黒人」であり「アメリカの良心の象徴」という“役”を忠実に演じているのが、ルースの基本的な行動原理だと言えるだろう。

しかしまだ若く未熟なルースゆえ、時にはペルソナ(仮面)から破れ目も生じる。彼が傾倒している“過激思想”とは、フランツ・ファノン(1925年生~1961年没)の脱植民地化を主題とした武装革命思想だ。パン・アフリカ主義(全世界のアフリカ系の解放と連帯)に与したフランス人で、アルジェリア独立運動に尽力した伝説の思想家。『黒い皮膚・白い仮面』などの著作でも知られる。

本作の原作はJ・C・リーの戯曲『Luce』だが、フランツ・ファノンの設定を加えたのは映画のオリジナルだ。オナー監督は自身もナイジェリア出身のアフリカ系移民で、映画の舞台と同じくアーリントンで育った。もしかするとルースの肖像には監督の自伝的な意識が反映されているのかもしれない。

人知れず激しい葛藤を繰り返す孤独な少年の闇の奥を内観しながら、アメリカという国やシステムへの批評が立ち上がっていく。理想と現実が複雑に折り重なり、玉ねぎの皮を剥くように捉え難い真実に近づいていく。もちろん名優たちの競演も素晴らしく、これほど知的な考察と生々しい情動がスリリングに絡み合った逸品はめったにない。

『ルース・エドガー』

監督・製作・共同脚本: ジュリアス・オナー
出演:ナオミ・ワッツ、オクタヴィア・スペンサー、ケルヴィン・ハリソン・Jr.、ティム・ロス
ヒューマントラストシネマ渋谷ほか近日公開予定
luce-edgar.com

© 2018 DFG PICTURES INC. ALL RIGHTS RESERVED.

Text:Naoto Mori Edit:Sayaka Ito

Profile

森 直人Naoto Mori 映画評論家、ライター。1971年、和歌山県生まれ。著書に『シネマ・ガレージ~廃墟のなかの子供たち~』(フィルムアート社)、編著に『ゼロ年代+の映画』(河出書房新社)ほか。「週刊文春」「朝日新聞」「TV Bros.」「シネマトゥデイ」などでも定期的に執筆中。 YouTube配信番組『活弁シネマクラブ』でMC担当中。
Culture / Lifestyle

香り×デザインを楽しむ「Diesel Living」と「Seletti」のコラボキャンドル

ディーゼル(DIESEL)のホームコレクションライン、ディーゼルリビング(DIESEL LIVING)」とイタリアのインテリア&デコレーションブランド、セレッティ(SELETTI)のコラボレーションキャンドルが発売中。

コレクションは、全部で5種類。こだわりの香りはもちろん、ディーゼルらしいエッジの効いたデザインも魅力のラインナップが勢揃い。

「MEMORIES」各¥5,800
「MEMORIES」各¥5,800

「Cigarette After Sex」「2AM Walking in a City」などユニークなネーミングが特徴の「MEMORIES」は、記憶をよみがえらせるような4つの香り。

「GREEN POSSESSED」各¥9,800
「GREEN POSSESSED」各¥9,800

テコラッタを使用した容器に入った「GREEN POSSESSED」は、ジャングル、トロピカル、砂漠といった自然の表情を香りで表現したもの。

「METAL」各¥10,800
「METAL」各¥10,800

グラフィティをあしらった重厚感のあるパッケージの「METAL」は、フラワーとウッドをミックスした魅惑的な香り。

「WARM UP」¥10,800
「WARM UP」¥10,800

ラベンダー、カルダモン、アイリスをブレンドした「WARM UP」。

「ACIER FUMÈE」¥10,800
「ACIER FUMÈE」¥10,800

漆黒の見た目が大人な「ACIER FUMÈE」は、ナツメグやオレンジ、スモーキーウッド、アンバーが艶やかなムードを演出。

インテリアのアクセントにもなりそうな個性あふれるキャンドルは、ギフトにもおすすめ! オンラインで購入できるので、早速のぞいてみて。

DIESEL LIVING
ディーゼルジャパン
TEL/0120-55-1978
www.diesel.co.jp/living/

Text: Yukiko Shinto

Culture / Editor's Post

稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾。新しい地図に恋して❤︎

発売中のNumero TOKYO6月号では、新しい地図のみなさまを特集しております。新しい地図を片手に、新たな道を歩み始めてから約3年──。俳優、シンガー、世界で活躍するアーティスト、ファッションや食のプロデューサーとして、SNSで情報を発信するインフルエンサーとして…表現の幅を大きく広げ、いまや様々な”顔”を持つ3人の進化する姿は、今という時代の生き方を映し出す鏡だと思いました。

