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PROFILE

川村拓について

【略 歴】

1976年(昭和51年) 2月20日 五城目町生まれ 48歳
【家   族】妻、子ども2人(小4、小2)
【趣   味】卓球、ジョギング、ドライブ
【好きな言葉】経験は思考から生まれ、思考は行動から生まれる。

◯ 1988年3月 五城目小学校卒業
◯ 1991年3月 五城目第一中学校卒業
◯ 1995年3月 秋田南高等学校(英語科)卒業
◯ 1999年3月 秋田大学教育学部(情報科学課程環境情報コース)卒業
◯ 1999年4月 五城目町役場入庁
◯ 2012年3月 防災士資格取得
◯ 2023年7月~12月 五城目町災害対策本部住宅支援チーム副リーダー
◯ 2024年3月 五城目町役場早期退職
(在職通算25年:町長部局9年、教育長部局9年、消防長部局7年)

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【主な地域活動】

● 五城目町のヒーロー「だまこマン」(平成17年度~現在)
● 五城目地区少年保護育成委員会五城目・井川支部事務局長(平成29年度~現在)
● 五城目卓球スポーツ少年団コーチ(平成30年度~現在)
● 紀久栄町町内会役員(令和元年度~現在)
● もりやまこども園保護者会会長(令和2年度)
● あきた湖東青年会議所(JC)理事長(平成19年度)


MESSAGE

−ご挨拶 町民の皆様へ−

 令和4年8月、令和5年7月発生の大雨災害により被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。また、その支援にご尽力くださった皆様には心から感謝申し上げますとともに、今なお復旧等にご尽力されている皆様には、その思いに心を寄せ、1日も早く平穏な日常に戻ることができますよう、心から祈念申し上げます。
 災害発生当時、町職員の私は「まちづくり課」の主査を務めていましたが、令和5年の災害時には「五城目町災害対策本部」の住宅支援チーム副リーダーとして、災害への対応や被災者支援業務に従事していました。山積する諸課題や町民の皆様から求められる多くの要望等に対し、町民の生命と財産を守るという「自治体の本旨」を考えるとき、その初動体制や災害後の対応が十分にできていたのか、今なお自問自答し、心が痛む想いであります。
 思えば、五城目町地域防災計画の策定は行われていましたが、計画に基づく役場全体の共通認識や指揮命令系統、各部署間の連携、調整などに多くの課題がありました。また、被災された皆様への対応についても、もっと皆様の心情に寄り添う姿勢が必要だったと考えます。これまでの経過や反省点に鑑みて、現状の町には変革が必要であり、そのために立ち上がらなければならないと考えるに至りました。
 また、今日のふるさと五城目町は、少子高齢化や人口減少なども相まって、町民の暮らしや産業経済は一層の厳しさを増しており、まさに「次なる時代への大きな転換期」を迎えております。私たちのふるさとには、先人が築いてこられた素晴らしい風土と潜在性が満ちていると信じております。低迷する現状に勇気と気概を持ち、積極的に挑戦し行動し、新たな未来を切り拓いていくことが求められています。
 今、五城目町には未来に向けて頑張っている若い方々や、移住してきた豊かな感性と視点を持つ方々が様々な活動を展開しております。また、豊かな経験や知識や技術を身につけた方々も数多くおります。そして、町役場には優れた資質を備えた数多くの人材がおります。行政の展開や産業経済、教育、文化、福祉や防災など、あらゆる分野において職員の方々が明るく自由な意見や活発な議論を行い、全職員が心を一つに、目標に向かって歩みを進めていく組織の基盤形成が重要です。その活力が、町の未来、希望の灯になると信じます。
 私は、ふるさと五城目町を誇りとし、新しい風を吹き込み、活力あるダイナミックで希望あふれる町になるよう、全身全霊を傾けてまいります。

時代は変革と世代交代を求めています。

町民の皆様の温かいご理解とご協力、ご支援、そしてご鞭撻を心からお願い申し上げ、ご挨拶、決意とさせていただきます。

川村 拓

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