【フェスバ備忘録】S4を振り返って

はじめに(飛ばしても良し!)

12月のまとめ記事なのに、1カ月以上の期間が空きました。
もうハーフアニバーサリーが近づいています。
1月だいぶ燃え尽きて色んな別ゲーに手を伸ばしてましたが、いろいろリフレッシュしたので帰ってくることにしました。

前ほどフェスLINKに入り浸ることは多分ありませんが、ちょこちょこ顔は出す予定です。
公認アンバサダーはまだ続いているみたいで、知った顔も何人かいてニコニコしてました。今は4代目?5代目かな?頑張ってください。
もっとモチベ戻ったらアンバサまた応募しようかと思います。

それでは今更ですがS4 12月シーズンを振り返っていきましょう。

初音ミク襲来

さて、インパクトのあるコラボから12月はスタートです。
先に言っておきますと、12月はリリースシーズンの次に大きくフェスバが盛り上がった月だと私は思っています。

初音ミクがフェスバに与えた奇跡はどのようなものだったのでしょうか

初音ミク事前評価は案の定壊れ。

フェスバのお家芸である新キャラは一旦壊れと言われる文化。
(これは、他のゲームでもよくある文化ですが。)
オスクロルに始まり、マサムネに至るまでさまざまなキャラが壊れと言われては本当に壊れだったり、いざ実装されるとそうでもなかったり…と。

今回のミクはactで通り抜け不可&レンジドの攻撃を無効化する壁を出すということで、安定の壊れ評価を出していました。

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actの回転率も良く、私もさすがにこれは壊れと思いましたが結果は…

実装後評価 まさかのちゃんと強い

なんと久々の実装後に掌返しが起こらない、文句なしの強キャラ。
蓋を開けてみれば
1.ultの回転率も高い。
2.何故か通常攻撃の火力も高い
3.actが普通に痛い。

と、てんこもり。

メレーに近接戦をしかけられても、actで拒否したりなど普通に強い。
キャラ人気と性能が相まって、初音ミクが溢れかえる試合も珍しくなかったです。

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新規がめっちゃ増える

初音ミクが生みだした新規ユーザーは想像を圧倒的に超える量でした。
前回コラボのにゃんこ大戦争コラボの時は、まだアクティブユーザーが体感かなりいたのでコラボで増えたユーザーというのをあまり感じませんでした。

しかし今回のコラボは11月シーズンがとても人が少なかったという状況の後のコラボだったため、マッチングがとても速くなったのを感じました。

RPの増減幅に調整があったとはいえ、実際11月シーズンよりマスター人口は圧倒的に増えており、アクティブユーザー数の回復に関して言えば大大大成功だったと思います。

12/3 絵文字コマンド流行る

さて、12月序盤のフェスLINKに関する話題といえば絵文字コマンドが流行ったというものです。
しばらくは絵文字を使ったさまざまな投稿が楽しまれていました。

第一回ミクライブ めちゃくちゃ盛り上がってフェスLINKが超重くなる

さて、初音ミクコラボではフェスchを使った初音ミクのバーチャルライブが行われました。
フェスchは以前から「うまくいってない」という評価がユーザー間でも出ていましたが、フェスchの画期的な使い方がここで判明。
このような運用を見越して作った機能だったと思うと、フェスchのよい面が見えてきましたね。

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day1ライブの様子

8000人ほどの人が見ていたようで確実にユーザー獲得に効果があったように感じました。
ライブ終了後はフェスLINKに感想を投稿したい人が溢れかえり、とんでもなく重くなる事態が発生。
フェスLINKは毎度16時のログボ更新タイミングのユーザーの「おはよう」投稿で重くなることはありますが、次元の違う重さでした。

フェスLINKその調子だ。賑わえ。

初音ミクライブは計3日行われ、それぞれフェスバのキャラがライブに参加していました。
ウキウキで踊るオラゴン達

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そして、無言で不動で圧を放つアイリスも...

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アイリスだけ踊らないのは何故なのか...