そんな進化される3人の姿を、ヌメロらしいヴィジュアルで新しい“新しい地図”として表現するにはどうしたらよいのだろうか……。担当編集として表紙の写真の作り方をずっと考えて、辿り着いたのが↓こちらのカットでした。

独立という道を選ばれた3人。それは、新しい未来を作り上げることでもあり、同時にゼロからのスタートという厳しい選択でもあったはず。
でもきっとそれは、3人だからできた選択でもあり、いろんなことを一緒に乗り越えた戦友のような、同志のような3人の結束が描き出す「新しい地図」。
だからあえて、ファイティングポーズをお願いさせていただきました。素敵な写真は現場でたくさん撮れましたが、「表紙はこれしかないな!」と。

現場でのみなさまは、まさに以心伝心の阿吽の呼吸。なにも言わずとも、お互いにシンクロし合いながら、このポーズを楽しんでくださり、その奥に潜む3人の絆に深く感動しました。

↑こちらのショットも編集部からのリクエスト。JANTJE_ONTEMBAARの撮影で、過去に何度か香取さんの取材をさせていただいた際、香取さんがインタビューでいつもおっしゃっている「肩書はアイドル」からヒントを得て、仲の良い3人の茶目っ気たっぷりなお姿を撮らせていただきました。

初めてお仕事させていただいた草彅さん。ご挨拶させていただいた時に「あっ、そのデニム、慎吾ちゃんのヤンチェ!」と愛用させていだいているヤンチェのデニムワンピースにすぐに気がついてくださり、ファッション感度の高さとデニムへの愛が本当に素晴らしい!!
待ち時間では、芝生の上でギターを弾いていらっしゃった姿が印象的。愛犬・くるみちゃんの“ツンデレ話”など、楽しいお話をたくさん教えてくださりました。

インタビューの中で印象に残っている草彅さんの言葉。

「人生って思いどおりにいかないし、不公平だなと感じることも多々あるわけで。そこで、いちいち立ち止まったり、卑屈になったり、腐ってしまったら、人生はつまらくなってしまうと思うんです。だったら、そういうものだと受け入れて、開き直って楽しんだほうがいい」(草彅剛)

そして、言葉を選びながらゆっくりとお話してっくださった稲垣さん。とても繊細でありながら、人間としての器の大きさをインタビューをしながら感じました。根底にある優しさや強さのようなものは、この言葉が物語っていると思います。

「年齢や経験を積み重ねていくと『これが自分のスタイルだ』『これが自分の生き方だ』と、自分自身を決めつけて縛ってしまいがち。ブレない強さを手に入れた気持ちになってしまったりするのですが、それは“強さ”ではなく単なる“凝り固まり”に過ぎない。大事なのは硬さではなく柔らかさ。根っこにある変わらない部分を大事にしながら、柔らかい部分も大切にする、それはこれからも大切にしていきたいことです」(稲垣吾郎)

そして香取さんは、最初の「この三年間はどんな時間でしたか?」という質問に、

「それはもう“ハッピーな時間”。そう答える理由は、“信じられない”。こんな約3年を送るとは、スタートした頃は1ミリも想像していなかったので」(香取慎吾)

と、とても素敵な笑顔で答えてくださった姿が心に残っています。

言葉は違えど、3人みんながおっしゃっていた「いまでもただ、必死です」という言葉。ゼロからのスタートという不安や緊張を、前向きな気持ちに転じていく3人の力は、今の時代を生きる私たちに大きな勇気やインスピレーションを与えてくれます。
新しい地図さんのインタビューを読み直すと、「ほら、挑戦してみたら大丈夫だったでしょ!?」「人生ってすごくステキなものだから!」と、まるで3人が語りかけてくださっているような気持ちになります。不安に駆られ一歩踏み出せない状況に、背中をポンッと押してくださっているかのような!

新しい地図の冒険は、大きな勇気と挑戦を恐れない心の大切さを教えてくれます。
自由に生きる、新しい地図に恋して❤︎

ぜひ、多くの方にご覧いただけましたら嬉しいです。


Profile

山崎尚子Hisako Yamazaki フリーランス・エディター。早稲田大学卒業後、出版社へ勤務。20代後半にロンドンへ2年間留学をして、London College of Communication(LCC)にてグラフィックデザインと写真を学ぶ。『VOGUE JAPAN』のビューティ・エディターを経て、『Numero TOKYO』創刊メンバーとして参加。ビューティ・ディレクター/エディトリアル・ディレクターとして、美容全般を手掛けた。現在Numero TOKYOにおいて、女優やモデルのビューティストーリーをはじめ、芸能関係のヴィジュアルページを担当。企業マーケティング、ビューティアドバイザーとしても活動。世界を巡る旅は、趣味を超えたライフワーク。

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