誰と出会い、誰から学び、誰と生きるか。

私はこの３つを大切にしながらたくさんの方にお会いしてきました。
その中で、女性経営者として一番尊敬をしているのが、朝倉千恵子さんです。

「どうすれば女性がもっと活躍できるのか？」
「どうすれば女性がもっと自分らしく輝けるか？」
いつお会いしても朝倉さんから出てくるのはこのことばかりでした。
その思いの本気さ、純粋さは、同じ経営者として私にたくさんのことを教えてくれました。

その中でも、私が特に朝倉さんに惹かれたところ。
それは、女性であるということを言い訳にせず、また男性っぽく振る舞うこともなく、女性の強さ、優しさ、しなやかさをそのまま活かしながら、２０年間まったくブレることなく、たくさんの女性に勇気を与え続けていること。

これは単なるテクニックではうまくいきません。
「何ができるのか？」以前に、「その人がどんな人であるのか？」が問われます。
つまり在り方という自分の軸、そして美意識が必要になるのです。
そのためには、自分らしく輝きながら生きている人の考え方に触れること。

どんな人に出会うかで人生は大きく変わる。
そのことを経験した一人として自信を持って言えます。

「朝倉千恵子さんとの出会いこそが、あなたの人生のターニングポイントになる」ということを。

この度推薦文を書かせていただくにあたり、女性を輝かせるための「7つの力」をすべて聴講致しました。

朝倉さんとは、深いところで多くの共感ポイントがある方だとずっと感じてきましたが、改めてそのことを確信した次第です。

朝倉さんは　日本ではじめて、女性が書いた「営業」の本を世に出した方です。

一方私は日本初のパーソナルスタイリスト。
 

ゼロから１を産むには、表ではいえないような苦労の積み重ねと人々の支えがあったからこそという背景の想像が、おこがましいですが、心と体で理解できてしまいます。

どうすればもっと輝けるのかを自らが体現してきたという経験からのスキルを、多くの女性たちに提供し、素敵になって欲しいと心底願うお気持ち、 変わりたいと思っているなら行動してほしい、と心から応援したいお気持ちが痛いほど理解できるのです。。

今回、朝倉さんが伝えている「７つの力」は、どの力も仕事のプロフェッショナルには必要な力。

もちろん全部が満たされるようになるには訓練や習慣が大切で、今日明日で結果が出るものではないでしょう。

ただこれほど簡潔に「気づき」をもらえる学びは他にはありません。

気づきを素直に受け止められられたら、あとはやるだけです。

やると決めて続けること、それができれば３年後の目標は必ず叶う。

期限を決めて行動する大切さなど、当たり前のようで多くの人がつまずくポイントを絞って伝えて下さっています。

そして具体的にどうしたらいいのか、今日からやると決めれば確実に素敵になれる。

そんな希望が持てる経験者の言葉は説得力に溢れる愛があります。


さて、皆様はどうしますか？

今のままではいけない、と思いながら、うまくいかないのは他者のせい、社会のせい。
理由をつけてはやらない「から族」になっている可能性はありませんか？。

⚫︎⚫︎だからやらない　から族を卒業し、⚫︎⚫︎だからこそやる、「からこそ族」へ、朝倉さんは常に人としての「在り方」を示していらっしゃいます。

誰も本当のことを言ってはくれない時代に「圧倒的に仕事ができ、素敵だねと言われる女性になる」ために必要なメッセージやスキル、その方法までもが具体的に集約された学びを得られる絶好のチャンスです。

私も日々、朝倉さんから学びと刺激を頂いています。

多くの女性たちが、このチャンスを掴まれますように。

朝倉さんとのご縁を通じて、学んだことは多々あります。一番大きかったのは、人としての在り方、プロフェッショナルとしての心の置き方だと思っています。

今回、朝倉さんは、女性を輝かせるための「7つの力」のなかで、これまでご自身が磨き上げてきたノウハウを、惜しげもなく公開されています。それはとても分かり易く、誰でも実践できます。そして本質をついていることばかりです。

「メンタル力」「行動力」「未来設計力」「コミュニケーション力」「健康力」「魅せ方力」「愛され力」、どれも納得できるものばかりです。

もちろん、女性にかぎらず、すべてのビジネスパーソンにも参考になることばかりです。さらに僕が在籍していたリッツ・カールトンの働き方、在り方に通じるものがあります。
プロとして、自分は常に「ステージ」の上に立っているということ。それを意識するとき、この「7つの力」は、仕事のプロとして責任を受け止め、自信をもたらし、そして結果を出すことにコミットする原動力になることでしょう。

女性の応援団長である朝倉さんからの心強いメッセージは、多くの人の働き方、在り方の羅針盤になるに違いありません。