12/6 TSランク発表される

6日にはTS(チームサバイバル)のランクが発表されました。
3つめのランクモード、ゆるマッチ勢に親しみあるルールということでランクマ人口解決に一役買うかと期待されていましたが、結果としては現行ゲームモードよりもフルパ有利なルールのため、ランクマ勢からの評判はあまり良くなかったです。

12/9 初音ミク 520人突破 追加キャラ至上圧倒的な人口を記録する

12月シーズンはランクマッチのRP増減レートに調整が入りランクを上げやすくなりましたが、それを込みにしてもわずか9日でマスター500枠が埋まるというのは11月シーズンと比較するととても良い兆候でした。
実際、12月シーズンは前述した通り人口が回復したことをマッチ待機時間で感じました。

初音ミクはこの後もマスター到達人口が増え続け、オスクロル達からの追加キャラの中では驚異的な人口を記録することになりました。

12/13 エンタメディアLITE クリスマスイベント発表

12月後半の情報発信を行った今回のエンタメディアでは主にクリスマスイベントの情報が発表されました。

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ジュエル500個を手に入れられる交換所の情報や、紅白戦、カスタムマッチの実装が告知されました。

ナイトメアヒロインズ復刻

また13日のエンタメディアではナイトメアヒロインズの初復刻が発表されました。
オスクロルたち初登場の時に復刻は一定期間空くと告知されていましたが、思ったよりはやい復刻になりましたね。

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紅白戦開催

さて、フェスバのキャラが紅組、白組にわかれて、期間内の獲得スコアによって報酬が貰える紅白戦が開催されました。
紅組は恒常ガチャ3回分のチケット、白組はスキルキューブ1個となっていて、入手機会が限られるスキルキューブの獲得チャンスに熱が入っていましたが、紅組陣営のキャラが環境的に強いキャラが多く、使用率も高いキャラが多かったためチーム分けに不安を感じている人も少なからずいた印象です。

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12/16 shorts広告の高評価数1万を超える

実はこの時期にshortsで流されていた初音ミクコラボの広告の高評価数がなんと1万を超えていました。
フェスバのshortsの広告は度々流れてきましたが、おそらく高評価1万を超ええたのは今回が初めてだと思います。

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12/19 運営レター

個人的に今回の運営レターは総合すると悲しいお知らせの面が強かったです。
というのも、マッチ中にゲームが落ちた場合等の試合復帰は技術的に難しいとアナウンスされたためです。

ポジティブにとらえると、できないことはできないと言われたため、できる(改善に努めている)と言われていることは期待していいということになる。

12/23 カスタムマッチ実装

23日にはカスタムマッチがついに実装されました。

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しかし、1人でマッチに入れないのでマップ研究ができない点や観戦機能が無いことなどが残念でした。

実装日からしばらくはカスタムマッチプレイ報酬のガチャチケット獲得のために、たくさんの人がフェスLINKで部屋立てを行っていました。

12/26 紅白戦決着、紅組圧勝。

さて、12月26日に紅白戦が終戦。
24日ほどから毎日各チームの獲得スコアが発表されていて、その時点で紅組がだいぶ優勢でしたが、逆転することなく紅組の勝ち。

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これは中間報告、このまま紅組が逃げ切りました

さて、紅白戦のチーム分けは公平だったのか。
前期のマスター人口を基に比較してみましょう。
紅組キャラ 推定トータル3650人
白組キャラ 推定トータル2500人+初音ミク

紅組の1.1倍(人数差から獲得スコアに1.1倍のボーナスがあった。)を加味すると、初音ミクが1500人分のプレイヤーがいれば公平な対決だと言えそうですね。 多分、不公平ですね。 GG!

12/26 年内最後のエンタメディア

1月の序盤登場新キャラとしてネオ、シャナオウが発表されました。
キャラについての話は1月のことになるので、いつか別の記事で。

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そして今まで供給が全くなかったといっていいスタイルジェム100個が手にはいるミッションの告知。
そして12月に引き続き、ジェム500個が交換所に続投。

有償ガチャ初の取り組みとして星5ウェア確定ガチャが登場。

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さらにリアルイベントの情報公開をはじめとする2月のハーフアニバーサリーに向けての動きが発表されました。

が、しかしなんと言っても一番のニュース。それは…

フェスバPC版(steam)登場予告。

スマホのスペック等でフェスバが遊べないと言っている人はこのゲームのリリース初期にかなりの数を見たので、とても良い展開だと思いました。

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2024年の終わり、来るハーフアニバに向けて良い舵を切れたんじゃないんですかね!

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【フェスバ備忘録】S4を振り返って|夏懐
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